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【映画】ホワイトハウス・ダウン(映画鑑賞記録棚卸58)…草稿を尊重して高配点としているが多分そうでもない

2019-05-03 11:22:17 | 映画
本日、2度目の更新です。
前の記事同様、自己満足の映画鑑賞記録棚卸(58)となります



「ホワイトハウス・ダウン」🇺🇸
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ジレンホール
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:White House Down

TSUTAYA DISCASから「ゼロ・グラビティ」といっしょに届いた1本。
5年前の2014年6月1日(日曜日)の昼間に鑑賞(ブルーレイ)。その後も、2018年の夏前頃にやっていたテレビ地上波でも観ました。



概要
元軍人のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)は、イーライ・ラフェルソン下院議長(リチャード・ジェンキンス)の甥を戦場で助けた縁から議会警察官として働いていたが、アメリカ合衆国シークレットサービスへの転職を志望していた。ある日、現職アメリカ大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)のファンである娘エミリー(ジョーイ・キング)を連れホワイトハウスへ見学ツアーに参加したジョンだったが、その時、中東からのアメリカ軍撤退を決議していた議会議事堂が爆破されるテロが発生、アルヴィン・ハモンド副大統領(マイケル・マーフィー)やラフェルソン下院議長らが避難する中、ホワイトハウス内に潜り込んでいたエミール・ステンツ(ジェイソン・クラーク)率いる武装集団が動き出し、ホワイトハウス内の掃討を開始する。ジョンはテロリストの襲撃騒ぎではぐれたエミリーを探すため、テロリストの装備を奪ってホワイトハウス内で単独での捜索を始める。



感想
草稿にはほとんど何も書いておらず、唯一(いつ書いたかもわからないメモで)
「エメリッヒが、ブラッカイマーみたいになってきた」
と書いていた。
過去作品では比較的(ブラッカイマーに比べたら)硬派な作りと思っていたエメリッヒが、より(ブラッカイマーみたいな)娯楽作品に寄せてきた…と、メモ記入当時の私は思ったということなのだろうけど

今の自分が考えたら
「エメリッヒは大体こんなもんだろ」

と、思ってしまうので、当時の勘違い(思い違い)でしょう

さて、この当時は、ホワイトハウスが襲撃される映画が流行っているというか、産業スパイが暗躍しているというか…しており「エンド・オブ・ホワイトハウス」も同時期の映画。

ほぼ大筋は同じとはいえ、

悪人をぶっ殺すのが好きな人は、「エンド・オブ・ホワイトハウス」
ファミリーで見るなら「ホワイトハウス・ダウン」を、という風に住み分けはできているのかな


あとは、2回も見たのにあんまり覚えていない映画です

「ジョン・F・ケネディがマリリン・モンローをホワイトハウスに招き入れた秘密通路」
が活躍するのがこの映画でしたっけ

あと

「インディペンデンス・デイで破壊されたのがあの建物です」
みたいなネタもあったよね

これらのネタ言っているガイドが結構活躍するんだっけ


ともかく、良くも悪くもバカ映画だったような、うっすらとした記憶


点数は…当時の草稿によれば5点微弱(5点満点中)とのことで、「エンド・オブ・ホワイトハウス」の4点強よりも上だから、こっちの方が良かったってことなんですかね覚えていないけど
ただ、記憶にもないような映画が5点微弱なのは、点数つけすぎですね
当時の私の配点は、やはり甘いようです
今だったら、せいぜい4点ぐらいなんじゃないですかね。



では、このあたりで



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