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医工学、光学機器のオリンパスを海外企業が狙う!

2011年11月10日 | 経済
このところのオリンパスの不祥事では、市場がかなり動揺。基礎医学系で研究する私たちの周りにはオリンパスの顕微鏡がゴロゴロ。どうなっちゃうんでしょうね。

でも、株式会社としてのモラルを破った以上、国際的に日本の証券市場の名誉を維持するためにも、上場廃止という厳しいご沙汰は免れないのではないでしょうか?
株式上場の基本的なマナーを破られた今回の事件。オリンパスにそのまま証券市場にいることを許すと、海外の目も厳しくなる。日本全体の株価下落にもつながる。。。

そういうオリンパスを、もう既に海外企業が狙っているようです。でも、株式会社でなくなって、これを狙うことはできるのでしょうか?銀行がサポートしなくなると、海外のファンドなどに頼らざるを得なくなって、買収!

経済に素人の私には分かりませんが、顕微鏡が心配です(汗)。高い物は数千万円。ま、内視鏡も顕微鏡もそのまま安泰と思っておきますー。

デジカメ分野を売却とかの話はないでしょうねーー?

中国の富豪も狙っているそうですが、こんなデカイ会社は、そう簡単には買収できないでしょう。せめて、切り売り。さーて、どこが切って売られるのか??
後輩達よ、リストラされないで。。
社員に積みは全くない話です。社員は被害者という事を、皆さん、しっかりと認識しておきましょう。
社長が長いと、駄目ですね。

日本企業よ、頑張れ!
バーイバイ

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