本日は朝から“九州印刷機材展2008”なる展示会に行ってきました…交通費自腹で
昨年IGAS2007なるもっと規模の大きい展示会に行ってたから、今回はあんまり目新しいものも無いのかとも思っていたのですが、多少の変動は確認できました(※私がIGASで見落としてただけなのかも知れないですけどね)…このブログで詳細を書いても仕方ないので割愛いたしますけどね
あと、帰りに福岡都市高速に乗り損ねた(乗り方が分からなかった)ために少し迷ったのでイラっとしました。カーナビの地図が5年ぐらい前のものってのが問題なんですかねぇ
さて、本日も映画記事。
「フェノミナン」
(監督:ジョン・タートルトーブ、出演:ジョン・トラヴォルタ、キラ・セジウィック、フォレスト・ウィッテカー、1996年制作アメリカ映画)
BSのNHKハイビジョンで2008年4月25日に放送されたものがハードディスク内に…で、2008年6月5日(木曜日)に鑑賞しました。
「スターダスト」の記事の中で溜まったネタとして書いてますけど、実は途中までしか見ていなかったので上記日時に観なおした次第です。
“TV放送を録画して鑑賞”シリーズの第??弾。
前回の“TV放送を録画して鑑賞”シリーズが「パニッシャー」。何故かまたもやジョン・トラヴォルタ出演作品です(トラヴォルタ作品はTVで十分なのかなオレ)
ストーリー
カリフォルニアの小さな町ハーモンに暮らす、自動車整備工のジョージ(ジョン・トラヴォルタ)は37歳の誕生日を迎えた夜、謎の白い閃光を目撃する。それ以降、知能が高くなり地震予知やサイコキネシスまで行えるようになるジョージ。能力を使って人助けなどを行うジョージだったが、友人たちは彼を気味悪がり遠ざかっていく…
ピロEK的感想&点数
これ観てなかったです今まで。
光を見て超常能力を身につけてしまう主人公。
宇宙人から改造手術でも受けたのかと思わせる展開なのですが…実は…
という展開。
結局、宇宙人の仕業では無かったわけで、そういう意味では…逆「フォーガットン」な展開。
…でも宇宙人じゃないとしても、ペンやサングラスが手を触れずに動いたり、怒ったらガラス割れたりってのは…不思議ですよどう考えても…
まぁそんな細かなことはこれ以上ツッコまないでおきましょう。詮無き事ですから
全体的には「フォレスト・ガンプ」とか「アルジャーノンに花束を」のようなお話に近いのですが、主人公は自閉症ではありませんで、普通の方です。
とはいえ、この天才で繊細な主人公を演じるのがトラヴォルタってのは個人的には馴染めませんでしたわ
トラヴォルタって、悪役でも、いい人でも、音楽プロデューサーでも、中身がニコラス・ケイジでも同じ演技じゃないですか
今回も、あんまり表情がない演技に挿まれる、シニカルだかキモイのだかの薄ら笑いと(多分気持は爽やかな微笑み)、キレたときの薄い感情の爆発。…てな例の演技を見せられて…キライってほどでも無いのですが、あんまり得意じゃない役者です。顔デカイしね
点数は3点(5点満点中)。
悪くはない映画だとは思います。ほんのチョイ泣き映画でもアリマス。
この脚本をベースに、超能力にしか思えない描写を割愛して(頭良くなるだけでも良いと思うんだけどねぇ)、トラヴォルタが他の演技派俳優に置き換わったら、もっと名作になったかもです…
補足・蛇足
主題歌はクラプトンの『Change the World』。この主題歌の方が映画よりも有名なんじゃないでしょうか
レオンの主題歌『Shape Of My Heart』と並ぶ(?)名映画主題歌。
そういえば高木ブーの『Change the World』ってのもあったねぇ。
加トチャンのスキャットマンよりも高木ブーの『Change the World』の方が随分センス良いネタだと思います
今日はこのあたりで
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昨年IGAS2007なるもっと規模の大きい展示会に行ってたから、今回はあんまり目新しいものも無いのかとも思っていたのですが、多少の変動は確認できました(※私がIGASで見落としてただけなのかも知れないですけどね)…このブログで詳細を書いても仕方ないので割愛いたしますけどね
あと、帰りに福岡都市高速に乗り損ねた(乗り方が分からなかった)ために少し迷ったのでイラっとしました。カーナビの地図が5年ぐらい前のものってのが問題なんですかねぇ
さて、本日も映画記事。
「フェノミナン」
(監督:ジョン・タートルトーブ、出演:ジョン・トラヴォルタ、キラ・セジウィック、フォレスト・ウィッテカー、1996年制作アメリカ映画)
BSのNHKハイビジョンで2008年4月25日に放送されたものがハードディスク内に…で、2008年6月5日(木曜日)に鑑賞しました。
「スターダスト」の記事の中で溜まったネタとして書いてますけど、実は途中までしか見ていなかったので上記日時に観なおした次第です。
“TV放送を録画して鑑賞”シリーズの第??弾。
前回の“TV放送を録画して鑑賞”シリーズが「パニッシャー」。何故かまたもやジョン・トラヴォルタ出演作品です(トラヴォルタ作品はTVで十分なのかなオレ)
ストーリー
カリフォルニアの小さな町ハーモンに暮らす、自動車整備工のジョージ(ジョン・トラヴォルタ)は37歳の誕生日を迎えた夜、謎の白い閃光を目撃する。それ以降、知能が高くなり地震予知やサイコキネシスまで行えるようになるジョージ。能力を使って人助けなどを行うジョージだったが、友人たちは彼を気味悪がり遠ざかっていく…
ピロEK的感想&点数
これ観てなかったです今まで。
光を見て超常能力を身につけてしまう主人公。
宇宙人から改造手術でも受けたのかと思わせる展開なのですが…実は…
という展開。
結局、宇宙人の仕業では無かったわけで、そういう意味では…逆「フォーガットン」な展開。
…でも宇宙人じゃないとしても、ペンやサングラスが手を触れずに動いたり、怒ったらガラス割れたりってのは…不思議ですよどう考えても…
まぁそんな細かなことはこれ以上ツッコまないでおきましょう。詮無き事ですから
全体的には「フォレスト・ガンプ」とか「アルジャーノンに花束を」のようなお話に近いのですが、主人公は自閉症ではありませんで、普通の方です。
とはいえ、この天才で繊細な主人公を演じるのがトラヴォルタってのは個人的には馴染めませんでしたわ
トラヴォルタって、悪役でも、いい人でも、音楽プロデューサーでも、中身がニコラス・ケイジでも同じ演技じゃないですか
今回も、あんまり表情がない演技に挿まれる、シニカルだかキモイのだかの薄ら笑いと(多分気持は爽やかな微笑み)、キレたときの薄い感情の爆発。…てな例の演技を見せられて…キライってほどでも無いのですが、あんまり得意じゃない役者です。顔デカイしね
点数は3点(5点満点中)。
悪くはない映画だとは思います。ほんのチョイ泣き映画でもアリマス。
この脚本をベースに、超能力にしか思えない描写を割愛して(頭良くなるだけでも良いと思うんだけどねぇ)、トラヴォルタが他の演技派俳優に置き換わったら、もっと名作になったかもです…
補足・蛇足
主題歌はクラプトンの『Change the World』。この主題歌の方が映画よりも有名なんじゃないでしょうか
レオンの主題歌『Shape Of My Heart』と並ぶ(?)名映画主題歌。
そういえば高木ブーの『Change the World』ってのもあったねぇ。
加トチャンのスキャットマンよりも高木ブーの『Change the World』の方が随分センス良いネタだと思います
今日はこのあたりで
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