ちょっと長崎に里帰り ここに来たらじゃがちゃん
小浜温泉へ 街中散策 本多湯大夫の屋敷 1614年に三河から小浜へやって来たそう
藩主から温泉の管理とお目付け役(こちらが本来の役目)に命ぜられ、代々、湯大夫を名乗ってます
立派な門構え この門は元々、島原城の門だったのを本多家が明治4年に買い取ったもの
105℃の高温泉は温泉熱でバイオディーゼル燃料を製造する施設も併設
20年前まで実際に住んでて寄贈された屋敷の中 現在は資料館になってます
屋敷から庭の眺め さむらい小屋跡などがあって当時から温泉療養などで滞在していたようです
蔵も資料館になってます
9代目は私費で小浜の海側を埋め立てたりお土産として湯せんぺいを開発したりしたそう
大正時代には鉄道も敷設(昭和13年廃線)小浜の発展に寄与しました
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