本日は2022年6月10日(金曜日)
以下は映画鑑賞記録(棚卸252)です
「ジュラシック・パークIII」💩
監督 :ジョー・ジョンストン
出演 :サム・ニール、ウィリアム・H・メイシー、ティア・レオーニ
制作年:2001年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jurassic Park III
過去に何度も観た映画ですが、最近でちゃんと観たのは、3年半前💦💦💦の2018年12月19日(水曜日)の夜、手持ちのDVDで…
この時は「ジュラシック・パーク」 「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」この「ジュラシック・パークIII」…で更に2作も一気に観ようと目論んだんよね…結局、途中で飽きたしブログ更新もしなかったんだけど😅
で、本日2022年6月10日(金曜日)の夜に日テレ系「金曜ロードショー」で放送されたものもつい観てしまいました。
概要
1993年公開「ジュラシック・パーク」および、1997年公開「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」の続編。
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」から4年、恐竜の住むサイトBことイスラ・ソルナ島はジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)らの働きにより、恐竜自然保護区となり人間の立ち入りが禁止されていたが、その付近でパラグライダーを行なっていたベン・ヒルデブランド(マーク・ハレリック)とエリック・カービー(トレヴァー・モーガン)は、牽引していた船がなんらかの事故に遭い、切り離したのちサイトBに不時着してしまう。
8年前「ジュラシック・パーク」でのジュラシック・パーク事件から有名人となっていたアラン・グラント博士(サム・ニール)は、結婚し子供も生まれているエリー・デグラー=旧姓:サトラー(ローラ・ダーン)の家を訪ね、ヴェロキラプトルが声でコミュニケーションをとっている可能性を説いていた。二度と恐竜の島に行く気のないグラントだったが、モンタナ州で発掘中に“カービー・エンタープライズ”の社長を名乗るポール・カービー(ウィリアム・H・メイシー)という男から結婚記念日に空から恐竜を見たいのでガイドを依頼され、研究費に困っていたことから依頼を受ける事になる。
感想
前々作、前作に比べ、いい意味でコンパクトで、テンポも良くスッキリ終わる良作
(「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」では後半のサンディエゴ事件が冗長なんよね、その反省からなのかスッキリです)
CG技術も進んで、このあたりからちゃんと作れば20年後の現代でも通用するクオリティが確立されていたようです
スティーヴン・スピルバーグ監督から、別監督…今作はジョー・ジョンストン監督に変わった初めての作品でしたが、前々作、前作に引けを取らず良くできていて、普通に面白い映画です
主人公にサム・ニールが復活。
ジェフ・ゴールドブラムが主人公だった小理屈くさい前作よりポップで、キャスティングも…ウィリアム・H・メイシー、ティア・レオーニと、少しコメディ風味でもあるかな。
そんなジェフ・ゴールドブラム演じるキャラの悪口は劇中でも語られます😅
今回はTレックス🦖が脇役、スピノサウルスが恐竜側の主人公ですが…
スピノサウルスではやや華がないかな。
一方で、プテラノドンの鳥かご部分とかは良かった部分🪂
あとは、衛星電話でのローラ・ダーン家族とのやりとりとかが見どころです。
それと、この映画って前々作、前作と違って悪人が出てこないんよね。
そのあたりも初鑑賞当時に感じた新鮮ポイントだったのかもです。
点数は5点(5点満点中)
スピルバーグでなくとも満点です
(当ブログ内の関連記事)
2021年09月04日 【映画】ジュラシック・パーク(鑑賞記録棚卸241)…不朽(?)の名作を鑑賞
2021年09月18日 【映画】ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(鑑賞記録棚卸242)…もちろん面白いが目は肥えるもの
では、このあたりで
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以下は映画鑑賞記録(棚卸252)です
「ジュラシック・パークIII」💩
監督 :ジョー・ジョンストン
出演 :サム・ニール、ウィリアム・H・メイシー、ティア・レオーニ
制作年:2001年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jurassic Park III
過去に何度も観た映画ですが、最近でちゃんと観たのは、3年半前💦💦💦の2018年12月19日(水曜日)の夜、手持ちのDVDで…
この時は「ジュラシック・パーク」 「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」この「ジュラシック・パークIII」…で更に2作も一気に観ようと目論んだんよね…結局、途中で飽きたしブログ更新もしなかったんだけど😅
で、本日2022年6月10日(金曜日)の夜に日テレ系「金曜ロードショー」で放送されたものもつい観てしまいました。
概要
1993年公開「ジュラシック・パーク」および、1997年公開「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」の続編。
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」から4年、恐竜の住むサイトBことイスラ・ソルナ島はジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)らの働きにより、恐竜自然保護区となり人間の立ち入りが禁止されていたが、その付近でパラグライダーを行なっていたベン・ヒルデブランド(マーク・ハレリック)とエリック・カービー(トレヴァー・モーガン)は、牽引していた船がなんらかの事故に遭い、切り離したのちサイトBに不時着してしまう。
8年前「ジュラシック・パーク」でのジュラシック・パーク事件から有名人となっていたアラン・グラント博士(サム・ニール)は、結婚し子供も生まれているエリー・デグラー=旧姓:サトラー(ローラ・ダーン)の家を訪ね、ヴェロキラプトルが声でコミュニケーションをとっている可能性を説いていた。二度と恐竜の島に行く気のないグラントだったが、モンタナ州で発掘中に“カービー・エンタープライズ”の社長を名乗るポール・カービー(ウィリアム・H・メイシー)という男から結婚記念日に空から恐竜を見たいのでガイドを依頼され、研究費に困っていたことから依頼を受ける事になる。
感想
前々作、前作に比べ、いい意味でコンパクトで、テンポも良くスッキリ終わる良作
(「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」では後半のサンディエゴ事件が冗長なんよね、その反省からなのかスッキリです)
CG技術も進んで、このあたりからちゃんと作れば20年後の現代でも通用するクオリティが確立されていたようです
スティーヴン・スピルバーグ監督から、別監督…今作はジョー・ジョンストン監督に変わった初めての作品でしたが、前々作、前作に引けを取らず良くできていて、普通に面白い映画です
主人公にサム・ニールが復活。
ジェフ・ゴールドブラムが主人公だった小理屈くさい前作よりポップで、キャスティングも…ウィリアム・H・メイシー、ティア・レオーニと、少しコメディ風味でもあるかな。
そんなジェフ・ゴールドブラム演じるキャラの悪口は劇中でも語られます😅
今回はTレックス🦖が脇役、スピノサウルスが恐竜側の主人公ですが…
スピノサウルスではやや華がないかな。
一方で、プテラノドンの鳥かご部分とかは良かった部分🪂
あとは、衛星電話でのローラ・ダーン家族とのやりとりとかが見どころです。
それと、この映画って前々作、前作と違って悪人が出てこないんよね。
そのあたりも初鑑賞当時に感じた新鮮ポイントだったのかもです。
点数は5点(5点満点中)
スピルバーグでなくとも満点です
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2021年09月18日 【映画】ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(鑑賞記録棚卸242)…もちろん面白いが目は肥えるもの
では、このあたりで
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