【映画】サハラ 死の砂漠を脱出せよ（ブログ投稿2回目）…15年ぶりに鑑賞したが、とりあえずペネロペが綺麗

本日、2021年3月27日（土曜日）2度目の投稿。
（1度目はこちら）
今朝「ランボー」の記事を更新した後は、家でダラダラ…とりあえず録画していた「ランボー3／怒りのアフガン」を午前中に観終えました。
未だ花見🌸には行っておりません💦



以下は、映画鑑賞記録です



「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」🐫
監督　：ブレック・アイズナー
出演　：マシュー・マコノヒー、スティーヴ・ザーン、ペネロペ・クルス
制作年：2005年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Sahara

2021年1月16日（土曜日）に、BS TBSで日本語吹き替え（小山力也版）で放送されたものを録画。
2021年3月17日（水曜日）の深夜までに数回に分けて鑑賞しました。



概要
クライブ・カッスラーの小説「ダーク・ピット」シリーズの「死のサハラを脱出せよ!（原題：Sahara）」の映画化・
南北戦争末期、南軍の甲鉄艦テキサスは、ある貴重な積荷と共に北軍の包囲下のリッチモンドから脱出するが、その後消息を絶ってしまう。
現代、ジェームズ・サンデッカー提督（ウィリアム・H・メイシー）率いるNUMA（国立海中海洋機関）の一員で、海洋学者のダーク・ピット（マシュー・マコノヒー）は、ナイジェリアで流行っている謎の疫病を調べるWHOの女性医師エヴァ・ロハス（ペネロペ・クルス）が、謎の男たちに襲われ殺されかけたところを助け保護する。



感想
当ブログにこの映画の鑑賞記録を書くのは2回目。
1回目は…遥か昔、2005年12月26日（月曜日）
（気がつけば、随分長いことブログ更新を続けています😅）

その時の感想は…
「アメリカの人気小説シリーズということで（当時流行りだった）やや政治がらみの陰謀劇を想像していたが、暇つぶしに最適な痛快冒険活劇だった」
「偶然の連続でピンチを切り抜けるタイプの話」
「サハラのタイトルから砂ばっかりを想像していたけど、そこまででもない」
「ペネロペ・クルス綺麗…ペネロペの水着はちょっとなので騙されないように」
「太陽光廃棄物処理場は連邦のソーラ・システムみたいだった」
というもの。
点数は（当時基準で）３点強（５点満点中）
…というものでした。

で、今回の再鑑賞での感想ですが…
意外と内容って覚えていないものですね。
結構新鮮に楽しめました😅
わずかな記憶の中では、もっとナンパな映画なイメージでしたが、そんなにナンパでもなかったのは…恐らく「フールズ・ゴールド／カリブ海に沈んだ恋の宝石」あたりと混同していたのでしょう😅（もちろん、そっちも記憶の彼方ですが）

現代（といっても15年以上前）が舞台の「インディアナ・ジョーンズ」という感じの映画です。
アフリカ大陸までたどり着いた南北戦争時の甲鉄艦テキサスを探すトレジャーハンターと、
命をかけて謎の疫病の原因を探るWHO医師（本当のWHOには、ここまでの気概がなかったことが2020年に判明しましたが💦）が、なんやかんやと偶然で、紛争と疫病の原因を一気に解決して、お宝も手に入れるという漫画的なお話。

後の感想は、15年前とほとんど同じかな。
で、思ったより楽しかった

重ねて言うならば、やはりペネロペ・クルスがとても綺麗

マシュー・マコノヒーは、当時はまだ、今のような重厚さのある役をやる俳優じゃなかったですね。娯楽作のアクション俳優枠。

あとは、
悪役の名前がイヴ・マサードと、伊武雅刀みたいだというのは、前回記事を書いた時に他の方のブログで読んだような気がする意見、今回そのことも思い出しました。

毒の原因を作っていたこの悪役＝イヴ・マサードが、最後に（多分）毒水🥂を飲まされるというのは、現代基準ならそこまで小気味良く思える演出じゃないかもしれないですね。


点数は前回よりも上方修正して４点強（５点満点中）です。


「ダーク・ピット」シリーズは、この後も続いても良かったような気がしますが、そうはならなかったようですね💦



（当ブログ内の関連記事）
2005年12月26日　サハラ―死の砂漠を脱出せよ…レンタルで



では、このあたりで


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