ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】チャーリーズ・エンジェル…女性中心映画感をプッシュしすぎてテンポが悪い

2020-12-24 22:51:28 | 映画
本日は2020年12月24日(木曜日・クリスマスイブ🎄)
…色々、今年中に間に合うのかという気になってきています。
娘の引越しもあれば、年賀状も作っておらず焦っております💦



以下は映画鑑賞記録です



「チャーリーズ・エンジェル」(2019年版)🏇
監督 :エリザベス・バンクス
出演 :クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Charlie's Angels



TSUTAYA DISCASから「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」と一緒に届いた1本。
2020年11月12日(木曜日)の日付が変わる頃までにかけ数回に分けて…
(10日(火曜日)の夜に前半…眠くなって就寝、11日(水曜日)の夜に後半ほぼ全部…眠くなって就寝、12日(金曜日)の夜に残り少しを)
と、鑑賞しました(Blu-ray)。



概要
1970年代に放送されたテレビシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」、2000年代に公開された映画「チャーリーズ・エンジェル」、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」の続編でリメイクな映画。
チャーリーズ・エンジェルとして活動する、サビーナ・ウィルソン(クリステン・スチュワート)とジェーン・カノ(エラ・バリンスカ)は、リオデジャネイロの犯罪組織に潜入し、任務を達成する。この仕事の後、彼女らの上司であるジョン・ボスレー(パトリック・スチュワート)が引退する。
1年後、エンジニアのエレーナ・ハフリン(ナオミ・スコット)は、自分が働く企業が開発したエネルギー装置“カリスト”の危険な不具合を指摘、カリストを世の中に発表することを止めるよう上司のピーター・フレミング(ナット・ファクソン)に訴えるが却下される。悩んだエレーナは廊下ですれ違った女性にカードを渡され、そのカードに書いてあったチャーリー・タウンゼント社のエドガー・ボスレー(ジャイモン・フンスー)に接触し、カリストの証拠を引き渡そうとする。



感想
テレビシリーズ📺は子供の頃に、断片的にだけど観ていた覚えが…
キャメロン・ディアスドリュー・バリモアルーシー・リューのやつも、多分テレビ放送で「チャーリーズ・エンジェル」は観たけど、
「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」はどうだったか記憶にないです
デミ・ムーアが悪役のやつよね…今回の映画でも「裏切ったエンジェルもいる」とか言っていたけど、デミ・ムーアのことよね(

ごく冒頭のパトリック・スチュワート引退のシーンで、
キャメロン・ディアスらの写真が出てきて、同じ世界線なのだと示唆。
テレビシリーズの女優さんらの写真も写っていたけど、誰が誰やかは(よく知らないので)判別できず
後半にも1人、テレビの人が出てくんのかな。
まぁ、今回の映画の視聴層と、テレビシリーズに思い入れのある人は、そんなに合致していないとも思うのだけど…やや作り手の独りよがり感は有り。


今回の映画自体ですが…
愉快だけど絶賛するほどでもない…
アクションも楽しめるけど最高級ではない…
女優さんも綺麗だけど…男目線で楽しめる作りにはなっていない…😅
という感じ。

そう言いながらも、女優さんは、

キャメロン・ディアス
ドリュー・バリモア
ルーシー・リュー

と比較して、今回の

クリステン・スチュワート
ナオミ・スコット
エラ・バリンスカ

は、美人度が急上昇しました

前の3人は、キャメロン・ディアス以外、日本人男性好みとは言い難いキャスティングでしたしね。
いくら男寄りではなく、活躍する女性の痛快劇とはいえ、2000年代のは女優さんでテンションが上がらない映画でした😅

今回、急上昇したとはいえ…
クリステン・スチュワートは変な感じ💦
この子、こんな感情出せないロボットみたいな演技だったかな
演技イマイチ
レプリカントの演技をしているのだとすれば上手いですが😅

そういえば、クリステン・スチュワートの出てくる映画って(子役時代を除き)アタリがなく💦、この「チャーリーズ・エンジェル」が今の所一番です。

一方、ナオミ・スコットと、エラ・バリンスカは、上手かったです
エラ・バリンスカという人は、映画で初めて観たと思うのですが、有色人種としては随分綺麗なお方で好み


あとは…
この映画の監督は、出演者の一人でもあるエリザベス・バンクス
「崖っぷちの男」とか「ハンガー・ゲーム」に出てきた、ゴツめ()の女優さん😅
この人の思いなのかどうなのか女性中心というのをプッシュしすぎ感もあり。
ラストのエンジェル量産とか(カメオ的にヘイリー・スタインフェルドとか、特に設定のないキャラがわらわら出てくる)
エンドロール前に、前述したテレビシリーズキャストのジャクリーン・スミスを含む、活躍している女性大集合みたいなのがあるんだけど、これも特に望まれていない部分な気が💦…
この部分のおかげで、エンドロール付近から特にテンポ悪いしね。
変な力の入り方を感じるのは否めず…という感じでした。


点数は4点弱(5点満点中)ぐらいです。



では、このあたりで



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