感動

昨日は、二年前、私がアメリカから持ってきた事業のコンベンションでした。

1500人ほど、全国からオーナーとスタッフが集まり、優秀店舗のスタッフが活動成果を発表するような会でした。

この事業にかかわって働いている人が生き生きと幸せそうに、
そしてこのお店に来る人たちが幸せに、
多くの女性たちが輝いている姿を見て、
目頭が熱くなりました。

はじめは、勘と熱意から大騒ぎして、多くの人に支えられて、
日本に持ってくるきっかけを作ったビジネスが、
今、また本当の多くの人のおかげで当初の想像をはるかに超えるスピードで
多くの人を幸せにしている。。。

私が仕事を頑張る、人生を頑張る目的は、

「できるだけ多くの人を幸せにするきっかけを作りたい」から。

そのためにどんなに忙しかろうと、
どんなに嫌なことがあろうとがむしゃらに頑張り続けることができる。

いつもうまくいくわけではないけれど、
昨日は、29年生きてきた中で、
自分が本当に小さなきっかけとがむしゃらな行動を起こしたことで、
このような現実になっている状態を見て、
本当にうれしくなりました。

それと共に、こんな経験をさせてくれた周りの方に心から感謝しました。


しかし、「きっかけを作る役割」というのは、非常に責任の重いこと。

良いきっかけを作れば多くの人を幸せにできるけれど、
未完成な状態できっかけを作れば、それだけ多くの人を不幸せにしてしまう。

改めて責任を感じ、身を引き締めました。

さ、仕事に戻って頑張るぞ。