気がつくと11月も中旬に。
昨日の雨から引き続いて肌寒くなりました。
今月に入ってから、世の中は様々な事件が紙面を賑わしています。
なんだか、次から次に、想像し難い事件が起きています。
空模様が重たるい事も重なって、
一層、陰鬱な気分になります。
そんな空気を追い払うように。
先日、本屋さんで面白い本を見つけました。
これは外国人の日本語学校の先生の体験談を
コミック化したものですが。
本屋さんで、あっさり立ち読みできそうな厚みの本なのですが
立ち読みは非常に恥ずかしい
プップッと吹き出してしまいまして
題名ほど難しい内容ではなくて
少し冗談も混ざっている感じはしますが、
コラム部分の日本語クイズは、正直全く答えられませんでした
少しは自信があったはずなのですが・・・
勉強が足りない
気楽に読めて、母国語再発見ができる本だと思います。
すごく笑えますよ
今日のタイトルは平原綾香さんの大ヒット曲です。
もう説明もいらないほど壮大なメロディですよね
この春布施明さんがリリースした「Ballade Ⅱ」にも収録されています。
布施さんバージョンの「Jupiter」は、重低音から、ファルセットまで
様々な歌唱法を駆使して、抑えた歌い方になっていますね。
この曲は、残念ながらコンサートでのお披露目はなかったのですが
生で聞いてみたい一曲です
昨日の雨から引き続いて肌寒くなりました。
今月に入ってから、世の中は様々な事件が紙面を賑わしています。
なんだか、次から次に、想像し難い事件が起きています。
空模様が重たるい事も重なって、
一層、陰鬱な気分になります。
そんな空気を追い払うように。
先日、本屋さんで面白い本を見つけました。
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これは外国人の日本語学校の先生の体験談を
コミック化したものですが。
本屋さんで、あっさり立ち読みできそうな厚みの本なのですが
立ち読みは非常に恥ずかしい
プップッと吹き出してしまいまして
題名ほど難しい内容ではなくて
少し冗談も混ざっている感じはしますが、
コラム部分の日本語クイズは、正直全く答えられませんでした
少しは自信があったはずなのですが・・・
勉強が足りない
気楽に読めて、母国語再発見ができる本だと思います。
すごく笑えますよ
今日のタイトルは平原綾香さんの大ヒット曲です。
もう説明もいらないほど壮大なメロディですよね
この春布施明さんがリリースした「Ballade Ⅱ」にも収録されています。
布施さんバージョンの「Jupiter」は、重低音から、ファルセットまで
様々な歌唱法を駆使して、抑えた歌い方になっていますね。
この曲は、残念ながらコンサートでのお披露目はなかったのですが
生で聞いてみたい一曲です
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先日、テレビで平原綾香さんが歌ってらしたのを、たまたま母と聴きました。
母は「なんか苦しそうね！」と言うので、「布施さんもカバーされてるから、今度聴かせてあげるわね」。
一瞬の地声にトキメキを感じます☆
出来ることなら、他の曲の解釈も是非聞きたいし
ら読破してしまいました。面白いです、Examは…トリビアですよ
ね…。もぐりで入学して任侠マダムにお会いしてみたいですね。
“Jupiter”はオリジナルは平原さんですが、シンセの黎明期
の富田勲さんの作品のインパクトが今でも一番強く、やはり布施
さんの音域での布施サウンドを聴きたかったですね。
先日のコンサート、“ゆうぽうと”に何十年ぶりかで行って来
ました。
会場入り口までは緩やかな幅広の階段ですが、昔は無かったエ
スカレーターが設置されており、随分と便利になりました。エン
トランス付近は高い屋根があり、雨露を凌げて助かります。
40前後と思しき奥様がご主人と待ち合わせていらっしゃったよう
で、仕事帰りに急いで駆けつけられたようなご主人を見つけられ
ると、お二人で楽しそうに話しながら入り口に入って行かれまし
た。同じ位の年代のご夫婦が結構多かったように思います。
ホワイエは天井が比較的高く懐が深くて、昔のホールですが落
ち着いていて、とても良い感じです。
会場内の最後尾の四つのブロックは、昔は展望台のような感じ
の車椅子用のスペースになっていたのですが、現在は左内側のみ
になっておりました。調整卓の所にビデオカメラがスタンバイし
ておりましたので、ライブビデオが出るのかもしれませんね。
久々の会場でしたが傾斜がそれほど急ではなく、内部はゆった
りとしてくつろげる空間に感じられました。
一階の割と良い席が取れたのですが、ペアが多い為か男性が確
かに多かったですね。列によっては半数を占めていたかもしれま
せん。見覚えがあるような有名人？と思われる方も何人かいらっ
しゃいましたが、華やかでお綺麗な方、お若い方々もあちらこち
らにお見受けしました。少し離れた所に、外人さん？、モデルさ
ん？、と思われるような20代くらいのお嬢さんもいらっしゃり、
布施さんのトークにクスクス笑いしていらしたようです。久しぶ
りにとても華やかで和やかな雰囲気を感じた会場でした。
音響も非常に良くて、オープニングでは少し大音量時にびりつ
きを感じましたが、すぐに調整されたようで問題なく聴きやすい
音響でした。文京シビックでは、2階だったのですが残響が被る
為か、細かい音やぼそぼそとした喋り声が潰れてしまって、非常
に聞き難くて一部は全く判別不能でした。シビックは世間一般に
は音響が良いと言いますが、1階の中央部以外と2階席では良い音
響で聴けた事が無いように思います。PAではなくて、オケの生音
は全く別なのかも知れませんが。
ステージの高さが、他よりもかなり低いようで、プレゼントタ
イムの受け渡しも腰に負担が少なくて良さそうに見えました。
ゆったりとして和やかな雰囲気はステージの高さに拠るのかもし
れません。
終演後も、ホワイエで談笑するのも楽勝で、ラッシュアワーの
ように団子状態でごった返す事も無くスムーズに会場外に出られ、
“ゆうぽうと”はこんな良いホールだったかと再発見いたしまし
た。
来期のポスト厚生年金ホールには“ゆうぽうと”が良いかも知
れませんね。
S.H.さんのおっしゃる通り、「ゆうぽうと」は予想以上に居心地のよいホールでした。前回このホールに出かけたのは、布施さんがまだ国外に本拠地を持っていらした頃ですから、かなり前ですね。ですから、ホールそのものの記憶もかなりおぼろげで・・・
出かける前は、距離的に少しばかり躊躇していましたが、ポスト厚生年金としては、いいかな?という気持ちが大きくなりました。
まだ若いころ音楽好きな友人たちが「厚生年金や、サンプラって、音が硬くて聞きにくい」と口を揃えていたのを思い出しました。その中に、この「ゆうぽうと」も混ざっていた記憶があります。最近よく思うのですが、厚生年金ホールにしても、サンプラにしても、他の新しいホールに比べるとずっと音が柔らかく聞きやすい気がします。これって、年季の入ったホールの方が音馴染みがよくなるって事なのでしょうか。
過去に改装していたと思います。サンプラはステージの形が昔と
は大きく変わりました。厚生年金の二階の上の方は、昔は壁や天
井が共振してビリビリと鳴いていた憶えがあるのですが、現在は
問題ない音響です。最上部の席はハイバックでヘッドレストが付
いていたりします。古いホールも改装時に音響を改善されている
のかも知れませんね。
劇場ガイドで見ますと“ゆうぽうと”は他の会場に比して、ス
テージの間口と奥行きが広く、一階のフロアは横幅が広く、最後
列からステージまでの距離が近くて、平面で見ると正方形に近い
フロアになっているようです。そんな所から、ゆったりとして平
原的な感覚を感じたのかも知れません。
ちょっと、耳よりな情報をひとつ。
Ballladeの仕掛け人で、Special Bestをプロデュースされました
ユニバーサルの会長の石坂さんが、深夜のFMの“DAYBREAK”とい
う５０年前のポピュラーソングのヒット曲を特集した、生放送の
番組でパーソナリティを演っておられます。初日の19日木曜日は
終わってしまいましたが、26日木曜日の深夜27:00から後半を演ら
れます。深夜ですので留守録のエアチェックになりますが。
http://www.jfn.co.jp/jfn_top/guide/
初日は、ピーナッツの“可愛い花”の原曲あたりから始まり、
エルビス、アンカ、セダカ、マティス、などに邦楽も取り上げら
れておりました。当時の音楽界の真摯なお話、証言などが聞け、
楽しい番組でした。後半ではカンツォーネやシャンソンなども取
り上げて下さるかも？。素敵なおじさまですよ。
先日の教育テレビでの、なかにし礼さんのレクチャーの続編と
して、石坂さんが音楽制作者の立場からレクチャーしていただけ
ないものかと思います。タイトルは“不滅のレコード会社”とか。
やはり、改装の度に音響も改善されていたのですね。
私は古くなるごとに、建物の音の吸収率が柔らかく変化しているのかと思っていました。よく考えればワインじゃないのだから、そんなことはありませんよね。
アナログ世代ですので、硬い音質よりも、最近は柔らかい音質が好みになってきています。