先日、ピッちゃんは天国に旅立って行きました。
いつかは来るけど、今日ではないだろう・・
と思いながらここ数か月は過ごして来ましたが、
とうとう来てしまいました
それでも、
ちゃんと看取ることができたし、
長患いでもなかったし、
そりゃ、哀しいけど、こればっかりは仕方がない。
沢山の思い出もくれて、感謝しかありません。
亡くなって3日ほどたったとき
朝早く目が覚めて何の気なしに
「星の王子さま」のキツネのくだりを読んでました。
- Bien sûr, dit le renard. Tu n'es encore pour moi qu'un petit garçon tout semblable à cent mille petits garçons. Et je n'ai pas besoin de toi. Et tu n'as pas besoin de moi non plus. Je ne suis pour toi qu'un renard semblable à cent mille renards. Mais, si tu m'apprivoises, nous aurons besoin l'un de l'autre. Tu seras pour moi unique au monde. Je serai pour toi unique au monde... (Le Petit Prince:chapitreXXI)
以前からこの章で出てくるapprivoiser(飼いならす)という単語に違和感があったのですけど、今回最高のタイミングで再読し、よく理解できた気がしました。
我が家にやってきたときただの野良猫だったピッちゃんが、18年経ってもうすっかりあのじにとってunique au monde(世界にたった一匹)の存在になっていたからだと思います
いつかは来るけど、今日ではないだろう・・
と思いながらここ数か月は過ごして来ましたが、
とうとう来てしまいました

それでも、
ちゃんと看取ることができたし、
長患いでもなかったし、
そりゃ、哀しいけど、こればっかりは仕方がない。
沢山の思い出もくれて、感謝しかありません。
亡くなって3日ほどたったとき
朝早く目が覚めて何の気なしに
「星の王子さま」のキツネのくだりを読んでました。
- Bien sûr, dit le renard. Tu n'es encore pour moi qu'un petit garçon tout semblable à cent mille petits garçons. Et je n'ai pas besoin de toi. Et tu n'as pas besoin de moi non plus. Je ne suis pour toi qu'un renard semblable à cent mille renards. Mais, si tu m'apprivoises, nous aurons besoin l'un de l'autre. Tu seras pour moi unique au monde. Je serai pour toi unique au monde... (Le Petit Prince:chapitreXXI)
以前からこの章で出てくるapprivoiser(飼いならす)という単語に違和感があったのですけど、今回最高のタイミングで再読し、よく理解できた気がしました。
我が家にやってきたときただの野良猫だったピッちゃんが、18年経ってもうすっかりあのじにとってunique au monde(世界にたった一匹)の存在になっていたからだと思います
