2019年のゴールデンウィークは、大人になってから(病気や怪我以外では)経験したことがない10連休ですが、ほぼ無駄に過ごしているピロEKです
外食やお酒飲みにくらいは行っていますが、もっと計画的に海外旅行ぐらい行けば良かったかな…と反省中。
さて、令和になっても平成後半約5年間分の映画鑑賞記録をブログにアップしていない私
何の義務もありませんし、今更感想文をネットにあげたところで何の意味がというのは否めませんが、自己満足のためこの休みを利用していくつか処理しておきます
「ゼロ・グラビティ」🌎
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー、エド・ハリス(声のみ)
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧
原題:Gravity
TSUTAYA DISCASから「ホワイトハウス・ダウン」と一緒に届いた1本。
5年前、2014年5月25日(日曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
スペースシャトル「エクスプローラー号」に搭乗し、ハッブル宇宙望遠鏡の修理ミッションを行なっていたライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とマット・コワルスキー飛行士(ジョージ・クルーニー)らだったが、ロシアが自国の人工衛星を破壊した影響で大量のデブリが高速で接近、ライアンとマットは宇宙に放り出されてしまう。
感想
鑑賞当時(2014年5月)の草稿にあったのは…
1.これは面白かった
2.フィクションと割り切る必要はあるけど十分な臨場感
3.ジョージクルーニーが途中生還したのにはビックリ&ヤッパリ
の3行だけ
あとは思い出しながらの文章です。
前述のように、随分面白い映画だったと記憶
上映時間も91分と短めなのだけど、体感はさらに早かったと記憶。
サンドラ・ブロックと、ジョージ・クルーニーのほぼ二人劇。
(他は声と事故による死体のみ)
(サンドラ・ブロックと、ジョージ・クルーニーといえば「オーシャンズ」兄弟ですな)
最初から最後まで、ワンカットでつながっている(ですよね)映画ってのも凄い
アルフォンソ・キュアロン監督は「トゥモロー・ワールド」でも長回しワンカットに見えるってのをやっていたけど、これは映画1本まるまる
二人劇だの、ワンカットに見えるだの、実験映画のように思えるけど、
テンポはいい、次にどうなるかハラハラしながら鑑賞できる、ちゃんとオチまで持っていく…と、良作。
宇宙の表現も進化しており、十分な臨場感の実力作
ということで点数は5点強(5点満点中)
オススメ作です
ところで、原題と日本版タイトルで意味が真逆なのはなんでなんですかね
では、このあたりで
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