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ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】プルートゥ(07)

2009-03-28 23:04:53 | 本(コミック・マンガ)
夜勤明け土曜日の本日
夜勤明けにしては早めに(といってもお昼前後ね)行動開始
お花見(というか小倉城をお散歩)に行った後、デパートと大型ショッピングモールでお買いもの。
ショッピングモールではお笑いコンビ“フォーリンラブ”の二人を見ましたが…正直あんまり面白くなかったなぁ
で、昨日記事にした書店にもう一回行って…気になる雑誌を見つけた後…Amazonで注文…という一日でした。



この後はコミックの読書記録です。



「プルートゥ(07)」
(浦沢直樹×手塚治虫著、小学館、2008年2月25日初版発行)

明屋書店曽根店さんで2009年2月23日に購入したコミック。
私は先行発売される銀色の表紙、豪華版の方を購入しております。

今回の表紙はイケメンだけど特に熱狂的な女性ファンなんかはついていなそうなエプシロン(※私の勝手な想像です

お話の方は表紙の通りエプシロン中心に展開。
前の巻でお亡くなりになった主人公ゲジヒトは当然の事ながら登場しません
ブラウ1589が示唆した“犯人の標的である大量破壊が可能な世界最高水準のロボット”の最後の一人エプシロン。彼がプルートゥと戦うお話。

…この部分は他のロボットの話と比較して、原作でも割と長い部分。
が来て、光子エネルギーの届かない暗い所で戦って、子供を守って…という部分は原作通り。

アトムの復活は原作と前後していますね…今後転覆船持ち上げ描写ありますかねぇ

原作があるので展開は予定調和ですが、ボラーなる存在の謎は深まるばかりです(シルエットは原作に似ていました)。

…原作があるので主人公不在のままの展開に違和感はなく、
…主人公ゲジヒトは記憶チップを介して、原作の主人公アトムの頭の中にいる(?)訳ですけど、
単独の話として考える場合、ゲジヒト復活ってのは普通想像しますよね(?)…でもこの作品の場合は無理なんですかねぇヤッパリ

いよいよ次の巻ぐらいでクライマックス舞台は阿蘇山じゃないみたいで九州男児としては残念ですけど



で今回のオマケですが、
浦沢マンガでは無くて設定集。
もしかして「プルートゥ(05)」の記事で書いた
「浦沢の初期短編。過去2冊のおまけより少しは面白かったですが、この手のものよりも設定本とか、解説本とかをおまけで付けて欲しいところ。」
なる私の言葉が届いたんでしょうかもしかして



(当ブログ内の関連記事)
2006年04月03日 プルートゥ01巻
2006年04月04日 プルートゥ02巻
2006年04月06日 プルートゥ03巻
2007年03月03日 【コミック】プルートゥ04巻
2007年12月13日 【コミック】プルートゥ(05)
2008年09月02日 【コミック】プルートゥ(06)



では、今日はこんなところで


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