
昨日
の記事でも書きましたが、三連休に入ったぐらいから片頭痛が止まらず
、少し熱っぽい私
。
今日
は少し良くなっていたので「アイアンマン」を観に映画館に足を運んだんですけど劇場を出る頃には、はたまた片頭痛
。風邪ですかねぇ
やっぱり
。
といっても、一週間更新を放置していた原因は片頭痛ではありません
「シヴィライゼーション4」っていうゲームでずっと遊んでいたことが原因(風邪ひいた要因でもあるかも
)。グラフィックボードの購入で嬉しくなって無理やりゲーム三昧な一週間(このゲームではDirectX10の恩恵はまだ受けてないですけどね
)。流石に調子悪くなってからは自重しています
さて、更新をさぼった分ネタも溜まっております
今日はとりあえず映画鑑賞記録です。
「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」
(監督:マッコイ斉藤、出演:要潤、大村学、小木博明、2008年邦画)
TSUTAYAさんで「アメリカン・ギャングスター」と一緒にレンタル。
2008年10月11日(土曜日)に鑑賞しました。
ストーリー
うすた京介原作コミックの実写映画化作品。
進学も就職も捨ててミュージシャンとしての道を選んだ普通の青年・酒留清彦(大村学)は、あるオーディション会場でリコーダーを手に可笑しなパフォーマンスをするジャガージュン市(要潤)と出会う。ジャガーのお陰でオーディションは中止、その後も様々な売り込み活動をするも上手くいかない清彦は三太夫セガール(なぎら健壱)の経営する音楽プロダクション“ガリクソンプロ”の養成所に籍を置くことになる。連れてこられたのは“ふえ科”しかも講師はオーディションで出会った男、ジャガーだった。
詳しくは…http://www.liverp.co.jp/jaguar/cinema_top.html

ピロEK的感想&点数
元々期待は低かった映画作品ではあったのですが…これは面白くなかったです
。
私の場合、ギャグマンガの実写映画化(※特に邦画で)…なんてもので過去に面白いものは記憶に無い
…今回もご多分に漏れないでしょうね
…と想像の上での鑑賞でしたから腹も立ちませんが…
“原作ファンで大期待”なんて方が鑑賞したら大激怒
なんじゃないですかねぇ
コレ

面白かったポイントは途中のフラッシュアニメぐらいかな(フラッシュアニメが、ビデオに落とされた時点でフラッシュアニメと呼べるのかどうかは不明
ですが
)…ちなみに蛙男商会は割と好き
です(お手軽なところではYahoo!動画とか、GyaO[ギャオ]とかで見れる「秘密結社鷹の爪」がオススメ
)。
他に無理やり良いところを探せば、妙に似てた板尾創路の影千代先輩(のキャスティング)が面白かった
ぐらい。板尾創路はケムマキ君にも似てるって事になるのかな
他は目も当てられない内容
。
ノリは悪いし
、出てる役者さん達が丸損しているような内容で
。
要潤…今回は面白くなかったよ
。残念ながら…要潤ってイジられる側のキャラは似合うと思うんだけど、ジャガーさんはイジる側のキャラ、今回は相殺しあってキャラの薄いジャガーさんが出来上がっていましたねぇ
。
小木博明(おぎやはぎ)も損してると思うし
、有吉弘行も損してると思います
。
…デンジャラスの安田は損でも無いかな

…あと、ポギーの役者さん誰だよ

本物のジャガーさんが観たら、製作者が再起不能になるぐらいに馬鹿にされそうな映画。
中途半端にストーリー仕立てなのもダメなんだよね
。特にバイオレンスな部分は不要です

ジャガーさんが全編笛
を吹かないのも、天才的な笛テクニックを再現できない言い訳にしかなっていない気が…笛を吹くシーンで「スパルタンX」を完全再現するぐらいのコトしてくれたら多少評価は上げられたかもしれないんですけどねぇ
ということで点数は久々の1点(5点満点中)。
私の中ではたまた邦画の評価を低下させた1本
。これからの方は観なくていいです
。
だれが最初にこの映画化を言い出したのかはしりませんが
、コミックだから伝わる面白さやテンションってあると思います。これもそんなコミックだったと思うんですけどねぇ。無理に映画化しない英断って必要だとおもいます。
補足・蛇足
この映画の出演者の一人、カルーセル麻紀さん。
中学の時の先生(体育教師・男性)が、その昔(私が中学生当時の更に昔だから30年ぐらい前かな?)知り合いだったカルーセル麻紀さんのおっぱいを触らせてもらったことがあると話していたのを思い出しました。先生曰く「男同士だからイヤらしくない」と言っておりましたが、カルーセル麻紀氏は性同一性障害ということを認められた方じゃなかったかな(?)。だとすればカルーセル側からすれば「イヤらしい行為」だったわけですし、先生の主張が正しければカルーセルさんの性同一性障害に疑問が
…先生とは同窓会で会うかもしれませんが真面目生徒だった私がそんな事を聞くのもねぇ
…(同級生の誰か、聞いてください
)…聞いたとしてもカルーセル側の言い分を聞かない限り、真実は闇の中ですなぁ
。
(当ブログ内の関連記事)
2006年02月24日 ピューと吹く!ジャガー10巻…息子が購入
2007年08月21日 【コミック】ピューと吹く!ジャガー(13)
2008年01月11日 【コミック】ピューと吹く!ジャガー(14)
2008年01月15日 【コミック】ピューと吹く!ジャガー公式ファンブック ふえ科自由研究
では、今日はこのあたりで
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今日




といっても、一週間更新を放置していた原因は片頭痛ではありません




さて、更新をさぼった分ネタも溜まっております

今日はとりあえず映画鑑賞記録です。
「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」
(監督:マッコイ斉藤、出演:要潤、大村学、小木博明、2008年邦画)
TSUTAYAさんで「アメリカン・ギャングスター」と一緒にレンタル。
2008年10月11日(土曜日)に鑑賞しました。
ストーリー
うすた京介原作コミックの実写映画化作品。
進学も就職も捨ててミュージシャンとしての道を選んだ普通の青年・酒留清彦(大村学)は、あるオーディション会場でリコーダーを手に可笑しなパフォーマンスをするジャガージュン市(要潤)と出会う。ジャガーのお陰でオーディションは中止、その後も様々な売り込み活動をするも上手くいかない清彦は三太夫セガール(なぎら健壱)の経営する音楽プロダクション“ガリクソンプロ”の養成所に籍を置くことになる。連れてこられたのは“ふえ科”しかも講師はオーディションで出会った男、ジャガーだった。
詳しくは…http://www.liverp.co.jp/jaguar/cinema_top.html

ピロEK的感想&点数
元々期待は低かった映画作品ではあったのですが…これは面白くなかったです


私の場合、ギャグマンガの実写映画化(※特に邦画で)…なんてもので過去に面白いものは記憶に無い


“原作ファンで大期待”なんて方が鑑賞したら大激怒




面白かったポイントは途中のフラッシュアニメぐらいかな(フラッシュアニメが、ビデオに落とされた時点でフラッシュアニメと呼べるのかどうかは不明




他に無理やり良いところを探せば、妙に似てた板尾創路の影千代先輩(のキャスティング)が面白かった


他は目も当てられない内容


ノリは悪いし


要潤…今回は面白くなかったよ



小木博明(おぎやはぎ)も損してると思うし


…デンジャラスの安田は損でも無いかな


…あと、ポギーの役者さん誰だよ


本物のジャガーさんが観たら、製作者が再起不能になるぐらいに馬鹿にされそうな映画。
中途半端にストーリー仕立てなのもダメなんだよね



ジャガーさんが全編笛


ということで点数は久々の1点(5点満点中)。
私の中ではたまた邦画の評価を低下させた1本



だれが最初にこの映画化を言い出したのかはしりませんが

補足・蛇足
この映画の出演者の一人、カルーセル麻紀さん。
中学の時の先生(体育教師・男性)が、その昔(私が中学生当時の更に昔だから30年ぐらい前かな?)知り合いだったカルーセル麻紀さんのおっぱいを触らせてもらったことがあると話していたのを思い出しました。先生曰く「男同士だからイヤらしくない」と言っておりましたが、カルーセル麻紀氏は性同一性障害ということを認められた方じゃなかったかな(?)。だとすればカルーセル側からすれば「イヤらしい行為」だったわけですし、先生の主張が正しければカルーセルさんの性同一性障害に疑問が





(当ブログ内の関連記事)
2006年02月24日 ピューと吹く!ジャガー10巻…息子が購入
2007年08月21日 【コミック】ピューと吹く!ジャガー(13)
2008年01月11日 【コミック】ピューと吹く!ジャガー(14)
2008年01月15日 【コミック】ピューと吹く!ジャガー公式ファンブック ふえ科自由研究
では、今日はこのあたりで


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