2023年5月29日(月曜日)です。
本日から、北部九州は梅雨入りらしいですね
娘から聞いたのですが、本日は孫娘👶(10ヶ月)が映画館デビュー
「シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド」を観に行ったとのことでした。
孫娘は、最初、割とテンション高かったみたいです。途中で飽きたみたいだけどね。
(2023年6月17日 21:25追記:この日、2023年5月29日は、この記事をアップした後の深夜、「Netflix」で「ブラッド・レッド・スカイ」を観ました。)
以下は、コミックの読書記録
「ダンジョン飯(1)」🥘
著者 :九井諒子
発行日:2015年1月27日 初版初刷発行
発行所:株式会社KADOKAWA
8年以上前💦💦💦💦💦💦💦💦の2015年1月17日(土曜日)に「明屋書店 沼新町店」で購入(620円+税8%時代=670円)…多分直後に読みました。
その後、この記事を書くために、2023年5月22日(月曜日)の夜に再読しました。
(途中、この8年間ぐらいの間で、読み返したかどうかは記憶にないです。)
概要
九井諒子著のグルメ・ファンタジーコミックの1巻。
ある日世界に現れたダンジョン、狂乱の魔術師に支配され、数々の怪物が跋扈するそのダンジョンへは、多くの冒険者が財宝や名声を求め挑戦していた。
剣士であるライオスのパーティは、ダンジョンの奥深くにいるレッドドラゴンを後一息で倒すところだったが、ライオスを庇ったライオスの妹で魔術師のファリンがドラゴンに食われ、他のメンバーはエルフの魔術師マルシルの転移魔法で逃れるも、ファリンだけは戻れなかった。ファリンを救うべく、再びダンジョンに向かおうとするライオス達だったが、装備はダンジョンの深くに置いたままの一文なしになってしまい、食糧の調達もままならず、ライオスは、ダンジョン内で自給自足をしながら進むことを決意し、これに仲間のマルシルと、ハーフフット(小人族)のチルチャックも同行する。
感想
なにやら、そろそろアニメになるという情報を得たので記事を書き貯めておくことにしました(記事を書き始めたのは、2023年5月22日(月曜日))
このコミックの前に、九井諒子は短編を数冊読んでいて、うまいと思っていた作家。
なので、この「ダンジョン飯(1)」を書店で見かけ速攻購入。
有名少年誌でもなく、そこまでめちゃくちゃ有名でもなかった作家の作品にしては、平積みで沢山積んでいたように記憶。
これが、すでに評判のコミックだったからなのか「明屋書店」の目利きの結果なのかは不明。
多分、その後に「このマンガがすごい!2016」オトコ編1位とかとって…
いずれにせよ、今となってはベストセラーシリーズとなっているものです。
この1巻発売から、既に8年以上も経過したのですね💦早い💦
内容は、何故か流行っているジャンルの“グルメ・ファンタジー”
何故こんな実際には食べられもしないレシピの載っているものが流行るのかは意味がわかりませんが、まぁ流行っています。
2015年当時は、既にファンタジー漫画全般に辟易としていた時代。
変わった切り口が必要だったんでしょうか
大サソリ🦂をどうやって食べるだの、スライムは干したら高級食材だの、そういう絵空事がそれっぽく語られ面白いコミックです
…確かに、私も過去に「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のマニュアルか何かで、バジリスク🐓🐍(コカトリス)のイラストを観て、今まで家禽としか思えなかったニワトリ🐓の格好良さに気がついたような気がします😂
で、このコミックのもう一つのキモが、
隠すつもりもなく、名作ゲーム「ウィザードリィ」🧙♂️のパロディだということ。
雰囲気から何から、グルメ部分を除けば「ウィザードリィ」そのもの…ドワーフの戦士の名前が“センシ”なのも「ウィザードリィ」へのリスペクト(?)な気がします。
あとは(もちろん)「ダンジョンズ&ドラゴンズ」要素も満載
九井諒子の絵ですが、最近とは、ちょびっと違いますね。
初期から上手いと思っていた絵ですが、こうやって読み返すと、最近はかなり画力がアップしたようです。
ということで点数は5点(5点満点中)
今更ですが、オススメコミックです
では、このあたりで
本日から、北部九州は梅雨入りらしいですね
娘から聞いたのですが、本日は孫娘👶(10ヶ月)が映画館デビュー
「シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド」を観に行ったとのことでした。
孫娘は、最初、割とテンション高かったみたいです。途中で飽きたみたいだけどね。
(2023年6月17日 21:25追記:この日、2023年5月29日は、この記事をアップした後の深夜、「Netflix」で「ブラッド・レッド・スカイ」を観ました。)
以下は、コミックの読書記録
「ダンジョン飯(1)」🥘
著者 :九井諒子
発行日:2015年1月27日 初版初刷発行
発行所:株式会社KADOKAWA
8年以上前💦💦💦💦💦💦💦💦の2015年1月17日(土曜日)に「明屋書店 沼新町店」で購入(620円+税8%時代=670円)…多分直後に読みました。
その後、この記事を書くために、2023年5月22日(月曜日)の夜に再読しました。
(途中、この8年間ぐらいの間で、読み返したかどうかは記憶にないです。)
概要
九井諒子著のグルメ・ファンタジーコミックの1巻。
ある日世界に現れたダンジョン、狂乱の魔術師に支配され、数々の怪物が跋扈するそのダンジョンへは、多くの冒険者が財宝や名声を求め挑戦していた。
剣士であるライオスのパーティは、ダンジョンの奥深くにいるレッドドラゴンを後一息で倒すところだったが、ライオスを庇ったライオスの妹で魔術師のファリンがドラゴンに食われ、他のメンバーはエルフの魔術師マルシルの転移魔法で逃れるも、ファリンだけは戻れなかった。ファリンを救うべく、再びダンジョンに向かおうとするライオス達だったが、装備はダンジョンの深くに置いたままの一文なしになってしまい、食糧の調達もままならず、ライオスは、ダンジョン内で自給自足をしながら進むことを決意し、これに仲間のマルシルと、ハーフフット(小人族)のチルチャックも同行する。
感想
なにやら、そろそろアニメになるという情報を得たので記事を書き貯めておくことにしました(記事を書き始めたのは、2023年5月22日(月曜日))
このコミックの前に、九井諒子は短編を数冊読んでいて、うまいと思っていた作家。
なので、この「ダンジョン飯(1)」を書店で見かけ速攻購入。
有名少年誌でもなく、そこまでめちゃくちゃ有名でもなかった作家の作品にしては、平積みで沢山積んでいたように記憶。
これが、すでに評判のコミックだったからなのか「明屋書店」の目利きの結果なのかは不明。
多分、その後に「このマンガがすごい!2016」オトコ編1位とかとって…
いずれにせよ、今となってはベストセラーシリーズとなっているものです。
この1巻発売から、既に8年以上も経過したのですね💦早い💦
内容は、何故か流行っているジャンルの“グルメ・ファンタジー”
何故こんな実際には食べられもしないレシピの載っているものが流行るのかは意味がわかりませんが、まぁ流行っています。
2015年当時は、既にファンタジー漫画全般に辟易としていた時代。
変わった切り口が必要だったんでしょうか
大サソリ🦂をどうやって食べるだの、スライムは干したら高級食材だの、そういう絵空事がそれっぽく語られ面白いコミックです
…確かに、私も過去に「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のマニュアルか何かで、バジリスク🐓🐍(コカトリス)のイラストを観て、今まで家禽としか思えなかったニワトリ🐓の格好良さに気がついたような気がします😂
で、このコミックのもう一つのキモが、
隠すつもりもなく、名作ゲーム「ウィザードリィ」🧙♂️のパロディだということ。
雰囲気から何から、グルメ部分を除けば「ウィザードリィ」そのもの…ドワーフの戦士の名前が“センシ”なのも「ウィザードリィ」へのリスペクト(?)な気がします。
あとは(もちろん)「ダンジョンズ&ドラゴンズ」要素も満載
九井諒子の絵ですが、最近とは、ちょびっと違いますね。
初期から上手いと思っていた絵ですが、こうやって読み返すと、最近はかなり画力がアップしたようです。
ということで点数は5点(5点満点中)
今更ですが、オススメコミックです
では、このあたりで
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