HAPPY PITAN BLOG

アラサー、女、ロシアンブルーと同棲中。社長やってます。

ノロウィルス

2006-12-12 | ぴーたんの独り言
世の中ノロウィルスが大流行。

熱ががーっと出て、おなかが痛く、下痢したり、胃が痛かったり。。。

一緒に食事したり、触れ合ったりするとうつるらしい。

ひどいと入院、死亡した人まで。。。

とはいっても、ノロウィルスは普段から身の回りにあるウィルスなので、
抵抗力が落ちるとなってしまうんだって。

だから、抵抗力を高めていれば大丈夫。

身近な人たちがノロを発症しているので心配ですが、
抵抗力を高めるために、今日は食欲ないけど、もりもり食べて、ぐっすり寝よう。

アルコール殺菌も必須?

以下参考記事

ノロウイルスが主な原因となって、下痢や嘔吐(おうと)などを起こす感染性胃腸炎が大流行している。国立感染症研究所が全国約3000カ所の小児科で実施している定点調査では、11月20~26日の患者報告数が1地点当たり19.8人となり、81年の調査開始以来最高を記録した。発症のピークは例年、12月中旬から下旬にかけてで、今後さらに増える可能性が高い。厚生労働省は手洗いの励行など予防措置の徹底を呼びかけている。
 感染研によると、感染性胃腸炎の患者数が例年より増え始めたのは10月上旬から。西日本を中心に流行が始まり、中部や関東地方にも拡大した。10月下旬からは昨年同時期の2倍を超えている。
 ノロウイルスは、生ガキなど加熱が不十分な貝類を食べることで感染するほか、患者の便や吐しゃ物から二次感染する。
 11月26日までの1週間で1地点当たりの患者数が多かった都道府県は、富山(42.4人)▽群馬(33.8人)▽三重(33.5人)▽福井(33.2人)▽宮崎(32.7人)など。通常は1~2日で症状が治まるが、大阪や奈良では高齢者が死亡するケースも出た。
 厚労省は、食前や患者の便などを処理した後の手洗いの徹底や、食品の十分な加熱などを呼びかけている。【西川拓】
(毎日新聞) - 12月9日10時40分更新


猛威ふるうノロウイルス 西日本中心に過去最悪ペース
2006年12月5日(火)01:22

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎が今シーズンに入り、全国で急増している。特に、抵抗力が弱い子どもや高齢者の患者が目立つという。
 小児科医療機関約3千カ所を定点調査する国立感染症研究所の感染症情報センターによると、11月13日からの1週間で1機関あたりの患者数は平均16・4人で、昨年同時期の約2.7倍に達した。過去10年間で最も速いペースで増えており、富山、京都、兵庫など12府県で警報を出す指標の同20人を突破。西日本を中心に流行が始まり、中部や関東に拡大したという。
 大阪府でも、11月の集団感染(10人以上)が4千人を超え、昨年同月(400人)の10倍に達した。感染で体力が落ちた10人以上の高齢者が肺炎などで死亡している。府によると、今年検出されたウイルスの大半は「GII4」と呼ばれる遺伝子型のもの。細胞に吸着する効率がよく、感染性が強いという。
 同感染症情報センターによると、ノロウイルスは生ガキのような二枚貝などに含まれる。汚染された貝を食べたり、調理したりする際に感染するほか、感染者の汚物が原因となって医療機関や福祉施設で集団感染を起こす場合もある。
 同センターは予防策として、
 (1)十分な手洗いや加熱調理
 (2)医療機関などで汚物を処理する際はマスクや手袋の使用や消毒を徹底
 ――などを呼びかけている。

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