ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】エンド・オブ・ホワイトハウス(映画鑑賞記録棚卸37)…容赦ない主人公の痛快劇

2018-09-30 21:28:56 | 映画・DVD

本日二度目の投稿です。

ところで、台風24号ってどうなっているんですかね
みなさま大丈夫でしょうか

さて、本日、2018年9月30日(日曜日)は、カーディーラーさんにいって新車を検討しました(トヨタのディーラーに行きました)。
今の私の車(ミニバン)は、2005年に購入して、すでに13年以上乗っています
メンテは、それなりに行なっているので、不具合とかはないのだけど、今年受けた車検では費用が25万ぐらいかかったりとか、カーナビもそろそろ更新しないと山口県とかに行くと全然地図が違うとか、タイヤも交換時期でスポーツタイプの車種だからタイヤ交換自体が高いとか、そもそも燃費が悪い…とかで、もうそろそろ買い替えどきなのかなぁ…と。
そうは言っても、三年前に買った嫁さん用の自家用車のローンもまだ残ってるし、住宅ローンは言うまでもなく、そろそろ自宅のメンテ時期(外壁、屋根、防虫処理等)と、費用算出も一苦労
本当は、ハリアーが欲しかったのですが、残価設定型ローンを使って、ガソリン車で月々57千円前後。
一方、真剣に検討したC-HRは、ハイブリット車で月々54千円前後。
差は3,000円、残価自体も10万ちょいしか違わないのだけど、ランニングが違います。おそらく月々ガソリン代が8〜9千円違ってくるんじゃないかな。税金もタイヤ交換の時の費用も、その他諸々からハリアーは断念せざるを得ないようです
ということで、新車を買えるという喜びと、希望の車種はちょっと無理だという切なさが共存する変な気持ちで過ごしているピロEKです



以下は映画鑑賞記録棚卸(37)です
前回の「青の祓魔師 ―劇場版―」から2014年鑑賞分に入っています。



「エンド・オブ・ホワイトハウス」
監督:アントワーン・フークア
出演:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Olympus Has Fallen

TSUTAYA DISCASから「青の祓魔師 ―劇場版―」といっしょに届いた1本。
4年半前の2014年1月4日(土曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。



概要
アメリカ合衆国大統領のシークレットサービスとして、大統領一家の警護任務に就いていたマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)だったが、クリスマスの吹雪の中、不慮の事故に遭った大統領夫人を救えず死なせてしまう。
その1年半後、バニングは、大統領夫人の命を守れなかった責任を取る形で、シークレットサービスの任務から退いていた。独立記念日の翌日の7月5日、韓国首相が渡米して会談している最中、ホワイトハウスはテロリストの襲撃を受け陥落してしまい、またテロリストたちはホワイトハウス周辺に向け無差別攻撃を始める。ホワイトハウスにいた合衆国大統領ベンジャミン・アッシャー(アーロン・エッカート)は韓国首相らとともに地下にあるバンカーへ避難する。ここに駆けつけたバニングは、シークレットサービスらとともにテロリストに応戦、仲間が倒れていく中、戦闘術を駆使しホワイトハウスに侵入していく。一方大統領は、テロリストと内通していた韓国首相警護チームによってテロリストの人質となってしまう。



感想
(カッコ内は2018年9月現在の補足)
(正直というか、当然と言うか、内容は、ほぼほぼ覚えておりません。特にモーガン・フリーマンの事は覚えていません。この後に続編の「エンド・オブ・キングダム」も2016年に鑑賞しましたが、そちらも覚えていません)
ローランド・エメリッヒの「ホワイトハウス・ダウン」と同時期の映画で、またもや映画産業スパイが暗躍した(?)時代の1本
(当時は私の記憶ではどちらかというと「ホワイトハウス・ダウン」の方がプロモーションが上手かったのか有名だった印象で…)
この「エンド・オブ・キングダム」は、「ホワイトハウス・ダウン」のパチ映画かと思っていたし。
実際はB級映画として作られていないにも関わらず、なぜかいつもB級映画っぽくしてしまうジェラルド・バトラー主演作ということで、実は、あんまり期待していない状態で鑑賞開始。

ほう、割と豪華キャストだし、割とちゃんとしている

「ホワイトハウスがこんなに簡単に、映画の脚本上都合よく陥落するわけないじゃん」という鑑賞方法は正しくないなコレ
主人公が、テロリストの(甘っちょろい)理由とか事情とか気にせず、ガンガン殺人技術を駆使して、理由も聞かず話もせずドンドン殺していく痛快さを楽しめばいいのだなこれは…と理解。実際に痛快

自らの人事、セキュリティの甘さを自分の命をもって、報いを受けることになる韓国首相
このあたりも痛快に描かれているのは誰かの何らかの悪意か

テロリストは自爆も持さないのに、主人公の拷問にはあっけなく…なんだな。なんかご都合主義だけど痛快

アメリカの方も、ケルベロスコードは命がけで言わないと思うのだけど、このあたりもご都合主義が介在してくるなぁ。

(と、草稿はこんな感じ。これだけ読んでもあんまり思い出せません。映画のストーリーやオチは思い出せなくても、痛快だったらしい。この先、再鑑賞しても、多分それなりに楽しめる作品ぽいなコレ


ということで点数は4点強(5点満点中)
(御都合主義の甘い設定だけど、痛快劇…容赦ない殺しがあるので嫌いな人は嫌いかもね…という評価だったと思います。多分



では、このあたりで



2020年6月13日(土曜日)22:41追記】
この追記をしているタイミングでは、BS-TBSで、放送されているものを鑑賞中なので、そこでの追記。

上記までの文章では「覚えていない」の文字が多いのだけど😅💦
この映画は、

周到な準備をして、ホワイト・ハウスとアメリカ大統領を支配下に置く強力な敵。
それを上回るスキルでたった一人で挑むプロフェッショナルな主人公(ならば大統領夫人も救っとけよと思わないでもない)
主人公の言うことを聞かないで作戦実行して失敗するアメリカ政府(ここがモーガン・フリーマン含む…モーガンは主人公を理解している方だけど)
そんな状況も主人公が打破して敵を撃破。

と、すごく正当な脚本を淡々とこなす展開の正統派作品(主人公が、ナイフを敵の頭に刺して殺す凶悪描写を除けば、ごく正統😅)

だから、面白いのに覚えてないんよね…安定しすぎてて😅

あと(ラストのケルベロスによってサイロ内で核ミサイル全部爆発させることも想定していない時点の)この程度の事件で、第七艦隊を撤退させる検討しないでいただきたい(韓国失うぐらいでは済まない💦…世界戦略と任期のある大統領では、アメリカという国にとってどっちが重いのか知らんけど💦)…とも思ったのと💦
(で、最後に、アメリカファーストの視点では、極東全体を危機にさらしていながら、ホワイトハウスの破壊に保険がきくとか言うのな😅…実態は違うかも知れないけどこれがアメリカ人のリアリティなのかな

敵ボスが鈴木亮平に見える(とても似ている…ということは鈴木亮平も韓国系

という映画でした。
いずれにせよ面白いなコレ5点でもいいかも😅


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