あのじ屋ピチカ2

主に趣味のこと、時々仕事のこと。

あれ!?

2013-10-31 12:16:45 | 仕事の話
剣は確か銀色系の金属絵の具を塗ったつもりだったのに・・

いつも仕事が仕上がると、必ず
「ここをこうすればよかった」点があります。
この積み重ねで少しずつ経験値が上がるのでしょう。
だから悪いことではないと、思ってます

でも今回は塗ったつもりの色と違って上がったのでちょっとびっくり
もう窯には入れられないので、これにて勘弁です・・

やっと!?

2013-10-24 09:10:08 | 仕事の話
来月干支の講座を、とのことで準備してます。
もう型職人になった気分です。

思えば、石膏とは長いつきあいです。

小学5年生のとき
友達の買っていた雑誌の付録で日本地図の石膏型を作り
ちっとも固まらず、大失敗。

次は学生の頃、土器の復元の練習をしたとき、このときも固まらず。

以来石膏は固まらない、と思い込んでました

茶碗作りで石膏を扱うようになり、
最初の10年は毛嫌いして触りもせず、
次の10年はトライしたり諦めたり。
最近やっと抵抗なく気楽に扱えるようになりました


え"~!?

2013-10-21 09:34:32 | 余談
一昨日やっとお名前思い出したのに、
昨日、天野祐吉氏がお亡くなりになったと、
先ほどニュースで知りました・・

「政治からメディア、芸能まで、ユーモラスな辛口批評で親しまれた。」
ネットで紹介されていた文からの引用です。
このユーモラスな辛口批評というのが言い得てます。
以前紹介した攻撃的ユーモアと支援的ユーモアの融合版みたい。

私のみた先月の番組での「別品の国」構想。
すぐに反応したのが隣に座っていたロバート・キャンベルさんだけ、
というのがとても皮肉な展開でした。

ご冥福お祈りいたします。

誰だったのか・・・

2013-10-17 09:37:16 | 余談
そういえば月曜日の楽市、のどかに過ぎました~。(暑かった
試験的におかせてもらった「おはじき」も手ごたえを感じ、
お正月に向けて本格的に作ろうと思いました。

話は変わりますが、
先月のある日曜日、テレビをつけて何気なく、
「このおっちゃん良い事言うな~」と聞き入ってしまいました。
それが、その方の名前が思い出せないのです。
ああ、歳はとりたくないもの・・

良い事というのは・・。
「その国らしさ、というのは文化が作り出すものであり、
 その文化を大事に育てなくてはならない。
 今の日本はそれをおろそかにしている。」
という話でした(だいたいこんな感じ)。
コレあのじがいつも思っていたことと同じだったのです
それからもっと良い事言ってました。

昔はコンクールなどがあると金銀銅じゃなく、
一品、二品というふうに賞をつけていた。
そして順位はつけられないけど、何とも味があるモノへは
「別品」という賞が与えられた、
日本はこの「別品の国」を理想にかかげては?

こんな素敵なことを堂々と言える解説者がいるのだ!と感動したのに・・
お名前が思い出せない~
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追記
投稿から二日目です。
朝運転していてふと「ゆ・・ゆう・・ゆきち・・」「アマノ・・」
「ア マ ノ ユ キ チ」とどこからともなくそれらしいお名前が・・。
そうでした、天野祐吉さんでした!
あ~、スッキリした。

ひさしぶりの・・

2013-10-14 21:37:50 | 仕事の話
兎年のときに作ったウサバコの作りだめが無くなり、
ご要望をいただいたので、久しぶりに作りました。
写りが悪くてすみません。
やっぱり手が慣れたのと、手順が事前に分かっていると
気持ち余裕を持って作れるので、
以前より綺麗に仕上げられた、気がします