


近況報告の後出し記事、2019年1月初旬のものを二つ投稿しました。
ひとつが「元旦に三社参りに行った話」

…菅田将暉が少し登場(期待しないでください

ひとつが「家族で新年会した話」

…スパイディが登場🕷(同じく期待しないでください

以下は映画鑑賞記録棚卸(54)です

最近「銀魂2」を観たので、それにあわせアップしました

「銀魂」🌸
監督:福田雄一
出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈
制作年:2017年
制作国:日本🇯🇵
TSUTAYA DISCASから「ザ・コンサルタント」と一緒に届いた1本。
1年以上前、2018年2月3日(土曜日・結婚記念日)の朝鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
空知英秋のコミック「銀魂」の実写映画化(「カブト狩り」と「紅桜篇」がベースになっているとの事だけど原作は読んでいないし、アニメも飛び飛びにしか観ていないのでよくわかりません

宇宙からやってきた天人に支配された江戸(の末期に似た世界)。かつての侍の一人、坂田銀時(小栗旬)は、剣術道場の息子、志村新八(菅田将暉)、戦闘種族夜兎の少女神楽(橋本環奈)と共に、儲からない万事屋を営んでいた。そんなころ江戸では、辻斬りが横行。その辻斬り犯に、銀時の旧友、桂小太郎(岡田将生)が襲われ行方不明となってしまう。(って、そういう話だったらしいけど覚えていない

感想
…そもそも、面白さにはムラのある「銀魂」の映画化


…そもそも、面白さにはムラのある「福田雄一監督作品」(面白率は低い

この組み合わせなので、大きく期待できるはずもない映画だったのだけど

まぁ想像通り“面白くなかった”
…前述のムラで言えば、面白くない方に振れたもの

ギャグの量、クオリティは期待を下回っていたし


冒頭のカウントダウンTVのパロディでの「まーきのっ」ぐらいがピークで、あとは面白くない


途中は六角精児のシャア・アズナブルが面白かったぐらいかな。
で、後半は(個人的には)望んでいない、シリアス編…紅桜編


他では、岡田将生の桂小太郎はかっこよすぎてダメ感が上手く再現できていない、とか。
菜々緒のセリフが聞いてて恥ずかしい


堂本剛の高杉晋助は見た目とかいろいろな点で“正直しんどい”とか。
(記事のサブタイトルにした割には、この部分膨らませなかった


…そういう映画でした

(↑ここまでは草稿に少しだけ加筆訂正した文章)
(↓ここからは2019年4月に書いた文章)
この映画は公開前に、ガリガリガリクソンの飲酒運転



ガリガリガリクソンぐらいだと、ピエール瀧と違って影響範囲も少なく、この「銀魂」だけが、頑張って再撮影すればいいから


…していたんだけど、結局この完成バージョン自体が、現在ではいろいろ難しい位置に立たされちゃいましたなぁ

もっと罪の重い(であろう)、新井浩文こと朴慶培容疑者がバリバリ出演しているから


ガリガリガリクソンは干され損というか

そもそも教育的配慮の少ないギャグ映画なのに、飲酒運転疑惑のタレントがちょびっと(多分


(ところであの飲酒運転は、某宗教団体の罠にはめられたんかなぁ

…と、今となっては再鑑賞の難しい大ヒット映画ですねコレ

点数は2点(5点満点中)
…良く考えれば、これに限らず、日本のギャグマンガの実写映画化で満足などした覚えが無いのです

…「銀魂」はアニメ版の方が100倍ぐらい面白いです…アニメも最近のは面白くないけど

では、このあたりで

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