

そして、最近はBSで「あしたのジョー」

本日も一昨日に引き続き最近読んだコミック

「鋼の錬金術師(16)」
(荒川弘著、スクウェア・エニックス、2007年4月22日初版発行)
さて、私の息子さんが購入しているこの本。
2007年4月22日初版なので、実際には3月22日頃(九州では21日だったかな?)に発売。
息子は速攻買っていたので、その頃私も読みました。
今回の見どころは、アームストロング少佐の似ていない姉、アームストロング少将

スカー

まずはアームストロング少将ですが、
キャラはベタなハガレン女性キャラそのもの

強くて恐いきれいなおねいさんです。
このマンガには果たして何人こういう女性キャラが登場するのやら…

師匠しかり、
ホークアイ中尉しかり、
ウィンリィしかり、
ワンパターンだとは思わないのかなぁ…

…そういうキャラ立て…キライという訳ではありませんが。ワンパターンとは感じますね。
次にスカー


どこかの映画で観た様な移動する列車での戦い。
負けそうになったキンブリーが列車の連結部分を破壊なんてのも、どこかで観た感じですが、ベタなだけに盛り上がります

鋼の錬金術師は面白いですね

編集部が下手な口出しをせずに(多分)…しっかりとストーリーや構成が練りこまれたつくりのジャンプ系といいますか…ジャンプ系とは違って、行き当たりばっかりじゃないストーリー展開(ちなみにジャンプ系は、基本が行き当たりばっかりです

…でも、ジャンプ系が持ってる少年漫画の基本(キャラ立て等)はシッカリ継承

てな感じに私は思っているのですが、みなさんはどうでしょう

“キャラ立て”といえば、今回は濃い系統のキャラが多数登場。
機械鎧(オートメイル)クロコダイルを装着したバッカニア大尉

イシュヴァール人の血を引くマイルズ少佐

…そろそろゴチャゴチャしてきた感じなので、オヂサンとしては脳の整理が必要です

ついでにはスロウスも本格お目見え。
…スロウスはアニメ版(お母さん)とは随分違うお方。
まぁ、とにかく面白い作品なので、次の巻も楽しみです。
今日はこのあたりで

TSUTAYAさんが半額レンタルを設定してくれることを願うピロEKでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます