もう6月ですか…早いなぁ
さて、ずっと(キッチリ書くことは)放置していたので近況報告の羅列から…
2011年5月28日(土曜日)は以前購入したエアコンの設置に電気屋さんが来ました。小雨の中での設置ご苦労様です…それ以降涼しくなっちゃったんでエアコンは殆ど使っていませんけどね
2011年5月29日(日曜日)はサイレンの音で起床。ご近所で火事があったらしく…後で聞いた話ではどうも放火くさいみたい…なんか物騒で嫌だなぁ。その後、宿泊教育に行くという娘を高校まで送って行きました。その娘は2011年5月31日(火曜日)に帰宅…宿泊教育はかなりキツかったらしいです。
それから一週間は普通にお仕事(とモンハン)。
本日、2011年6月4日(土曜日)もダラダラ過ごしております
以下は映画観賞記録です。
「マチェーテ」
(監督:ロバート・ロドリゲス、イーサン・マニキス、出演:ダニー・トレホ、ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ナイト&デイ」と一緒に届いた一本。2011年4月15日(金曜日)の午後、夜勤出勤前に観賞(DVD)。
「プラネット・テラー in グラインドハウス」の記事で『「マチェーテ」が観たいです』と書いたので、発言した手前(責任上)観た作品です
…ただし、その時のテンションはもう忘れてしまいました
ストーリー
「グラインドハウス」のために製作されたフェイク予告編を元に作られた作品。
メキシコの麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)を追跡していた麻薬捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)はトーレスの罠にはまり家族を皆殺しにされてしまう。数年後アメリカテキサス州に逃亡し肉体労働者に紛れていた彼の前に、上院議員マクラフリン(ロバート・デ・ニーロ)を暗殺するという依頼が来る。あとはなんやかんやあってマチェーテが大暴れするというお話。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/machete/
ピロEK的感想&点数
メキシコとアメリカとの国境で起こる移民問題をメインに取り上げているんだから、もしかしたらロドリゲスはメッセージを含んだ作品にしたつもりなのかもしれないし、インターネットで読んだところでは、上記メッセージを含んでいる映画に出演した事をジェシカ・アルバは誇りに思っているらしい
そんなメッセージっぽい部分が、ジェシカ・アルバが思うように本気なのか冗談なのかは分かりませんが…仮に本気ならこういう映画の作り方は上手くないよね。多分、多くの観客がメッセージを受け取れないと思うんだけど(どうなんでしょう)…。
冒頭は「グラインドハウス」に倣ってか、傷だらけのフィルムでスタート。全編コレで行くのかと思いきや…すぐに観やすい映像になったので安心
「グラインドハウス」は…特にロドリゲスの「プラネット・テラー」の方が雰囲気を追求し過ぎた結果、少し面倒くさい感じもありましたから、正直同じようなモノなら何度も観なくて良いかなぁと思っていた訳で…アレ押しでなくて良かったです
と、映像は多少観やすくなりましたが、中身はヤッパリ汚いのが多くて苦手気味…グロくて汚い殺人シーンが面白いなんて事を、いつ誰が定着させちゃったんでしょうねぇ、何か気に入らないです
ただし、ダニー・トレホのあの顔で映画全体のグロ汚さは中和されているようにも思えましたけどね
あとは…
ラジーの常連っぽいジェシカ・アルバが出たり、
スティーヴン・セガール、リンジー・ローハン…と今となってはB級でしかない配役
てな部分はちょっと面白いんだけど、良く考えると彼らは面白くないから世間から、かのような扱いを受ける訳で…なので、そういう配役自体が映画が面白くなくなっている要因でもあるような
(脱線:そういえばリンジー・ローハンって、この記事の下書き書いている2011年5月現在、「ディスタービア」で見たような刑罰を受けてるんでしたっけ…あの刑罰って引き籠りには意味無さそうだし、通販とかやっても良いんだろうか)
まぁこの手の映画って、好きな人は好きなんだろうし、映画の方向性が理解できないでもない(面白いと思う部分もある)のですが…いくら、みうらじゅんがオススメしたからといって、個人的にはイマイチでしたかね
所詮、冗談から生まれた企画ですしね(元ネタが古くからあったにせよ、映画化の機会はやっぱりフェイク予告編なんだろうから)。
…でも、こんな企画モノなのに意外と面白かった…とか感想を言いたかったなぁ
ということで点数は3点(5点満点中)ってところです。
補足・蛇足
あの“マチェーテ”の由来となった刃物やら、
バイクに付いていたガトリングガン。
マチェーテの武装ってグフ系ですね
では、このあたりで
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さて、ずっと(キッチリ書くことは)放置していたので近況報告の羅列から…
2011年5月28日(土曜日)は以前購入したエアコンの設置に電気屋さんが来ました。小雨の中での設置ご苦労様です…それ以降涼しくなっちゃったんでエアコンは殆ど使っていませんけどね
2011年5月29日(日曜日)はサイレンの音で起床。ご近所で火事があったらしく…後で聞いた話ではどうも放火くさいみたい…なんか物騒で嫌だなぁ。その後、宿泊教育に行くという娘を高校まで送って行きました。その娘は2011年5月31日(火曜日)に帰宅…宿泊教育はかなりキツかったらしいです。
それから一週間は普通にお仕事(とモンハン)。
本日、2011年6月4日(土曜日)もダラダラ過ごしております
以下は映画観賞記録です。
「マチェーテ」
(監督:ロバート・ロドリゲス、イーサン・マニキス、出演:ダニー・トレホ、ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ナイト&デイ」と一緒に届いた一本。2011年4月15日(金曜日)の午後、夜勤出勤前に観賞(DVD)。
「プラネット・テラー in グラインドハウス」の記事で『「マチェーテ」が観たいです』と書いたので、発言した手前(責任上)観た作品です
…ただし、その時のテンションはもう忘れてしまいました
ストーリー
「グラインドハウス」のために製作されたフェイク予告編を元に作られた作品。
メキシコの麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)を追跡していた麻薬捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)はトーレスの罠にはまり家族を皆殺しにされてしまう。数年後アメリカテキサス州に逃亡し肉体労働者に紛れていた彼の前に、上院議員マクラフリン(ロバート・デ・ニーロ)を暗殺するという依頼が来る。あとはなんやかんやあってマチェーテが大暴れするというお話。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/machete/
ピロEK的感想&点数
メキシコとアメリカとの国境で起こる移民問題をメインに取り上げているんだから、もしかしたらロドリゲスはメッセージを含んだ作品にしたつもりなのかもしれないし、インターネットで読んだところでは、上記メッセージを含んでいる映画に出演した事をジェシカ・アルバは誇りに思っているらしい
そんなメッセージっぽい部分が、ジェシカ・アルバが思うように本気なのか冗談なのかは分かりませんが…仮に本気ならこういう映画の作り方は上手くないよね。多分、多くの観客がメッセージを受け取れないと思うんだけど(どうなんでしょう)…。
冒頭は「グラインドハウス」に倣ってか、傷だらけのフィルムでスタート。全編コレで行くのかと思いきや…すぐに観やすい映像になったので安心
「グラインドハウス」は…特にロドリゲスの「プラネット・テラー」の方が雰囲気を追求し過ぎた結果、少し面倒くさい感じもありましたから、正直同じようなモノなら何度も観なくて良いかなぁと思っていた訳で…アレ押しでなくて良かったです
と、映像は多少観やすくなりましたが、中身はヤッパリ汚いのが多くて苦手気味…グロくて汚い殺人シーンが面白いなんて事を、いつ誰が定着させちゃったんでしょうねぇ、何か気に入らないです
ただし、ダニー・トレホのあの顔で映画全体のグロ汚さは中和されているようにも思えましたけどね
あとは…
ラジーの常連っぽいジェシカ・アルバが出たり、
スティーヴン・セガール、リンジー・ローハン…と今となってはB級でしかない配役
てな部分はちょっと面白いんだけど、良く考えると彼らは面白くないから世間から、かのような扱いを受ける訳で…なので、そういう配役自体が映画が面白くなくなっている要因でもあるような
(脱線:そういえばリンジー・ローハンって、この記事の下書き書いている2011年5月現在、「ディスタービア」で見たような刑罰を受けてるんでしたっけ…あの刑罰って引き籠りには意味無さそうだし、通販とかやっても良いんだろうか)
まぁこの手の映画って、好きな人は好きなんだろうし、映画の方向性が理解できないでもない(面白いと思う部分もある)のですが…いくら、みうらじゅんがオススメしたからといって、個人的にはイマイチでしたかね
所詮、冗談から生まれた企画ですしね(元ネタが古くからあったにせよ、映画化の機会はやっぱりフェイク予告編なんだろうから)。
…でも、こんな企画モノなのに意外と面白かった…とか感想を言いたかったなぁ
ということで点数は3点(5点満点中)ってところです。
補足・蛇足
あの“マチェーテ”の由来となった刃物やら、
バイクに付いていたガトリングガン。
マチェーテの武装ってグフ系ですね
では、このあたりで
その辺の経緯をよく知らなかったので、いまいちのめりこめなかったのですが、いつも脇役のこわもておじさんも、こうやって活躍出来るんですよ!と言うのを楽しむのがいいみたい。
グフ・・・息子に聞きました。
はあ、なるほど。