ソンモ☆ ～ミュージカル宮～

やっとOFFICIAL FC から発表になったソンモの『ミュージカル　宮』です。

 

「ミュージカル　宮」日本公演にソンモ主演決定！

FC会員の方へチケット先行抽選予約情報を優先的にお知らせ

ソンモ主演の「ミュージカル　宮」のチケット先行抽選予約情報をFC会員の方へ優先的にお知らせいたします。
会員限定サイト内にて詳細をご確認ください。

◆「ミュージカル　宮」◆
「もしも韓国にまだ皇室が続いていたら？」という斬新な設定で大ヒットを記録した漫画原作、韓国で評判のミュージカルが来日！
主演は、「超新星」ソンモ/「SS501」キム・キュジョンのダブルキャスト！

◆公演概要◆
【公演日時】12月16日（金）～12月30日（金）
※「超新星」ソンモ主演公演日程は12月16日（金）～12月23日（金・祝）の全10公演です。

＜ソンモ主演日程＞
12月16日（金）　19：00開演
12月17日（土）　13：00開演／18：00開演
12月18日（日）　13：00開演／18：00開演
12月20日（火）　14：00開演
12月21日（水）　19：00開演
12月22日（木）　14：00開演
12月23日（金・祝）　13：00開演／18：00開演

【会場】東京国際フォーラムホールC
【チケット料金】S席-12,000円　A席-9,000円
【一般発売日】10月14日（金）10:00～（Ｐコード：416-025）

公式サイト：　http://www.musical-k.com/

 

うっ、こ、これは！

行けない‥‥

私が行けるのは土日だけ。

そしてこの１７日土曜日は福岡のEXILE TOURに行く日。

ああ‥‥

 

ソンモももうすぐ練習に入るんでしょうね。

一つ終わるとまた一つ。

忙しい日々ですね。

でもその忙しさがうれしくもあります。

１２月なんてまだ先‥‥な～んて思っているとあっという間に来ちゃいます。

きっと１０月は光の速さで過ぎて行ってしまうでしょうから。

 

ソンモ、からだに気をつけて無事に舞台を務められますように‥‥

 

 

☆たち始球式～！

 

☆たちが始球式をするそうです。

 

「超新星」が１３日の京セラで始球式

デイリースポーツ 10月5日(水)17時20分配信

　オリックスは５日、韓国の人気ダンスボーカルグループ「超新星」が13日のロッテ戦（京セラ）で始球式を行うと発表した。

　当日は「超新星」のグァンス、ソンモ、ジヒョク、ゴニルの４人がグラウンドに登場し、メンバーを代表してグァンス、ゴニルの２人がマウンドに立つ予定。

　メンバーは「自分たちの夢であるプロ野球の始球式ができることを大変うれしく思います。韓国のスター選手、パク・チャンホ投手、イ・スンヨプ選手が在籍するバファローズで始球式ということに縁を感じます」とコメントを寄せた。
　
　

記事はここをぽちっと。

　

　

　

そしてオリックスのHPでも紹介されています。

　

ここです。

　

　

登場予定時刻は１７時５７分頃だそうです。

　

おお～、京セラドーム。

　　

ZOMAZOMAでの活躍（？）を思い出しますね。　　見てはいませんが‥‥

　

あれ以来、グァンスの野球熱に火がついて‥‥

　

そして裸のキャッチボール‥‥

　

ありがたや、京セラドーム！

　

　

　

ピダム‥‥ ～善徳女王～

『善徳女王』を観終わりました。

最終話は号泣でした。

こんなに泣いたのは久しぶりです。

 

タイトルは『善徳女王』ですが、私にとってこのドラマは、

前半はミシル、後半はピダムが主人公でした。

 

ミシルは自分の夢のためには誰も信用していなかったし、愛情も抱いてはいなかったのでしょうが、

唯一、ピダムには愛情を持っていたんですね。

そのミシルのピダムへの母としての愛情が、結果として自分の破滅に繋がってしまったのですが‥‥

ピダムを助けたことによって死を迎えることになったミシルは、ある意味、幸せを感じていたのかもしれないです。

その最期の時でさえ、言葉は冷静でしたが、ミシルはピダムのことを心配していました。

“人を得るために国を得るのは危険だ”と。

そして結局その通りになりピダムは‥‥

 

ピダム。

とても弱い人でしたね。

いつも誰かに認めて欲しくて、信じて欲しくて、愛して欲しくて、そのために一生懸命にあがいて‥‥

あれだけ知略に長けて状況を冷静に見極められる人なのに、

トンマンの裏切りを知らされると（策略でしたが）冷静な判断力を失ってしまいました。

子供の頃からいつも抱いていた“捨てられるのではないか”という不安とトンマンへの愛情の強さが、

ピダムの判断を狂わせてしまったんですね。

トンマンに信じて欲しいという強い思いを抱いていながらも、結局トンマンを信じ切れなかったピダム。

でもトンマンは最後までピダムを信じていたと聞かされ。

その後悔と絶望とトンマンへの愛があまりにも深すぎて、観ていて辛いばかりでした。

最後に伝えたかったトンマンへの言葉。

ただ、「トンマン」と名前を呼んであげたかった‥‥

そうすることは反逆行為だから誰もできないと、でもトンマンが心からそうして欲しいと願っていたこと。

「愛している」とか「すまない」とかそういう言葉ではなく、ただ名前を呼ぶだけ。

でもそれはトンマンとピダムだけが知っている、どんな言葉よりも深い愛の言葉ですね。

トンマンまであと７０歩‥‥あと３０歩‥‥１０歩‥‥

傷つきながらもまっすぐトンマンに向かっていくピダム。

それを、心の動揺を隠しながら見つめるトンマン。

「トンマン‥‥トンマナ‥‥」

伝えたかった言葉がトンマンにとどくところまではたどり着くことができなかったピダム。

あ～～～もうここで号泣もピーク！

しっかりとトンマンを見つめながら息絶えたピダムはどんな思いだったのでしょうか。

 

やっぱり私にとってはこのドラマは“善徳女王”を通して描かれたピダムのトンマンへの愛のドラマでした。

それにしても切なすぎる‥‥ 

 

【ピダムの心からの笑顔】

 

信頼できるピダムにしか任せられない任務だと言われて。

「子供のようだ。そんなにうれしいか」

「私を信じてくださるから」

 

 

【ピダムの涙】

 

ミシルが亡くなり。

「王女にまで必要のない人間になってしまったら‥‥」

 

都から避難するよう説得しながら。

「私の真心と女王を守りたい心が、もう、見えないのですか」

 

 

【トンマンとピダムが幸せだったほんの短い時間】

 

眠れないトンマンの胸を優しくトントンしながら。

 

 

【心はトンマンへ】

 

死を覚悟でトンマンの元へ。

「伝えるべき言葉を伝えられなかった人がいる。その言葉を伝えに行くのだ」

 

 

ピダム‥‥