【映画】モータルコンバット…最近はこんな内容の映画でもそこそこちゃんと作られるんだと感心

本日は2022年3月14日（月曜日）

昨日2022年3月13日（日曜日）は結婚式翌日で、結婚式がらみの話を書いてしまいましたが、昨日は昨日で色々行動しました…

朝から挨拶に行きたいと言う娘夫婦を連れ、私の両親の家に

少し話をした後、今度は少し調子が悪いという妻の母を見舞いに（こちらも娘夫婦と一緒に）老人ホームに行ったのだけど…残念ながら面会不可。

その後、買い出し＆ドライブがてら、娘夫婦を連行し
小倉南区の「こだわりうどん一道」で昼食（私は「ぶっかけうどんの冷」と「ゴボ天」）

1時間程かけて築上町方面に移動し「城井ふる里村」で卵🥚等を購入
「メタセの杜」で野菜🍆等を購入
北九州に戻る方向で行橋市の「京築恵みの郷」にも寄って野菜🥦と魚🐟を購入。

帰宅後、娘たちは「Disney＋」で「インクレディブル・ファミリー」を観ておりましたが、私は昼寝…

夕食を娘夫婦と一緒に食べた後解散。
娘たちが帰るときには大雨だったので少しビックリした日です。



以下は映画鑑賞記録です



「モータルコンバット」🥷
監督　：サイモン・マッコイド
出演　：ルイス・タン、真田広之、浅野忠信
制作年：2021年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Mortal Kombat

2022年3月3日（木曜日）の深夜までに数回に分けて「Netflix」字幕版で鑑賞しました。



概要
対戦型格闘ゲーム「モータルコンバット」の実写映画化で、1995年の映画「モータル・コンバット」及びその続編で1997年の映画「モータルコンバット2」のリブート作品。
1617年江戸時代初期の日本、白井流の忍者ハサシ・ハンゾウ（真田広之）は、妻のハルミ（篠原ゆき子）や二人の子供と幸せな生活を送っていたが、中国の忍者組織“燐塊”の殺し屋で氷を操るビ・ハン（ジョー・タスリム）が率いる集団に襲撃され妻と息子が死亡、ハンゾウもビ・ハンの手下を全て倒すが、ビ・ハンに敗れ心臓を貫かれ死亡する。ハンゾウが死ぬとその腕にあったドラゴンの字が消え遺体が穂脳に包まれ消滅する。その後、そこに現れた雷神ライデン（浅野忠信）は、ハルミが咄嗟に床下に匿った赤ん坊を助けだし連れて行った。
現代のアメリカ、総合格闘家のコール・ヤング（ルイス・タン）は才能がありながら芽が出ず試合に負けてばかりという日々を続けていた。ある日試合に負け控え室にいたコールのところに米軍特殊部隊のジャクソン・ブリッグス少佐（メカッド・ブルックス）が現れる。



感想
ゲーム🎮の「モータルコンバット」は遊んだことがありません。
同時期、本邦には優秀な格闘ゲームとして
「ストリートファイター」🌪や
「バーチャファイター」🥷
があり、実写取り込みされたキャラクターのクセが強い格闘洋ゲーには食指が伸びなかったですね😅
他に優秀な格闘ゲーム🎮があるのに、こんなの誰が遊ぶねん😅…とか思っていた記憶があります。

しかし、私の好みには合いませんでしたが、それなりに人気のあるゲームのようです。

旧作の映画も観たことがありません。
悪名高いジャン＝クロード・ヴァン・ダムの「ストリートファイター」を観てから、格闘ゲームの映画化など、信頼の置けない代物という刷り込みゆえかも知れません😅

しかし、今回は「Netflix」でサブスクの中で観られるということで観てみました。

まぁ、正直な感想言うと、くだらない内容のお話だな…と。
似ている雰囲気の映画は「G.I.ジョー」です。
よく分からない魔界と人間界の戦いが行われており、人間の選ばれし戦士はそのうち超能力が使えるようになるという設定。
で、格闘するだけです。
前述したように、ゲームは知らないので、キャラクター達にも思い入れなど皆無。

キャスティングは、一番美味しい真田広之と、目が光った冗談みたいな浅野忠信、そして時々みかける東洋人の人が敵ボス。
それ以外は全く知らない俳優勢ばかり💦
このあたり、実にB級以下な雰囲気な映画ですが…
アクションや特撮は、そんなに悪くもなかったんよね…こんな内容の映画でも、そこそこちゃんと作られるんだ最近は…とこの部分は感心しました

ゲーム時代からの本懐であろう、血飛沫等々の描写は好みではありません
汚くて嫌いです


点数はせいぜい３点（５点満点中）
ですかね。

…ラストシーンでは続編やる気なんや…と個人的にはなりました。
続編は、公開され暇だったら観てみようとおもいます。



では、このあたりで



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