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缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1697_あんかけスパ マメゾン エスカ店(スパゲッティ/名駅)

2015-05-30 08:11:54 | 旅行

5/26(火)

座っていればいいんだから・・・
移動なんて楽だとよく言われる。
いやいや、そんなことはない。
それなりの距離を移動するのだから、
やはりけっこうな疲労が蓄積する。

昨日のように一気に730km進んでくれば、
まだいいけれど・・・。

昨夜、不発に終わった海都に呆れ、
コンビニとサラに呆れて、1時ぐらいに寝た。
4時半ぐらいに起きあがると、街はまだ暗かった。
東京から700km、さすがに夜明けは遅い。

8時45分ぐらいにワシントンをチェックアウト。
岡山駅で東京へのお土産を買えて、びっくり。
まだ9時前なのに、駅直結のスーパーが開いているなんて。



のぞみ8号
今日1本目、まずは180kmの旅である。
さすがにガラガラの車内、そりゃそうだよねえ。
昨日、E席にしたので、帰路はA席にしたら・・・



明石海峡大橋
明石駅を通過する手前、明石海峡大橋が見えた。
世界最長の吊り橋はさすがにデカい。
黄色いマーチで渡ってみたいのだ、コレも。

10時過ぎには新大阪の支社に入り、
2時間の会議を終わらせて12時過ぎには支社を出る。



のぞみ20号
本日2本目、またも180kmの移動である。
車内はガラガラ、これまた。
そして席もA席にしてみたら・・・



東寺
京都に到着直前、キレイに見えた。
ただ、京都からはけっこう混んでくる。
もう帰るの?東京へ。

13時半ぐらいに名古屋に到着。
エスカに下りて、さてどこで?



あんかけスパ マメゾン エスカ店
1月に続き、2回目。
表に出ていた手羽先スパにちょっとひかれた。
しかし、そんな喰いにくいものを発注する訳ない。



カントリーM+ウィンナー(1,004円)
後で気付いたのだけれど、普通にミラカンもあった。
当たり前と言えば当たり前だけれど。

カントリーはタマネギがやたらと多く、
それがとんでもなく甘い。
辛いソースとのマッチングはいいけれど。

名古屋支社に入って、1時間半の会議。
16時過ぎに支社を出て、名古屋駅へと。



バカみたいに暑い名古屋はキレイに晴れていた。
もう17時なのにね。



のぞみ134号
本日3本目、最後は350kmである。
富士山を見たいので、帰路もE席である。



しかし、静岡に入ったら分厚い雲。
新富士でもまったく見えない、裾野すら。

何だかツイていない旅、
疲労感だけを山盛りにしただけで・・・。



小田原を抜けたら、何と背後に富士山、
活発な箱根山の隣に。
最後の最後にちょっと救われた、
いやはやどうにも


NS1696_岡山は桃太郎だらけだった

2015-05-29 05:56:32 | 旅行

5/25(月)

岡山がいいって人、初めてですよ
西日本支社のJくんがそんなことを言う。
何にもないって言う人ばかりですもんね
Mくんも同意する。

しかし、東京は過剰すぎるのだ、人もモノも。
だから適度に間引かれたぐらいがちょうどいい。
むしろいい大きさだと思うのだ、新潟とか富山ぐらいで。
そして、この街だって。

昨夜、ピザを食べ終えて、荷物をパッキング。
ただ1泊なので、さほどでもないけれど。

目が覚めたら4時過ぎぐらい。



やたらと雲が高く、秋か?なんて。
何だか妙な雲行き・・・。

さほど暑くはないけれど、上着を持って家を出る。



やはり空は春そのもの。
富士山どころか丹沢だって見えない。

会社に着いて、すぐに蒲田の刷り出しをチェック。
簡単な打ち合わせと試算のチェックをして、
会社滞在は1時間ぐらい。

麹町駅に戻って、有楽町線で有楽町へ。
山手線で東京駅へと。



のぞみ20号
なぜか若い男女が動かない。
しかも、乗る訳でもない。
何だ?こいつら?

岡山着は15時近くなので、今日も駅弁である。



鯵鯖よくばり弁当
中央口付近の駅弁売り場で発見した。
鯵とサバ、そりゃ買うって。



いわゆるバッテラと鯵の握り寿司。
青森県産の〆サバはかなり身が分厚く、脂のノリもかなり。
鯵もけっこう大振りで、鯵らしい味わい。
なかなか満足な1膳。

横浜ぐらいから雲が広がり、小田原ぐらいでは曇り。



新富士手前でも雲が分厚く、
富士山はホントに裾野しか望めない。

その後は寝落ち・・・気付いたら名古屋の手前。
キレイに晴れていたし、その後も晴れ続き。



岡山駅には14時55分着。
瀬戸内海性気候なのか、強烈に暑い。



JR岡山駅
初めて降り立った岡山の地、
東口に出ると桃太郎がこんにちは。
しかし、猿も犬も桃太郎も、そして彼の肩に載った雉にも、
鳩がとまり、何だろ?この野方図な感じは。



桃太郎大通り
市電が走る駅前通りはそんな名称。
どこに行っても桃太郎、いいじゃないか、
街に特徴があるということは。

銀行でお金を下ろしたいし、
さて、ホテルはどこだ?
強烈な日差しと気温の中をアプリで検索。
と、あれ?



岡山ワシントンホテルプラザ
1階に銀行とローソン、
2階から上がホテルと全てがココで済む。
いいなあ、ホントに。

15時過ぎなので、チェックインが可能。
言われた8階に上がる。



驚いたことにゴミ箱が置いてあり、
ドアも開いていた。



桃太郎像の鳩じゃないけれど、
この野方図な感じは果たして・・・。
掃除の途中で忘れられたのか、
窓も開け放たれ、モノが散乱している。

フロントに電話をすると、部屋を変える、と。



窓も閉まっていたし、デスクも整理されていた。
しかし、どんな混乱?

ホントは市電に乗って探検したかったけれど、
iPad miniでせっせと仕事をする。
何だかね、ホントに。
17時ぐらいに部屋を出て、近所を歩く。
居酒屋には既に出来上がった客がいるし、
それなりには人も歩いている。



岡山駅のすぐ南側に巨大なAEON MALL。
野放図な経営をしていた化学メーカーが破綻した、
その跡地らしい。
しかし、そこで遊んでいる訳にもいかない。

18時にJくんと改札で待ち合わせて、
タクシーで山の上のクライアントへと。

見晴らしもいいし、街並がキレイに望める。
いいとこじゃん、なんて言うと、
アホですか?的な。

打ち合わせは2時間弱ぐらい。
内容から収録場所、衣装に至るまで
かなりキッチリと決められた。

キレイな街並は夜景へと表情を変えていた。
それもちょうどいいサイズに。
悪くない、この街は、そう思った。

タクシーでまた岡山駅まで戻り、Jくんとそこで別れる。
スカイモールなるアーケードに足を踏み入れる。



寿司 海都 岡山駅前店
これは晩ごはんをどうしよう?
そう思って、歩いていた昼に撮った画像。

ただ、店内はもう少しお客さんは増えていた。
しかし、カウンターをアルコールで除菌したり、
閉店準備中。



刺身小鉢(360円)
生エビやイカ、サーモンなどの切れ端が、
申し訳程度に盛られて、この値段。
う~ん。



いさき(240円)
確か、瀬戸内産だったような・・・
悪くはない。



鯵(120円)
これまた近海産だったような。
いさきの半値だけれど、倍以上のうまさ。

しかし、もうすぐそこまでアルコール除菌が迫っている。
生ビール2杯を空にしたぐらいで、店を出る。

この寿司屋ぐらいか?
あまりいい印象ではなかったのは。




NS1691_富山4日目はただ帰るだけ

2015-05-21 21:02:23 | 旅行

5/20(水)

おかしくなるよね、時間の感覚が
日曜日、火男で飲みながらカメラマンのFさんが言う。
確かに空気感というか、時間感というか、
やはり東京とは全く違うのだ、富山は。

もちろん、沖縄だって流れる時間は違う。
ただ、東京とはあまりに違いすぎるからなのか、
それとも飛行機でリセットされるからなのか、
東京が近づいても何とも思わない。

昨日、会乃風いやさから帰ってきて、
しおんをケツ野郎とののしり、またもメタメタな睡眠となる。



かなり靄っていて立山はまったく見えないけれど、
面白い色調の朝焼けがそこに。

何とか2度寝に成功して、6時過ぎに起きあがる。
だらだらと支度をして、8時45分に1階に下りる。
昨夜、0時ぐらいに名古屋からはいったSくんと落ち合い、
今年のやり方と、昨日までのことを引き継ぐ。
また、昨日の帰りに担当が不在でもらえなかったデータ、
そして追加の撮影を行うことなどを伝え、4人を見送る。

部屋に戻って1時間ぐらい。
10時にチェックアウトして、とやマルシェをうろうろと。
横の売店などを見るけれど、今イチ・・・。



はくたか560号
富山に来たときは2時間ちょっとだけれど、
帰りは2時間半以上。
かがやきが少なすぎるのだ、ホント。
ただ、現状の本数でも車内はガラガラだけれど。



富山湾(1,000円)
久しぶりに駅弁らしい駅弁を買ってみた。
加賀棒茶と宇奈月ビールとともに。



シロエビのかき揚げ、ゲンゲの南蛮漬け、
ほたるいかの炊き込み御飯、ばい貝、甘海老シュウマイ、
そして、ひとくちますのすし。
120年前から鱒のすしを作っている、源が作っている弁当、
そりゃ、鱒のすしが入っていないとねえ。

富山の料理は全体的に薄味である。
出汁は効かせているけれど、甘さ、辛さはさほどでも。
この弁当だって、ちょうどいい味付け。



黒部宇奈月温泉駅
ガラスの向こう側、剱岳などを見ようとしたから、
こんなに暗いのであって、ホームはもっと明るい。



黒部川
駅を出発すると、すぐに通過。
この先に黒部ダムがあるんだよなあ。

そこからトンネルをいくつも越える。



姫川
気付けば、すでに新潟県。
糸魚川市に入っている。



糸魚川駅
まだまだ雪山が追いかけてくる。
ホームに人はいないけれど。

そして、またトンネルが連続する。



妙高山
地上に出ると、妙高山がこんにちは。



上越妙高駅
もちろん駅からも妙高山が望める。
各駅停車はココまでで、この先はちょっと飛ばす。



20分弱で長野市街が見えてくる。
コレが県庁所在地、やはり街が小さい。



長野駅
さすがに停車時間も長い。
富山を出て、初めて人が乗ってきたかもしれない。



軽井沢駅
通過駅だけれど、かなりのんびりと、
それなりに乗降客がいるからなのかな。
アウトレットが下りホームの向こう側に。

まだまだトンネルは続き、それを抜けると関東平野。



高崎駅
ココでも乗降客。
何をしてきたんだろ?

そろそろ街並がプチ東京じみてくる。



大宮駅
完全なプチ東京が広がり、
向こう側には東北新幹線が停車中。



荒川を渡るけれど、またも富士山は見えず・・・。

車窓の先には東京の高層ビル群が見え始める。



東京駅近くまで来ると、
上野東京ラインを進む特急ひたちに抜かれた。

のんびりした富山で3日間、
このがちゃがちゃして街に対する拒否感、
失望感はかなりのもの。
沖縄では感じないのに、何なんだろ?
この違和感は・・・いやはやどうにも



NS1690_富山3日目も仕事をし、そして再び後悔する

2015-05-20 19:20:00 | 旅行

5/19(火)

そこまで口汚くののしりますか
ライターのSさんもさすがに呆れ顔。
そこまで流暢になれるか?
罵詈雑言だけは、滝のように流れ出る。
その原因だって、別にたいしたことではなかったり。
気付けば後悔もしたりするし、何とかならんのか、
そんなことまで考えたりするけれど・・・。

昨夜も風の北前やから帰ってきて、
テレビを見ていたら、見事に寝落ち。
気付けば1時過ぎ・・・4時ぐらいには寝られるけれど。



目が覚めたら、まだ昨夜の雨が残っていた。
シャワーを浴びても、何だかさっぱりしない。
やはりベッドが固すぎるからか、休んだ気がしない。

9時にロビーに集合して、カメラマンのFさんのクルマで出発し、
クライアントには9時半前に到着。
昨日、先方に相談したことの回答をもらうけれど、
さて、どうする?
こちらからの回答は夕方にすることにする。

10時前に1件目の取材・・・って、来てないって?
いきなりのドタキャンに笑うしかないけれど、
本人からの連絡で16時半からに変更となる。

2人目は、新しい建物へ移動しての取材。
話しは立ったままで聞き、撮影はしっかりと。

それでも40分ぐらいで終わらせて、食堂へ直行。
すでに列ができていたけれど、さほどでも。



鯖味噌煮
ひじき煮に鉄分たっぷり和えという小鉢をつけ、
ごはんSと味噌汁で、たったの407円。

さば味噌はかなり甘めだし、サバ自体も小さいけれど、
172円なので、文句は何も言えない。
骨が多いから、食べるのはちょっと大変だけれど。

午後の部は、1人30分ぐらいで取材は終わり、
その間にiPad miniでせっせと仕事をする。
出退勤の月次承認やら、用紙の発注やら、
15分ぐらいなので、ちょこちょことしかできない。
あまりに無茶苦茶なことを言う印刷会社があるので、
罵詈雑言を浴びせかけていたら、Sさんに言われる。
そこまでののしります?
もう3年ぐらいの付き合いになるけれど、
確かにSさんの前で罵詈雑言を口にしたことはないかもしれない。
ああ、いかんな、そう反省するけれど・・・。

消化不良のまま、朝イチのドタキャンさんまで、
6人の取材を終えると17時。

100満ボルトなる家電量販店に行き、
Fさんがカードリーダーを。
道沿いのスーパーに入ってみるけれど、
呆れたことに東京のスーパーとなにも変わらない。
そこで、呆れるばかりの罵倒の言葉が流れ出す。
八つ当たりじゃないですか?
Fさんにも言われて、確かにいかんと、また反省。

ピアゴというユニー系列のスーパーを見つけて入ってみる。
目当ての商品ではないけれど、まあよしとしよう。

愛知のスーパーなので罵倒されなくてよかった
名古屋在住のSさんがホッと。



18時半ぐらいにホテルに戻ると、
立山連峰とINTECのタワーが夕日に染まっていた。

19時半にロビー集合と決めて、それまで仕事。
またも用紙の発注である。
ホントにねえ。

19時半から富山の街をうろつく。
さて、どこへ?
初めて足を踏み入れるエリアに入り、
ここでいいんじゃね?と店を決める。



会乃風いやさ
店内にお客さんは1人もいない。
そして、ちょっと異臭もする。
大丈夫か?なんて思うけれど、
何の手がかりもないままの店探しも飽きた。
6人用のテーブルを4人のおっさんが占めることになる。



かわはぎのぬか漬け
いわゆる「へしこ」である。
絶妙な臭みがいい感じで、Sさんがかなり気に入った。



スズキ刺身
ねっとりとした食感はいいけれど、
この甘みはスズキ?それとも醤油?



カサゴ刺身
食感、味ともにいい感じである。
しかし、このアタマや中骨で出汁をとってくれないのか?
なんて毎度毎度、思うのだ。
唐揚げもいいですよね
奥さんの実家が魚屋のSさんが言う。
そうそう、御殿場で食べたように。



シロエビダイヤモンド和え
ダイヤモンド?何だそれ?なんて思っていたら、
数の子のことですよね
なんて、さらっとSさん。
ホントに数の子和えで、コレ、なかなかの一品。

それ以外にももろきゅうやら漬物、
ハムチーズかつなどを頼んだりして2時間ぐらい。

その間、お客さんは誰も来なかった。
駅からちょっと離れているから?
それとも、うんこ臭がするから?
また、口をついて出るのは・・・
いやはやなんとも



NS1689_富山2日目は仕事をし、そして後悔する

2015-05-19 18:38:06 | 旅行

5/18(月)

何事も節度ですよ
インタビューに応えた。
タバコだけじゃなくて、クスリだって酒だって
おっしゃる通り。
毎日ボトル1本を空けていたら、酒は毒になるけれど、
適度ならば百薬の長なのだから。
しかし、タバコも酒も適量でないとしたら?

火男から帰ってきて、乃木坂どころではない、
あいらという事態に陥り、寝たような寝ていないような・・・。
出張にありがちな意味不明な状態になる。



それでも朝日は平等に降り注ぐ。
立山連峰をオレンジ色に染め、
そしてアパヴィラの室内も。

フロントに9時集合なので、かなり時間があるけれど、
寝違えたような首の修正やら、なにやらでぐだぐだと。

9時にカメラマンさんのクルマで出発。
クライアントまで10分ぐらいで到着する。
天気予報は曇りと雨マークだったけれど、
まだ青空が残っていた。

だから、新しくできた、いや、まだ内装途上の建物の外観を撮る。
あのクルマどかないかな?
キーが差してあるから動かしちゃえ
そんな物騒なことを口走っていたら、
なんと、広報担当の管理職の女性が出てきた。
今年もお世話になります、なんて挨拶をするぐらい。

9時半に管理棟に向かう。
新しい女性の担当者に挨拶をしながら、
進め方とこちらの要求を伝える。

午前中は2件の取材。
撮影部隊とインタビュー部隊に分かれて、
1時間半で2件をなんとかこなす。

昼ごはんにはまだ早いけれど、食堂は混みそうなので、
さっさと向かう。



トムヤムヌードル
ひじきとほうれん草のおひたしを追加しても、
たった502円。

ただ、スープはバカにされているぐらいに辛いし、
しかも何故かヌードルがうどん。
ホントにバカにされているかと思ってしまうぐらい。

トッピングの蒸し鶏ともやしはそこそこにウマかったし、
パクチーはもっと多くてもいいぐらいかな?

iPad miniで仕事をしながら、午後の部に突入。
13時からの先生は、面白いことをやっていた。
コレでタバコをやめられる?的な。
そこで、今回唯一の喫煙者であるカメラマンさんがやり玉に。
節操のない喫煙から節操のない人間へと転落し、
あとはパンチドランカー並みに言われまくる。
人間のクズ
最後はこうだもんなあ、って、オレか、言ったのは。

その後、3人の取材が終われば、まだ16時半ぐらい。
明日の打ち合わせをしたかったけれど、
先方の新しい女性担当は打ち合わせで席はずし。

代わりの男性が対応してくれて、
機材を明日からの会議室に移動して、後にする。

ホテルに戻って、iPad miniと携帯で仕事。
18時半にロビーに下りて、3人と待ち合わせ。
表に出るとぽつりと雨粒が落ちてきた。
まあ、本降りにはならないだろう、なんて甘い夢を見る。

ぐるぐると歩き回って、新富町交差点の北西の角、
風の北前やに入ってみる。

カウンターだけの店内?と思ったら、
奥にテーブル席が2つ。
一番奥の6人掛けに案内される。



お通しでイワシの丸干し、
しかも20cmぐらいの巨大なモノが1本を出される。
何だ?この店。



昆布〆刺身盛り
鯵にキス、タコ、サーモン、イカ、サスの6種、
2切れずつ。
昆布〆専門店とのことだった発注した。
もちろん昆布の旨味がしっかりとしているし、
魚も甘くなっている。
しかし、これで1,800円ぐらいだっけ?



野菜昆布〆
まあ、昆布消費量日本一の街だし、
何でも昆布〆にするのもわからんではない。
しかし、480円でなかったら怒るよ、コレ。

平均よりは多少ウマい程度で、4人で12,500円ぐらい。
CP的にはどうよ?

コレも人間のクズのせいだと、かなり後悔して、
店を出る。

そしたら土砂降り。

やっぱり人間のクズが一緒にいると・・・
ウソですよ、Fさん。
ホント?


NS1688_北陸新幹線に乗って

2015-05-19 06:22:14 | 旅行

5/17(日)

お前、乃木坂はいいのか?
将棋フォーカスを見ていたら、嫁さんがそんなことを言う。
いや、今、見ているゾ、名前もしらない乃木坂のメンバーを。
違う、乃木坂ってどこ?だっけ?いや、違うな
ああ、そうか、と気付かされる、
富山ではテレ東は映らないということ。
ただ、BRに録ってまで見るか?訳がない。
てか、オレ、乃木坂のファンだっけ?

昨日はさすがに早く寝た。
スマステを見終えてから1階に下りたし。
ただ、やはり4時前に起きちゃうのだ、早く寝ても。
5時ぐらいまでぐだぐだベッドで過ごして、
演芸図鑑を見る。
三遊亭白鳥師匠は新作のナースコール。
ちょっと微妙な感じだけれど、まあまあ。

ワールドトリガーがあれ、こんな展開?
大丈夫か?あと何か月OAするのかは知らないけれど。

プリキュアまで見て、パッキング開始。
ただ、富山に置いてくるものを選ぶだけ、
もちろん着ていくものだって。

11時ぐらいに嫁さんと一緒に家を出る。
嫁さんは友達に会うために大井町へ、
オレは富山に向かうために東京駅へと。



かがやき527号
何度もその姿は見ているけれど、
北陸新幹線に乗るのは初めて。



普通車3列掛けのシート。
白い枕の部分は上下に動かして調整できる。
シートの幅は狭いけれど、前後はかなりの余裕。

しかもガラガラな状態で北陸新幹線は出発する。



昼ごはんはこの妙な感じになる。
ビールだけは北陸新幹線開通記念のグランアグリ、
小松産の小麦を使ったクラフトビールにしたけれど・・・。



45分ぐらい走ると関越と上信越の分岐、
ららん藤岡が見えてくる。
軽井沢まで50km、クルマだった30分ちょっと。

ココからはトンネルが多くなる。



軽井沢駅
かなりゆるゆるとしたスピードで通過。
しかも藤岡から15分ぐらいで、早いよなあ、さすがに。



妙高山
長野駅を駆け抜けて、日本の真ん中くぐり抜けると、
こんな素敵な山々がこんにちは。

さらにトンネルが続き、
右側の3列席に移動する。



糸魚川
新潟県の最西端から日本海が望めた。

ココから富山駅まではホントにすぐ。



富山駅
去年、すでに完成していたと思うけれど、
もちろん入ることなんてできなかった。

さほど広い訳ではないけれど、まだピカピカと。



富山駅
去年と比べるとホントにきれいになった。
プレハブの掘建て小屋に入っていた店たちは、
1階のとやマルシェに移動して、そのまま営業していた。
立山そば、うまかったよなあ。



アパヴィラ 富山駅前
今日から3泊するのがココ。
チェックインが15時なので、そのままフロントへ。
前金と言われて驚くけれど・・・。



シングルにしてはベッドがかなり巨大。
もう20cm狭くてもいいから、部屋を広く・・・。



部屋から望むと、すぐそこに富山駅。
右手に立山連峰がくっきりと。

今日の富山はかなり暑かったけれど、
夕方にはけっこう冷え込む、
長袖Tシャツでは肌寒いぐらいに。

18時にロビーでカメラマンさん、ライターさん、
そして制作会社のディレクターと待ち合わせ。
一応、キックオフミーティングと称する飲み会である。

ホテルよりもちょっと南側、
炉端焼き 火男という店に入ってみる。
火男と書いて、ひょっとこ?何だそれ?

ドアを抜けると、元々はたぶん土間、
民家を店に改築した、そんな作りなので、
土間で靴を脱ぎ、居間へと通される、そんな感じ。
畳にテーブルが鎮座し、すぐ横に床の間・・・何だか妙だ。



シロエビ刺身
まあ、今年、初の富山なので。
ショウガ醤油につけて食べるけれど、
ただ、言うほどにうまくはないと思うんだけど・・・。



ホタルイカ刺身
酢みそ和えとか、ボイルしてあるモノばかり見ていたから、
ぺちゃっと潰れた姿はちょっと斬新。
高級店だと踊り食いですよ
ライターさんがそんなことを言う。
部屋を暗くしてくれて、ちょっと刺激を与えると、
青白く光るらしい。
その青白い生きたものをパクリと・・・いいかもしれない。



土手焼き
ホルモンとキャベツ、もやしなどを
味噌と出汁で。
悪くはない、というか、コレはけっこうウマい。
ちゃんと手をかけたものはやはりねえ。

4人で15,000円ぐらい。
高いのか安いのか、それすらわからんけれど、
一応、版元主催のキックオフだからねえ、
当然、支払いはオレ。

明日からは割勘だからね、とは言うけれど。

部屋に戻ると、まだ22時。
乃木坂までは時間があるけれど・・・
いや、テレ東どころか、テレ朝系列だったない、
この街には。
いや、必要ないかもしれない、
できればフジテレビとTBSとが。


NS1675_新潟へ行こう、たれかつを食べに

2015-05-06 17:07:21 | 旅行

人間の意思なんてホントに弱い。
朝令暮改なんて朝飯前・・・意味がわからんけれど、
まあ、とにかく朝決めたことだって、あっという間に覆す。

そもそも、今日は夫婦2人で頑張って動こうと思っていた。
昨日、足湯から始まり、信濃川下りと続き、
最後なんて無理矢理だよ、唐揚げを食べたのだって。
丸1日、Yさんのお世話になりっぱなしだったので、
さすがにこれ以上の迷惑はかけられない。
12時以降は大丈夫と言われたって。

しかし、マリンピア日本海に向かうバス停で絶句する。
1時間に1本もバスがないのだ。
そりゃ無理だ、たった1時間で前言を撤回する。
やはり迎えにきてもらおう、と。
ホントに意思は弱い、情けないぐらいに。

のんびりと堪能して水族館を出る。



1時間半前はキレイに晴れていたのに、
日本海の通常モードに戻っていた。
あ~あ。

嫁さんがYさんと連絡をとりながら、
マリンピア日本海のバス停で待ってみる。
高橋留美子さんの犬夜叉号が20分ぐらいで来そう・・・
しかし、ウォーターシャトルだってかわいいぐらいに思った、
30分待っても来ない。
20分後に来るハズの通常のバスが来たので、
そっちに乗り換える。

そして古町バス停で下りて、バス停のないところまで移動する。
5分ぐらい待って、赤いフォレスターにピックアップしてもらい、
また県庁方面へ。
しかし、嫁さんが希望した寿司屋はGWでお休み。
そこから、南に転じて新潟バイパスに入り、
亀田バイパスの手前で右に曲がる。
メディアシップから見えた鳥屋野潟の東端を渡り、
1km弱ぐらい。



とんかつ政ちゃん 姥ケ山店
13時45分なのに、待ち客が4組。
けっこうな人気店?

25分ぐらい待って、
ようやくカウンター席に案内される。
さらに10分ぐらい待って、ようやく丼がやってくる。



かつ丼(1,120円)
コレはロースなのか?
脂身を削ぎ落とし、薄く叩いてあるので、
単にパサついた肉片のようになっているけれど、
薄い衣と相まって、クリスピーと言えば、クリスピー。
しかも、甘めの醤油だれをしっかり吸っているので、
たれかつらしいと言えば、たれかつらしいのかもしれない。

そして、朝ごはんでも思ったけれど、
コメがやはりウマいのだ、ホントに。

ただ、Yさんのオススメはヒレかつ丼。
嫁さんが発注したヒレかつ丼を1枚もらうと、
そちらの方が圧倒的にジューシーだったり・・・。

天邪鬼なこの性格、何とかならんのか?
毎度の後悔を繰り返しながら店の外へ出る。

Yさんに新潟駅まで送ってもらう。
最後の最後までお世話になりました。



ぽんしゅ館前では何やら試飲イベント中。
店内でも試飲ができるようだけれど、
桑田佳祐オススメの銘柄は売っておらず、
手ぶらで改札に入る。



Maxとき332号
行きはのぞみ状態ですっ飛ばしたけれど、
帰りは鈍行のような、この2階建てしかとれず・・・。

ただ、2階がとれたんだからよしとしよう。



エチゴビール
地ビール第1号と自称するこのビールでのんびりと。
ただ、当たり前のようにトンネル区間はがーがーと。

高崎を越えたぐらいでようやく目が覚める。
ずっと曇っていたけれど、雲の下から日が射しはじめる。



荒川を越えるときに、富士山の裾野が少しだけ見えた。
東京には18時に到着。
長い2日、Yさんにお世話になった2日がようやく終わる。


NS1675_新潟へ行こう、魚を見に

2015-05-06 09:42:51 | 旅行

5/4(月)

12時には終わるから電話して
唐揚げを胃に収めたあと、別れ際にYさんは言った。
さすがにそこまで甘えるのもどうよ?
なんて思ったけれど・・・。

目が覚めたら5時ぐらいだった。
嫁さんは当然、寝ているので、薄暗いなかでぼんやりと。
8時ぐらいに2階に下りる。



うどん家
店内はホントにセルフのうどん屋。
壁面にテーブルが並んで、そこに洋食やら和食やら。
いつものように、仏様のごはん程度の量を胃に収める。

9時半ぐらいにチェックアウトして、
万代シティのバスセンターへ。
ところが、水族館行きのバスはココからではなく、
メディアシップの向かいからだと教えられる。

その前にメディアシップからの景色を嫁さんに見せることにする。



真南方面
キレイに晴れているので、
越後山脈の雪まで見晴らせる。
新潟駅はココ、なんて説明しながら・・・
何者?オレ。



南西方面
レインボータワーの左に、後で通ることになる
鳥屋野潟とビッグスワンスタジアムが見える。



真西方面
信濃川下流に県庁、さすがに船着場は見えないけれど。
そしてさらに遠くに弥彦山。



北西方面
日本海の青が目に入る。
巨大な佐渡島もうっすらと望めたりする。



北東方面
昨日はレインボーに輝いていた柳都大橋も平常に。
信濃川には今日はクルーザーがかなり浮かんでいる。

昨日とまったく同じ方向を見てみたけれど、
昼と夜では当然のようにまったく違う顔。

下界に下りて、バスを待つ。
定刻よりちょっと遅れて来たバスは満席。
いやはや。

一つ手前の新潟青陵大学で学生さんが下りたぐらいで、
ほぼ全員の目的地は同じ。



マリンピア日本海
日本海随一の水族館で、
スンゴい混むとYさん夫婦に言われていたけれど・・・。



チケットを買う長蛇の列がぐるりと。
15分ぐらいかかって、ようやくチケットを買え、
館内へと足を踏み入れる。

日本海や信濃川など新潟をテーマにした展示が多く、
東京の水族館では見られない真鱈や助宗鱈なども展示。
ああ、確かに切り身の皮の色の違い通りの姿。
顔もかなり違うし、なかなかいい展示。



もちろん南洋の魚も展示されていたし、



ミノカサゴも優美に泳いでいた。

東京の水族館は館内だけの展示で終了するけれど、
ココはまったく違う。



こんな感じで芝生が広がり、
水田や湿原など新潟の原風景的な展示もある。

その奥にいたのだ。



イワトビペンギン
なぜかブロックの内側に立てこもっていた。
大丈夫か?こいつ。



フンボルトペンギン
屋外展示の向かいぐらいで、散歩をさせていた。
なぜか、こいつらが離れない、ココから。

すっかり堪能して、出口に向かおうとした。



ぐがー
ブロックにアタマを突っ込んで、
イワトビが鳴いていた。
大丈夫か?ホントに。

そして天気も・・・。


NS1674_新潟へ行こう、唐揚げを食べに?

2015-05-06 06:10:20 | 旅行

そりゃ水がいいから
Yさんがちょっと照れたような顔でそんなことを言う。
いや、あなたのことではないですよ・・・
いや、100%否定はしないけれど。

薬師の足湯に厨房ぐらいの女の子がいた。
それが妙にかわいかった、そういう趣味はないけれど。
うららの森でもやはり働いている女性はキレイだった。
みなとぴあからアーバネックスイン新潟に戻り、
そして古町を歩いているときもやたらと美人が多かった。

嫁さんが生まれ育った県とは大違い、
人生の半分近くを間違えた?

りんごを堪能してから、古町から東堀、本町と歩くけれど、
やはり人よりもシャッターの方が目についた。

柾谷小路を東へ戻っていると、また美人。
しかしボーダー姿がやたらと。



万代橋の西詰から新潟駅方面を見るとこんな夜景。
なかなか素敵である。
メディアシップに上ればもっと?

その前に反対車線に渡ってみる。



柳都大橋
万代橋の1本下流に架かる橋がライトアップ。
今は赤だけれど・・・



紫から青に変わり・・・



そして緑に変わって、さらに黄色になり、
色彩環をぐるぐると。

その奥の朱鷺メッセというか、
ホテル日航新潟にはあまり明るくない。
宿泊客は全てサザンのコンサートへ?

メディアシップをぐんぐんと20階まで。



真南方面
新潟駅方面は駅前だけ明るい。
いや、それはそれで救いか?



南西方面
伊勢丹やアルタ、ロフトなどほぼ東京のような一帯、
それに万代シティのレインボータワーがキレイに。



真西方面
信濃川の上流方面、つまり暗い部分。
その左手には県庁の辺りが見える。



北西方面
目の前に万代橋、その先にNEXT21の尖り屋根が見える。
万代橋もレインボーにライトアップ。



北東方面
柳都大橋、朱鷺メッセが一望てきる。
なかなかいい眺めに満足して下界へ。

斜向いのラブラ万代の地下、イオンで買い物をしてホテルへ。
さすがに疲れたので、ホントは歩きたくない。

しかし、20時半過ぎに嫁さんから電話。
しょうがないので、またメディアシップに戻る。
そして、Yさんと嫁さんと落ち合い、来た道を戻る。
これならホテルで待ち合わせでも・・・。

南口に渡って、Yさんの行きつけの居酒屋、
味処久右衛門へと。
栃尾揚げやら山菜の天ぷら、十全なすの漬物、
ノドグロの塩焼きやらを発注。
鶏の唐揚げを頼もうとすると、Yさんに止められる、
ここは違う、と。

結果、また上越新幹線を跨いで、万代橋口へと。
鳥忠本店に入り、すぐさま発注する。



骨つき半身 カレー揚げ(780円)
鶏の半身を、ココでは半羽をカレー味で揚げたもの、
それが唐揚げ、だから、ここまで移動してきた。
すでに満腹を越えていたにも関わらず。

しかし、コレを食べたいと言った手前、
がつがつと胸肉の辺りを食べ進む。

そして手羽を食べながら、疑問を口にする。
そりゃ水がいいから
コメがウマいことへの疑問を言った訳ではない、
美人が多いことへの疑問を口にしただけである。

ということは、嫁さんにうまい水を飲ませれば?
いやはやまさか


NS1674_新潟へ行こう、リンゴを食べに?

2015-05-05 21:41:13 | 旅行

あれね、撤去されるかもしれないの
Yさんがそんなことを教えてくれた。
何だかねえ、けつバットが悪いのか?
いや、そんなことはない。
てか、この街、何だ?

アーバネックスイン新潟を出て、
小腹が空きそうだという嫁さんのために、
近くのドラッグストアでクリーム玄米ブランを買い、
ホテルの近くで待ってくれている赤いフォレスターへと。
Yさんの運転で新潟県庁近くのコンビニへ。
彼女の旦那さんがすぐに来てくれ、
4人でフォレスターに乗り込んで県庁へと。

歩いてすぐに信濃川に出る。



信濃川ウォーターシャトル 県庁前乗り場
ホテルから朱鷺メッセまで歩いていけるけれど、
ツアコンと化したYさんが考えたアクセスがコレ。
普通に歩くよりも、信濃川下りができるんだから、
立派なアトラクション、考えたよなあ。

ただ、運航だって新潟ルール?
昼ごはん並みにのんびりしていて、
渋滞なんて無縁のハズなのに、10分近くたっても姿を現さない。

いっそ、旦那さんに運転してもらって、
車で朱鷺メッセに向かう?なんて思うぐらい。



アナスタシア号
ロシア帝国最後の皇女の名を冠するなんて、
やはり土地柄?

10分以上遅れてやってきた。
右舷を見せていたのに、Uターンで左舷側から乗船。
すぐに、がっがっがっがっとスタート、
またUターンして信濃川を下っていく。



万代シティ乗り場
また反転したら、目の前に万代橋、
そして、その奥に目指す、いや、オレが目指している訳ではなく
正確には嫁さんとYさんが目指す朱鷺メッセが伸びる。

そして船にはつきもののカモメがうろうろと。

ここで、どっと下船し、そしてどっと乗船する。
そして、中でチケットを買う仕組みなので、
コレがまあやたらと時間がかかる・・・遅れの原因はコレかあ。

また反転して進みはじめる。



万代橋
2か月前に来たときは万代橋を袂から見るたけで、
まさかくぐるとは思っていなかった。
ただ、橋の下側は特に・・・。



朱鷺メッセ
新潟コンベンションセンターが本名なのか、
とにかくプリンのような物体がそれ。

もちろん嫁さんとYさんはココで下船。
しかし、Yさんの勧めでオレは次の終点、
みなとぴあまで進むことになる。



新潟市歴史博物館
これがみなとぴあらしい。
けれど、歴史博物館を見ても・・・ねえ。
裏には旧税関庁舎があるけれど、
それもパスして、信濃川沿いを進む。



What's NIIGATA
ホワッツマイケル?
よもやと思ったけれど、Tにマイケルがいた。
小林まことさんって新潟出身?
何だここ?

割と脇目も振らずに信濃川沿いを進み、
万代橋で信濃川を渡り、アルタ前を通って、
アーバネックスイン新潟に戻る。



ワイドルーム
クイーンサイズのベッドがどーんと。
2人で泊まれる部屋はこれぐらいしかなかったので、
このホテルを予約したんだけれど、
まあ、こんなもんだ、しょうがない。

そもそも新潟行きが決まったときには、
寿司屋に行こうと思っていたし、検索もした。
しかし、サザンのコンサートが終わったあと、
Yさんオススメの居酒屋に行くことになった。

それが、一昨日のこと。
さて、どうする?

そこで、思いつく。
りんごを食べにいけばいいと。

部屋に戻って、ヱビスを1本開けて、
さて、リスタート。

ここまででかなり歩いているので、
メディアシップ前からバスに乗る。
古町バス停で下りて、さて、どこだ?

三越前に降り立ったので、ココは西堀?
東へ戻って、古町通6番町に入る。

17時15分ぐらいだけれど、ほぼ人通りがない。
シャッターも目立つ。
ホントに古い街なのか・・・。

5番町に入るとなんだ?コレ。
水島新司通り?



水原勇気
野球狂の詩に出てきた、
プロ野球発の女性ピッチャーという設定だったような。



里中智
今度はドカベンである。
スポーツ漫画でかわいい系イケメンのハシリ?



山田太郎
い合わずと知れたドカベンである。
ただ、このしなったバッドが、
けつバット女子なる奇妙な現象を生み、
水島先生を怒らせ、そして撤去の危機?



岩田鉄五郎
また野球狂の詩に戻る。
ハエが止まるぐらい
緩い球を投げるピッチャーだったよね?



岩鬼正美
最後は悪球打ちの豪快なおじさん。
ちゃんと葉っぱをくわえているあたりがいい感じ。

で、新潟ってどんな街?