goo blog サービス終了のお知らせ 

ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

プルートゥ02巻

2006-04-04 21:58:18 | 本(コミック・マンガ)
昨日は晴れだったのに、今日は雨です。
結構降ってます。

最近「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」っていうのをやっているんですが、結構ヤバイ結果が毎日出ます。

…お酒飲んだ後やるのがいけないんでしょかね??


さて、今日の記事

「プルートゥ(02)」
(浦沢直樹×手塚治虫著、小学館、2005年6月1日発行〈同年4月下旬発売〉)


昨日の01巻に引き続き02巻。
この巻からは「豪華版」しか買っていません
しかし、豪華版のオマケの復刻版シールはいらない感じかな(しかもトレーディングなところに悪意も感じたりして)。無理にこういうオマケつけなくても良いから、安くして欲しいところ。

01巻のラストで登場したアトムですが、この時点では「鉄腕」かどうかは判りませんが、いろいろ特殊な能力はもっている様子。

原作のようにヒーロー然とだけしてるアトムではなくて、オモチャを欲しがったり、アトムの人格も掘り下げられているようです

…サーカスに売られた人格も原作どおり(連載では「天馬博士」「トビオ」の存在も…)。

殺されていく「ボラー調査団」のメンバーや、7体の世界最高水準ロボットのうち6体までが参加した「第39次中央アジア紛争」。
(手塚版「地上最大のロボット」では最後にしか登場しない「ボラー」という言葉がこの時点で登場)

改ざんされているかもしれないゲジヒトの記憶(&悪夢)。

…黒幕かもしれない(?)トラキア合衆国(アメリカ合衆国??)大統領と、Dr.ルーズベルトと呼ばれるデティベア(コンピューターの端末?)の登場。

と、謎がドンドン登場してきます。
02巻からは浦沢直樹色が濃くなってます。

第39次中央アジア紛争では、平和維持軍がペルシアに侵攻っていう設定はベタすぎ感もありますが…

謎の敵と戦ったブランドが死に、「ヘラクレス」が登場。

「田鷲警視」「中村課長」(3巻の夏目房之助さんの解説では、原作と階級が違うみたいですね)…「お茶の水博士」といった人たちも登場(犬パトカーも)。
そして、ラストには「地上最大のロボット」では重要な役割を果たす「彼女」が登場。

…と、2巻の紹介はこんな感じです。


この作品のオチって、
やっぱりプルートゥが改心するけど、殺されちゃう(壊されちゃう)っていう部分は変わらないんでしょうかね(?)

原作つきなんでドンデンガエシは難しいかな


(当ブログ内の関連記事)
2006年04月03日 プルートゥ01巻



今日はこんな感じで。

酔っているのでコメントへのお返事なんかは後日書きます。

すいませ~ん

では


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。