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語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

家庭学習に転向かも

2010-10-27 10:37:24 | 学習日記
塾に行かせるつもりでこのところ行動していたが
娘に買ってやっている勉強用パソコンソフトでかなりよろこんで勉強しているのと

学力を伸ばす「親力」 今すぐできる家庭教育34のヒント
ピーター・フランクル
実業之日本社


からかなりの影響をうけて、小学校のうちはやはり家庭学習にしようかなあと思うようになった。

塾でできる子に囲まれたらうちの子はどちらかというと萎縮しそうだという
娘の「根性なし」も知っているからだ

娘自身も自分は「できる子」の集団にいったら平均以下だと知っている。

この本によると今は学校の英語の先生もよく英語が話せるいい先生だという
(おそらく、うちの子が通う予定の公立中学は違うだろうけど)

私自身、娘に分数や少数の掛け算足し算などをきちんと教えたくもなった

小学5年生ぐらいの算数と地理を本格的にやろうかと思っている。
正直Noneには川や盆地を並べて覚えるのはめんどうくさいと思っていそうだ。
学習ソフトがそれが答えられないとクリアできないのでいやいや始めた感じである。

ピーター・フランクルさんは親の早期英語教育にはあまり賛成でないみたいだ。

実際親が中途半端な英語能力なので、子供にさせるのはどうかと悩まないこともない。
けれど、私のときは本当にカタコトの英語教師から習って、教材もカセットテープで
みたいな時代からインターネット授業を受けようと思えばでき時代まできてるのである。

目標は「私以上」ぐらいの楽なハードルをNoneには設けている。

むしろiPhoneアプリとか、時代の機器に触れさせていることのほうが学習かもしれないと思っている。

Noneの希望する職業には「じゃあ、そういう職業向けの大学の受験英語が難しいよ」ぐらいのニーズなのである。たぶん、希望する職業につけたらそんなに英語使わないんじゃないかな。

親としてはあいている時間を自分の勉強に使うか、娘の勉強のカリキュラムを考えるかで悩むところ。

親の性格が移ったのか、地理より歴史が好きみたいである。
歴史ものの参考書の表紙にデフォルメされた尼さんのキャラを見て、
「あ、コレ、北条政子?」
と言うNoneがシブく見える。

日本の歴史ものの漫画買ってあげたの、繰り返し読んでてくれたものなあ

でもまだまだ子供で、漫画やゲームになってないと勉強できない。
勉強と言う苦い薬を、カプセルでつつんだり、オブラートにつつまないとできないんだな。

でも、幼稚園のとき、小学校の読解力の問題集をするときはCDつきのものでやったり
先の学年のことをするときはいつでもそうやってかみくだいてきたから
そして今は読解にCDもいらないから、そのうち成長すると思っていたい。

子供に英語を教えるのは少し辛口になってきているけれど、ついてきてくれている。
こないだは"been"に興味を盛ってくれた。

そこなのだよ

私が高校で一番つまづいた完了形。今は感覚として自分には身についている。
それをできるだけはやくNoneにも伝えたい。

高校でつまづかないで、大学をめざせることを目標にしているのかな。

気の遠い話だけど。

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