本日は、2020年11月14日(土曜日)
昨晩から娘が帰ってきています。
以下は映画鑑賞記録です
これもテレビ放送を観ました。
「偉大なる、しゅららぼん」🐉🍶
監督 :水落豊
出演 :濱田岳、岡田将生、深田恭子
制作年:2014年
制作国:日本🇯🇵
2017年1月10日(火曜日)にNHK BSプレミアムで放送されたものを録画。
温存の後💦💦💦HDDの容量が不足💦💦💦した、2020年10月31日(土曜日)と11月1日(日曜日)に分けて鑑賞、11月1日の12:30頃に観終えました。
概要
万城目学の小説「偉大なる、しゅららぼん」の映画化。
琵琶湖から授けられた特殊能力のある日出家に生まれた日出涼介(岡田将生)は、修行のため琵琶湖沿岸の城に住む日出本家にやってくる。日出本家の跡継ぎで変わり者の日出淡十郎(濱田岳)と一緒に、淡十郎と揃いの赤い制服を着せられ、城下にある石走高校に入学した涼介は、日出家同様に琵琶湖から力を得ており、日出家とは啀み合っている棗家の棗広海 (渡辺大)と出会う。
感想
実に雑な設定のしょうもない話
(原作はそれが意図的になのかも知れない…設定云々でなく文章で読ませる本ってありますもんね…この小説も、他の万城目学の本も読んだことはありませんが😅)
少なくともこの映画は、雑でしょうもなくそして面白くもない
物語としても、コメディとしても、映像なんかも、全てが面白くなく
演出面や演技面もイマイチで俳優の方達もこぞって損しちゃっている映画という映画
岡田将生も誰でも良かったような演技を続け…
深田恭子もこの映画の中では全く魅力的ではなく例の一本調子の演技だけがただ目立つという始末😅
貫地谷しおり、佐野史郎、笹野高史
も全然面白くない
杏の兄など…だれやねんこの特に面白くもないやつ…みたいな程度に認識してしまう程度😅
うーん、実に面白くない
もちろんテンポも悪い
一番マイナスのポイントは…
個人的にかなり嫌いな「濱田岳の顔と演技」に付き合わされる拷問を受け続けたこと。
この映画の濱田岳は、特に嫌でした
あの殿様キャラ設定は…文章なら知らないけど、濱田岳の演技していたアレはかなり嫌い&面白くない
他にも、何となく嫌いな出演者が多いのもこの映画の特徴。
浜村淳…出てきたけど全然面白くない。映画好きだったんちゃうんかこの爺さん
三又又三…出すなよ鬱陶しい
ということで点数は2点(5点満点中)です。
日本映画界はそろそろ、
詰めの甘い映画をとりあえず作るという体質を本気で改めた方が良いですね。
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
昨晩から娘が帰ってきています。
以下は映画鑑賞記録です
これもテレビ放送を観ました。
「偉大なる、しゅららぼん」🐉🍶
監督 :水落豊
出演 :濱田岳、岡田将生、深田恭子
制作年:2014年
制作国:日本🇯🇵
2017年1月10日(火曜日)にNHK BSプレミアムで放送されたものを録画。
温存の後💦💦💦HDDの容量が不足💦💦💦した、2020年10月31日(土曜日)と11月1日(日曜日)に分けて鑑賞、11月1日の12:30頃に観終えました。
概要
万城目学の小説「偉大なる、しゅららぼん」の映画化。
琵琶湖から授けられた特殊能力のある日出家に生まれた日出涼介(岡田将生)は、修行のため琵琶湖沿岸の城に住む日出本家にやってくる。日出本家の跡継ぎで変わり者の日出淡十郎(濱田岳)と一緒に、淡十郎と揃いの赤い制服を着せられ、城下にある石走高校に入学した涼介は、日出家同様に琵琶湖から力を得ており、日出家とは啀み合っている棗家の棗広海 (渡辺大)と出会う。
感想
実に雑な設定のしょうもない話
(原作はそれが意図的になのかも知れない…設定云々でなく文章で読ませる本ってありますもんね…この小説も、他の万城目学の本も読んだことはありませんが😅)
少なくともこの映画は、雑でしょうもなくそして面白くもない
物語としても、コメディとしても、映像なんかも、全てが面白くなく
演出面や演技面もイマイチで俳優の方達もこぞって損しちゃっている映画という映画
岡田将生も誰でも良かったような演技を続け…
深田恭子もこの映画の中では全く魅力的ではなく例の一本調子の演技だけがただ目立つという始末😅
貫地谷しおり、佐野史郎、笹野高史
も全然面白くない
杏の兄など…だれやねんこの特に面白くもないやつ…みたいな程度に認識してしまう程度😅
うーん、実に面白くない
もちろんテンポも悪い
一番マイナスのポイントは…
個人的にかなり嫌いな「濱田岳の顔と演技」に付き合わされる拷問を受け続けたこと。
この映画の濱田岳は、特に嫌でした
あの殿様キャラ設定は…文章なら知らないけど、濱田岳の演技していたアレはかなり嫌い&面白くない
他にも、何となく嫌いな出演者が多いのもこの映画の特徴。
浜村淳…出てきたけど全然面白くない。映画好きだったんちゃうんかこの爺さん
三又又三…出すなよ鬱陶しい
ということで点数は2点(5点満点中)です。
日本映画界はそろそろ、
詰めの甘い映画をとりあえず作るという体質を本気で改めた方が良いですね。
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます