2020年12月18日(金曜日)です。
ご無沙汰しております💦
寒いので更新が停滞しておりました。
ここから年末に向け、頑張って更新していきたいとおもっています😅
近況も下のリンク先に更新いたしました
【後出し日記】2020年12月13日…娘の結婚相手ご家族と顔合わせ
以下は、映画鑑賞記録です
で、またジェイソン・ステイサムです。
「トランスポーター3 アンリミテッド」🚑💥
監督 :オリヴィエ・メガトン
出演 :ジェイソン・ステイサム、ロバート・ネッパー、ナタリア・ルダコーワ
制作年:2008年
制作国:フランス🇫🇷/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :(仏題)Le Transporteur 3、(英題)Transporter 3
2020年11月8日(日曜日)にBS日テレで「トランスポーター4週連続放送」として放送されたものを録画。
2020年11月23日(月曜日・勤労感謝の日)の午前中〜12:45頃までにかけて鑑賞しました。
概要
「トランスポーター」シリーズ3作目。
ある日、フランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)の家に1台の車が突っ込んでくる。車の運転手はフランクが仕事を紹介した運び屋で、瀕死の重傷を負って居た。フランクは「車から離れさせないでくれ」という運転手を救急車に乗せるが、救急車が出発した直後、救急車は爆発する。フランクは、運転手と同乗していた女性 ヴァレンティーナ(ナタリア・ルダコーワ)に事情を聞こうとするが、その時背後から襲われ意識を失い、気が付いた時には、フランクの腕には腕輪が付けられていた。この腕輪は車から離れると爆発する腕輪であり、ジョンソン(ロバート・ネッパー)という男が、ヴァレンティーナと一緒にトランクにある荷物を運ぶようフランクを脅す。
感想
この3作目を全部見たのは(多分)初めて。
ジェイソン・ステイサムの「トランスポーター」は、多分(?)これで最後。
監督がルイ・レテリエから、オリヴィエ・メガトンに交代。
この頃、ルイ・レテリエはMCUに参戦(出世)。
オリヴィエ・メガトンは、リック・ベッソン制作映画の続編を作る担当監督なのかも知れない。
個人的な印象としては「トランスポーター2」よりも、最初の「トランスポーター」に近いテイストに感じた映画。
…単に舞台がアメリカじゃないってことだけなのかも知れませんが😅
かつ、私が勝手に思う「トランスポーター」シリーズのイメージに(何故か)一番近いのが、この「トランスポーター3 アンリミテッド」で、「トランスポーター」よりも「トランスポーター」っぽい😅
3作の中で、一番落ち着いた(?)ヨーロピアンな雰囲気がそう思わせるのかも知れません
とか言いながら…
まぁこのシリーズは、
通してあんまりイメージがぶれず
エスカレートもせず
それなりに同じ雰囲気を保ったものですけどね。
今回は、車を手放せないという縛りがあり、
途中から肉弾戦オンリーになってしまわず、カーアクション中心なのも良い感じ
監督交代もあってか(?)香港映画臭さが減少して私の好みの方向になっています
(…なので観る人によれば「トランスポーター」らしく無くなったとも思うのでしょうか)
車盗まれて、走りとアクロバティックな自転車🚲で追いかけるシーンは、アクション映画として特に良かったし…
(この辺り、なんとなく「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の中盤に継承されているような、そうでもないような)
列車🚃🚃🚃に乗っかる部分もわかっていても面白い部分
非美人なヒロインが、ヨーロッパ映画風を醸し、
この非美人加減…彼女の演技やソバカスが…映画の雰囲気作りの一役を担っておおります
ただ、この非美人が、レストランの料理解説するのが、この映画の特徴と言いたいのでしょうが、ここはスッと入ってこなかった部分。
(前作のなぞなぞに引き続きな😅)
敵は「プリズン・ブレイク」でポケットを掴ませる人(「プリズン・ブレイク」のはそんなキャラだったよね)
あとは…
三つ巴の戦いかと思って居たら、その一角の大臣は被害者💦
そうなると、大臣の手下の崖から落ちた諜報員は不憫です😅
点数は4点強(5点満点中)です
(当ブログ内の関連記事)
2020年11月15日 【映画】トランスポーター…もう20年弱も前の映画だけど、ジェイソン・ステイサムって変わらんな
2020年11月23日 【映画】トランスポーター2…子供のいる人妻に手を出さないルールを追加
では、このあたりで
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寒いので更新が停滞しておりました。
ここから年末に向け、頑張って更新していきたいとおもっています😅
近況も下のリンク先に更新いたしました
【後出し日記】2020年12月13日…娘の結婚相手ご家族と顔合わせ
以下は、映画鑑賞記録です
で、またジェイソン・ステイサムです。
「トランスポーター3 アンリミテッド」🚑💥
監督 :オリヴィエ・メガトン
出演 :ジェイソン・ステイサム、ロバート・ネッパー、ナタリア・ルダコーワ
制作年:2008年
制作国:フランス🇫🇷/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :(仏題)Le Transporteur 3、(英題)Transporter 3
2020年11月8日(日曜日)にBS日テレで「トランスポーター4週連続放送」として放送されたものを録画。
2020年11月23日(月曜日・勤労感謝の日)の午前中〜12:45頃までにかけて鑑賞しました。
概要
「トランスポーター」シリーズ3作目。
ある日、フランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)の家に1台の車が突っ込んでくる。車の運転手はフランクが仕事を紹介した運び屋で、瀕死の重傷を負って居た。フランクは「車から離れさせないでくれ」という運転手を救急車に乗せるが、救急車が出発した直後、救急車は爆発する。フランクは、運転手と同乗していた女性 ヴァレンティーナ(ナタリア・ルダコーワ)に事情を聞こうとするが、その時背後から襲われ意識を失い、気が付いた時には、フランクの腕には腕輪が付けられていた。この腕輪は車から離れると爆発する腕輪であり、ジョンソン(ロバート・ネッパー)という男が、ヴァレンティーナと一緒にトランクにある荷物を運ぶようフランクを脅す。
感想
この3作目を全部見たのは(多分)初めて。
ジェイソン・ステイサムの「トランスポーター」は、多分(?)これで最後。
監督がルイ・レテリエから、オリヴィエ・メガトンに交代。
この頃、ルイ・レテリエはMCUに参戦(出世)。
オリヴィエ・メガトンは、リック・ベッソン制作映画の続編を作る担当監督なのかも知れない。
個人的な印象としては「トランスポーター2」よりも、最初の「トランスポーター」に近いテイストに感じた映画。
…単に舞台がアメリカじゃないってことだけなのかも知れませんが😅
かつ、私が勝手に思う「トランスポーター」シリーズのイメージに(何故か)一番近いのが、この「トランスポーター3 アンリミテッド」で、「トランスポーター」よりも「トランスポーター」っぽい😅
3作の中で、一番落ち着いた(?)ヨーロピアンな雰囲気がそう思わせるのかも知れません
とか言いながら…
まぁこのシリーズは、
通してあんまりイメージがぶれず
エスカレートもせず
それなりに同じ雰囲気を保ったものですけどね。
今回は、車を手放せないという縛りがあり、
途中から肉弾戦オンリーになってしまわず、カーアクション中心なのも良い感じ
監督交代もあってか(?)香港映画臭さが減少して私の好みの方向になっています
(…なので観る人によれば「トランスポーター」らしく無くなったとも思うのでしょうか)
車盗まれて、走りとアクロバティックな自転車🚲で追いかけるシーンは、アクション映画として特に良かったし…
(この辺り、なんとなく「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の中盤に継承されているような、そうでもないような)
列車🚃🚃🚃に乗っかる部分もわかっていても面白い部分
非美人なヒロインが、ヨーロッパ映画風を醸し、
この非美人加減…彼女の演技やソバカスが…映画の雰囲気作りの一役を担っておおります
ただ、この非美人が、レストランの料理解説するのが、この映画の特徴と言いたいのでしょうが、ここはスッと入ってこなかった部分。
(前作のなぞなぞに引き続きな😅)
敵は「プリズン・ブレイク」でポケットを掴ませる人(「プリズン・ブレイク」のはそんなキャラだったよね)
あとは…
三つ巴の戦いかと思って居たら、その一角の大臣は被害者💦
そうなると、大臣の手下の崖から落ちた諜報員は不憫です😅
点数は4点強(5点満点中)です
(当ブログ内の関連記事)
2020年11月15日 【映画】トランスポーター…もう20年弱も前の映画だけど、ジェイソン・ステイサムって変わらんな
2020年11月23日 【映画】トランスポーター2…子供のいる人妻に手を出さないルールを追加
では、このあたりで
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