ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ジャッジ・ドレッド(映画鑑賞記録棚卸5)

2018-08-13 16:18:14 | 映画

夏期休暇も3日目、貴重な休みを無駄に半分以上過ごしたピロEKです
この後も、過去の映画鑑賞記録ですが、ふと「なぜかこの映画記事を内容も思い出せないのにせっせとアップしているのだろう」と考えてしまいますが、答えは「過去に見た作品を未来の自分に記録して残すため」なのですが、今がその未来で、未来の自分が過去の自分のことを(以下、堂々巡り



さて、映画鑑賞記録(映画鑑賞記録棚卸5)です



「ジャッジ・ドレッド」
監督:ピート・トラヴィス
出演:カール・アーバン、オリヴィア・サールビー、レナ・ヘディ
制作年:2012年
制作国:イギリス/南アフリカ共和国
原題:Dredd

TSUTAYA DISCAから「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」と一緒に届いた1本。
5年前、2013年7月9日(火曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
この当時は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」、「ジャッジ・ドレッド」という殺伐作品連投。
私の心が殺伐としていたのか、世の中が殺伐としたものを求めていたのかは知りませんが、ともかくそんな感じのものを連投。
(ほんとは「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」と「ジャッジ・ドレッド」の間に、そんなに殺伐としていない「ホビット 思いがけない冒険」を鑑賞しています。「ホビット 思いがけない冒険」は後日)



概要
イギリスのコミック作品の映画化。1995年にシルベスター・スタローン主演で一度映画化されたもののリブート。
核戦争により荒廃・衰退した未来のアメリカ、東海岸の巨大都市メガシティー・ワンでは、犯罪が多発しており、ここで治安を維持するのは、警察と司法の機能を併せち、現場で判決し、刑を執行する権限とそれに見合う能力を持ち、通称"ジャッジ"と呼ばれるていた。ジャッジの中でも特に優秀で犯罪者に容赦ないことで恐れられているドレッド(カール・アーバン)は、ある日新米ジャッジのカサンドラ・アンダーソン(オリヴィア・サールビー)の適性をテストする命令を受け、丁度殺人事件が起きた現場、200階建て超高層アパート"ピーチ・ツリー"へ、カサンドラと向かうが、ギャングのボス・ママ(レナ・ヘディ)がピーチ・ツリー警備システムを作動したことでここに閉じ込められ、ボス・ママの大勢の部下たちと戦うことになる。



感想
(カッコ内は、2018/8/13の追記・補足)
シルベスター・スタローンの1995年版「ジャッジ・ドレッド」は、観たけど内容は覚えておらず、かつ「デモリションマン」と混同しています。
覚えていないので、今作と比較しようもないですが、結構テンションに差があるように思えます。
スタローン版と主人公のコスチュームこそ一緒ですが、

スタローンのはバカ(いい意味で

今回のはクール

そんな印象です。

(当時の草稿によると)今回のは、ストーリーこそ単純で、つまんない殺し合いアクション映画ですが「ロックだ」(と書いています。音楽がロックミュージックなんでしたっけ?予告編とか見直してもよくわかりません)

で、バイオレンスで
(当たり前ですな)

最後まで主人公が顔を出さない潔いつくり
(作りが偏屈とも言えます。セリフもほとんどなかったんじゃないですかね)

全体的に、そんなロックで潔い漢映画なのだけど…ただ汚い。

点数は4点(5点満点中)
(という感想でした。本当に草稿には何も書いてなくて困ります。もしかしたら他の草稿が埋もれているかもしれないので、発掘されたら加筆訂正します。)
(これも2018年8月13日加筆:イギリス人から見たら、アメリカって今でもこんな国なんじゃないですかね。現場死刑とか日常的みたいなイメージあるし)



では、このあたりで





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