ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ブライトバーン/恐怖の拡散者…苦手なスプラッタホラーテイストだがテンポも良くずっと観られる普通作

2023-12-09 20:49:53 | 映画
12月になってブログ全然更新してない。
お仕事が忙しすぎるのも一因
本日、2023年12月9日(土曜日)も午前中ちょこっと仕事に行ってきました
帰宅後は、妻と一緒に少しだけ家の掃除=大掃除風…を行って、午後からは「リバーウォーク北九州」内にちょっと前オープンした「ロピア」に行ってきました。
お客さん多かったです。

この後、年末まで、掃除の続き、飲み会、年賀状等、忙しい日が続くのが憂鬱です。
…会社の飲み会は、滅亡しても良かったのかも知れない。


2023年12月31日 12:34追記:この日、2023年12月9日は、この記事をアップ後、の深夜、日付が変わって10日(日曜日)の1:00過ぎぐらいまでにかけて、数回に分けて「Netflix」「クリスマス・クロニクル」を鑑賞しました。)



以下は、映画鑑賞記録です



「ブライトバーン/恐怖の拡散者」🐝
監督 :デヴィッド・ヤロヴェスキー
出演 :エリザベス・バンクス、デヴィッド・デンマン、ジャクソン・A・ダン
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Brightburn



2023年11月15日(水曜日・妻の誕生日)の夜、23:10頃までにかけて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
2006年カンザス州ブライトバーン、子供に恵まれていなかったカイル・ブライア(デヴィッド・デンマン)とトーリ・ブライア(エリザベス・バンクス)の夫婦の農場に何かが落ちてくる。それは未知の宇宙船のようなもので、中には赤ん坊がおり、夫婦はブランドンと名付け育てることになる。
12年後、成長したブライアン(ジャクソン・A・ダン)は、眠っている時間に納屋に一人で向かうなど、奇行を行い始める。



感想
カル=エルをケント夫妻が育てたように…
主人公夫婦が、宇宙人らしき赤ん坊を育てた夫婦と、赤ん坊は人間のようには思考しない(多分)侵略型の宇宙人だったという話。
(赤ん坊のサイヤ人が送り込まれる仕組み
ここには、流石は製作ジェームズ・ガンらしく()安い展開に終わることもないので、人情による緩い展開などは待ち受けておらず、悪のスーパーマンの子供は、脳内はサイコパス、暴虐武人かつしれっと残虐の限りを尽くして周りの人全てが救われません。

私の苦手な汚い殺害シーンもあります。

ベルセルクの贄の刻印みたいなマークと、キ・チ・ガ・イ イラスト(画力はスーパーではない)と、托卵する蜂の話で恐怖を煽ります。

前述したように、苦手なスプラッタホラーテイストですが、
テンポはいいし、恐怖シーンもそんなにクドくないし、ずっと観れる面白い映画ではありました


主題歌はビリー・アイリッシュの「Bad Guy」
「Bad Guy」って、色々な主題歌に使われすぎ…な気がします。


点数は3点強(5点満点中)です。



では、このあたりで



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