ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

疼痛コントロールとガン悪液質。。。

2016-06-03 20:00:00 | 覚書
前回の続きであります。

食べる事は生きる事。。。

珍しく冷酒であります。
酒一合、水一合で
身体にやさしく食事をしながらユックリです。


また長そうだからw題名のみの説明で分ける感じで、、、
ただの備忘録と化してます。。。

で、緩和ケア科の診察室に入って。

ざっと、紹介状と検査データを見ながらの質疑応答です。
今までの長い長い経過報告を見て
担当医師も驚かれてる感じ、、、
まあ、中々無い症例なので、これからもコントロールしながら
共存を重ねていきましょう的な、、、話から。

現状の痛みについて。

さして、ここ1ヶ月位は変わらず1日2、3度鈍痛を感じる位で
痛みの程度も苦痛を感じる程ではなく
痛み止めも服用していない事を伝えます。
ただ自分が痛みに対して鈍感で、
今後どのような基準を元に疼痛コントロールを考えれば
良いのかを尋ねると、、、

判断としては
就寝時に痛みで起きたりする事などが有れば
疼痛ケアを考えなければならない旨。
その際、その痛みを我慢してしまうと
コントロールが難しい場合があると注意を受けました。

と、自分の場合、骨膜反応で起こる痛み故、
姑息療法としての放射線の照射治療も有効的であるとの答え。

あくまでも面接なんですけど、、、グイグイ確信ですw

そして生活習慣周りの件、、、

言っておきますが!
写真が飲み食べが多いと言ってもタマにですw
普段は少し野菜多めのバランスの良い食事を続けております。
ファストフードや添加物系の食品は
好みでは無いので殆ど食しません。
お酒に関しても無濾過生原かオーガニック系が主。
罹患する前からそうだったんですけど、なるモノは、なる。。。

話が横にそれましたw

睡眠と食事、運動については足りてるし、十分だしw、そこそこ、、、

ただ、加齢のせいか?疲れが取れない時が、、、と、答えると、
悪液質の為に筋肉が落ちてるのが原因では?との返答。

簡単に例えるなら癌に寄る代謝異常が起こっているとのコト。
基準は未だ明確にはなっていない様ですが
緩和医療の世界では関係性が取りざたされているらしい。

まぁ、身体の中に15cmと3cmを越える腫瘍があれば
自ずと栄養が取られてしまコトです。
その中でも顕著に筋肉と脂肪は減少する様です。

担当医師曰く、50歳、そこそこで目にみえる
加齢での体力低下は有りませんと一蹴、、、
食べてるのに体重増加が無いのも然りと、、、

確かに、周りの同世代と比べると最もです。。。
運動や忙しくとも、何とかなってるし、
この歳で、これだけ食べてりゃ
新陳代謝落ちてるからホントは太るはずだわ、、、

何だ俺、やっぱ蝕まれてんじゃん(トホホ
、、、ってな表情が出てたか?

すると、、、

しかしながら、それは筋肉をつける運動をメインにする事で
軽減されるであろうアドバイス。
勿論、無理をしない程度ですが、、、


緩和は緩和で治療方法とは違う新しい情報も多いです。

色々、また調べる事が多くなりそうです。
先ずは筋トレかw

まだまだ、元気です。

頑張らなくても、張り切らなくて良いけどw
自分にやさしく前を向いていける感じでボチボチです。

今回は題名通りな感じで、、、
また、次回。。。



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