イグアスの滝（アルゼンチン側）

イグアスの滝はアルゼンチン、ブラジル、パラグアイと３か国に渡っている大きな大きな滝で、今日はアルゼンチン側から見てきますよお☆

一般的にアルゼンチン側は、イグアスの最大の目玉の「悪魔の喉笛」と呼ばれる場所を近くで見ることが出来るし、ブラジル側からは滝の全貌が見られる、と言われています。ちなみにパラグアイは知らない。多分ちょっとマイナーなんだと思う。



プエルトイグアスの街からバスでＧＯ！






バスチケット





実はこの日の朝はドーン！という雷の大きな音で目が覚めました。


イグアスの滝がある公園についてみても……



なんか暗いし。



やっぱり雨！！。・゜・(つД｀)・゜・。どしゃぶりーーーーーーーーーーー！！！！！！！








仕方ないし、いっか(・∀・)天気のことはここでもう諦めました(゜∀゜)ノ笑



うちらはかっぱを着て、傘持って歩きました。中にはかっぱも傘もない人も。。。ていうか裸の人も。。。すげーーー濡れるの好きなんか？
（入口でカッパ売っとったんやよ？）




ずんずん歩いていくと次第に向こうのほうから「ゴオーー」という音が…

まさか、これが水の流れる音？ほんとに？？まだ滝見えてないのにもう聞こえるん？？？どんだけでかいん？？？？




想像以上に滝はでかかったわ…これが悪魔の喉笛……。












お母さんと比べてみるよ？





大きいのが分かる？？滝の下はもう水が霧になってしまっていて何にも見えなくなってんの！真っ白！！

しかも滝はここだけじゃない！！！



他にも！


こんなところも！！


周りきれないくらいいっぱいある滝の数にただただ圧倒…！！！











また、この滝は公園の中にあるげんけど、この公園は広くて見ごたえじゅーぶん！！



広すぎるため、途中は無料の電車で移動


2000種類以上の植物が生い茂っていて、公園内は緑でいっぱい。鳥や動物も多く生息しているため、出会えることもしばしば。

うちらは今回は雨で動物は見れなかったんだけど、雨が降ったおかげで緑がキレイで歩いててとっても気持ちよかった☆(●´∀｀●)



雨に濡れた葉っぱが一層きらきらして、イキイキしてんの。まさに亜熱帯の自然美そのもの。

緑が喜んどるように見えん？？




雨が降ったおかげで、こんなに自然が綺麗だと思えて、トレッキングが好きになっちゃった

結果的に、雨が降って良かったということです

こんなことってあるんやね






滝の豪快さと、緑の美しさを兼ね備えている地球さん。そしてこれはまだほんの一部の表情の地球さん。。私たちがまだ誰も知らない表情がもっとあるはず！

地球ってすごい！こんな豊かな自然があるから私たちは生きられてるんだろうなーと感動しちゃった(´；ω；`)




本当にここ良かったから、ウィキペディアの豆知識を貼り付けとくね☆

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「イグアス」とは、原住民の言葉であるグアラーニ語で「大いなる水」のことである。広さはアルゼンチン側が約68,000ヘクタール、ブラジル側は約185,000ヘクタールもある。そのうちで、一般観光客に開放されているイグアスの滝の周辺（これ自体とても広大な区域ではあるが）は公園全体の約0.3%を占めるに過ぎない。

観光のハイライトは何と言ってもイグアスの滝であろう。滝の部分は全長2.7km程で半円形の形状をしており、そこに150から300（季節によって増減する）もの大小さまざまな滝が流れ落ちている。観光客は滝の周辺に造られている遊歩道を伝って、さまざまな方向や高さから滝の景観を楽しむことができる。ちなみに、滝壷までの高さは約72mである。

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