なんとか乗りきった第9話。
さ~て、第10話は・・・・
タニャの家の前で待つグァヌ。
あ・・・・立っているだけなのに素敵です(#^.^#)
どれだけ長い時間待っているんでしょうね、時計を見たりして。
タニャのご帰宅です。
グァヌがいるのに気がついて、ちょっと顔を曇らせるタニャ。
「グァヌさん、どうしたの?」
無理に明るい表情を作ったように見えたんですけど、私・・・
「ピョルマルで待っていたんですけど・・・・」
「今日は来ないようだから・・・話、あるんじゃないですか?」
「何の?」
「あ・・・あの日・・・」
グァヌさん、すご~く話しにくそうです。
それはそうかも・・・グァヌさん臆病で小心者だし。タニャの顔もまともに見れません。
「あの日・・・ぼくたち・・・一緒に・・・寝たこと・・・・・・」
「その前に、ピョルマルどうしたの?もうお店閉めたの?」
平静を装ってか、タニャも触れたくない話なのか・・・
「話をそらさないで。覚えていないからっておしまいなんですか?寝たことは寝たのに…」
タニャ、ちょっと顔を曇らせます。
「グァヌさんがそんなだと、私、負担だわ…」
タニャの言葉にグァヌも少し呆れたような顔。
「責任とらなくてもいいのに。だから、私大丈夫だって」
「ぼくが大丈夫じゃないんです」
「だったらどうしようって?」
「ぼくも良かったんです、タニャさんと。タニャさんも良かったって…」
「それで、もう一度やる?」
「タニャさん!!」
「どうしてそうやって…言ってることがわからないんですか?わからないふりをしているんですか?」
「うん。わからないから聞きたいのよ。だから、わかるように言って。どうしようって?」
「付き合いましょう。…もう寝たんだから…」
「とりあえず、ちょっと中に入りましょう」
タニャの仕事部屋に入った二人です。
グァヌってば、部屋に入るやいなやタニャにキスしようとするんですよ〜!
ちょっとちょっとちょっと〜!
グァヌさんや〜、いつからそんな飢えたオオカミのようになったの?
あ〜、案の定タニャに止められちゃいます。
「その前に・・・座って・・・」
グァヌを座らせてタニャねえさん、ルーターを取り出します。
「それ何ですか?」
「刺青を入れる機械よ。グァヌさんの肩にちょうちょの刺青をひとつ入れようと思って…
私と一晩過ごした印なの」
「そんなこと、どうしてするんですか?」
「ん〜、別に理由はないわ。コレクションみたいなもの。男性コレクション・・・
私の男性コレクション!見せてあげようか!!」
タニャねえさん、楽しそうに話してます。
「こっち来て!」
そして、奥の部屋のカーテンを開けると・・・
体に彫ったちょうちょの刺青の写真がたくさん。
これちょっと異様です・・・・
「一晩、熱〜く愛し合ったんだと、男性の体にちょうちょをひとつしっかりと残しておけば、
どこへ行ってしまおうと、みんな私のものだと思うの。
いつか、男性たちでこの壁をいっぱいにしてやろうと思っているの。
グァヌさんは…24番目のちょうちょになるのね」
理解できないっていう表情のグァヌ。
「どうしてこんなことを・・・・」
そうですよね・・・変ですもの・・・・
「別にただ…おもしろいでしょ?
付き合うっていう意味が、時々一緒に遊んで、一緒に寝るっていうことなら、私、大丈夫よ。
でもその前に話しておきたいんだけど、グァヌさんは私にとってこのちょうちょの中のひとつなの。
(それでも)大丈夫?」
グァヌ、完全に言葉を失ってます。
タニャ、コレクション部屋から出てさっきのイスにグァヌを座らせて、
「じゃあそしたら、どうしようか・・・グァヌさんは肩がかわいいから・・・」
と言ってルーターを持ってグァヌに刺青を入れようと・・・
でも、すごい勢いで手を振り払われてしまします。
「タニャさん・・・どうしてぼくにこんなことを・・・」
いやん、グァヌさんとっても傷ついちゃってます(ToT)
でも、この目はずっと見ていたい・・・・切なさいっぱいの目、胸きゅんきゅん!
そのまま部屋を出て行ってしまいました・・・・
ひとり残されたタニャ。
さっきグァヌに手を払いのけられた時に怪我した指。
タニャもまた傷ついているように思います。
傷ついたのは指ではなくて、心。
タニャは本当はこんな人じゃないんですよね。
わざと自由奔放なふり、わざと “本気で愛さない” ふりをしているように思えるんですけど・・・
それと、グァヌに対して、いつもの男性たちとは違う気持ちがあるのではないかしら?
そうでなければ、グァヌを傷つけたことであんなに辛そうな顔はしないはず。
心のどこかで、グァヌとは今までの男性たちとは違う付き合い方をしたいのかな・・・・
それとも、タニャにとってグァヌは今までの男性たちとは違うけど、
でも誰かを本気で愛して正面から受け止めることができなくて、
それでグァヌを傷つけたくないから今のうちに遠ざけようって思っているのかしら。
わざと刺青の話なんかをして。
タニャねえさん、どうなんですか・・・・
日付変わって、グァヌのカフェ。
またふたりはここでお茶してます。
ミルの仕事に関してのちょっと厄介な問題が発生して、それについて話しています。
カウンターの中で仕事しながら、タニャを気にするグァヌ。
「会って必ず寝なきゃならないわけではないでしょ?」
聞こえてくるタニャの言葉にため息をつきながら・・・
とりあえず解決策を思いついたミルとタニャはお店を出ることに。
グァヌに何かを言って手を振ってさっさと・・・・
グァヌさん、すっかり呆れてしまっています。が・・・・
タニャがひとりで戻って来て、グァヌに言います。
「私がここに来るのが気まずいなら、来ないようにしようか?」
でも、黙って顔をそむけるグァヌ。
「わかったわ!それじゃあこれからもずっと来るわね!」
そう言ってタニャさん、ミルを追いかけて行きました。
無言でカウンターを拭いているグァヌ。
でも、タニャに腹を立てている感じではありません。
複雑な心境のグァヌさんですね。
今回は、グァヌさんかなり心が痛かった(+_+)
でも、ちょっと待て!
グァヌはタニャのことが好きだったのではないわけで・・・
一晩を過ごしたから(彼は“寝た”と言ってますが・・・あ、いえ、思ってますが・・・)、
「責任をとる」つもりなわけですよね。
タニャが「そんなこと気にしなくていいわよ~!」って言ってんだから、そのままでいいんじゃない?
なんてのは・・・無責任ですね^_^;
男の風上にも置けないヤツ!!になってしまいますね。
あ~、この先どういう展開になるんでしょう。
何がどうなって地方ロケになるんでしょうか?
次回予告はグァヌさんの姿ありませんでしたね。
ライバルのバツイチ嫌味男とのエピソードのようです。
でもきっと、カフェでお仕事している姿くらいは拝ませていただけるでしょうね。
それだけが楽しみ!
グァヌや~、ファイティン!!
私もMieさんと同じように感じました。
タニャさん、わざとグァヌさんを怒らせたような。本気になるのが怖いのか、縛られる愛がめんどうなのか。でもなんとなくこれから、素直になってグァヌさんと幸せになるんじゃないかと。私の願望です。グァヌさんには幸せでいてほしいから。
待ち伏せたりして、ちと、めんどくさい男ですな。。失恋中だったはずだし。。
う~ん、やっぱり、免疫ない男ってことですかね?純粋といえばいいのか・・・
あれ、未遂じゃなかったんだ・・・服着てて、時計してて、はだしで、ジャケットもって帰っていくグァヌ・・・Tシャツはいらないと思うよ・・未遂じゃないなら←ちょっとはソンジェに脱いでほしい(あの肩みたかった~)
でも、タニャ姉さんも気になりますね。このまま終わりってことはないでしょうから。先週よりは、落ち着いて次回を待っていられるかな?
えっ?あの、コメ祭りの発端。ソンジェのツイの結果は?来週?やっぱり、落ち着いてらんないんじゃ~~~?
良い人は報われなきゃ!
でも、あの無神経嫌味男がライバルですよ~!
客観的に見れば絶対にグァヌが圧勝ですけどね~。
なかなか、そんなベタな展開にはならないかも・・・
マンションの前で待つなんて朝飯前ですよ、きっと。
わたしは・・・・ソンジェだったら待っててもいいかな~(#^.^#) ←いいかな~なんてエラそうに!
あれはやっぱり未遂でしょう。ソンジェ、じゃないグァヌは覚えていないって言ってるし。
お初のコメントになります。
Drama意味もわからず見ていたのですが、訳して下さってありがとうございます!
メッチャ助かります☆
韓国語を勉強しようって思ったものの、ドラマを見るなんてもってのほかで…
でも、☆が出てるしここは見ておかなきゃって思って映像だけ楽しんでましたww
でも、訳を読ませてもらってなるほどぉ~って思ってまた見直しました♪
そして、さかのぼって違う回の訳も読ませてもらいましたww
韓国語出来るなんて羨ましいです☆
これからもちょくちょく寄らせてもらいます♪
ヨロシクお願いします!
ちなみにゴニルペンです☆
私も胸張って「韓国語できます!」っていえるほどじゃないんですけど、聞き取りはかなりできるようになりました。
今回このドラマを訳すのに字幕なしで聞いていましたら、自分でも驚くほど聞き取りができるようになったんです。
特に9話10話。執念です。
10話は省略なしでほぼ全部セリフを訳して載せているので、勉強の参考になるかな~なんて。
がんばって、訳しますね~!
タニャねえさんの方が、自分を失う恋はしたくないような。臆病というか、、。でも、ちょうちょはさすがに怖いです。
最初の恋が忘れられないのか、余程な思いをしたのかは分かりませんが、彼女にも幸せな恋が来れば良いなぁ。
Mieさん、いつも素敵な記事をありがとうございます。
今、37歳の彼女と23歳の年下彼の小説を読み終わったんですけど、やっぱりいろいろ考え過ぎて臆病になるのは、お姉さん彼女ですね。
タニャも何も考えずにグァヌに責任とってもらえばいいのに!なんて思ったりしています。
私なら、即!!ただし、「ソンジェグァヌに限る」です。