【映画】グリーン・ゾーン…私なりに色々書いたけど全部削ってこんな感じ。

まずは近況報告

先週は息子が帰省。で、2010年11月5日（金曜日）に関東の方に戻りました。
息子が帰って来たからと言って、特に何もしてやらなかったけど、私の家がヤツの息抜きになったのなら幸い…どうなんだろうねぇ
バイク買うからお金貸してくれとか、財布の中身を落としたとか（このときは落とす瞬間がコンビニのビデオに写っていて見つかったとの事）、バイク盗まれたとか（犯人が見つかりバイクも無事）、今度は財布自体を無くしたとか、激太りしてるとか…心配ばかりさせる彼ですが、まぁこれからは平穏に頑張って欲しいものですわ

昨日2010年11月6日（土曜日）は…何したっけ
小倉に行ったけど、特に何も…紫江`Sの「海転からと市場寿司」で回転寿司食べて、その帰宅途中にガンプラの新作を買って、帰宅後に映画「ザ・ウォーカー」を観ただけの一日。

本日2010年11月7日（日曜日）は…
朝は近所の公園の草刈り。その後いつもの買い出しの予定で外出。
新しく出来た「ハンズマン」なるホームセンターに行って（何も買わず）、昼食をサンリブシティ内の「アレッタ」食べて（ココのところ外食が多いなぁ）、結局疲れて買い出しはしなかったという一日。帰宅後には溜まったビデオとか映画「プレシャス」を観ました。

こんな感じですかね。



以下は映画観賞記録です。



「グリーン・ゾーン」
（監督：ポール・グリーングラス、出演：マット・デイモン、エイミー・ライアン、グレッグ・キニア、2010年アメリカ）

TSUTAYA DISCASさんから「96時間」と一緒に届いた作品。2010年10月9日（土曜日）の午前中に観賞しました（ブルーレイ）。



ストーリー
ラジャフ・チャンドラセカランの2006年の著書「インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ」を元にした作品。
イラク戦争開戦から４週間後のバグダード、ロイ・ミラー上級准尉（マット・デイモン）と彼率いるMET隊＝移動捜索班は大量破壊兵器を追う任務についてたが、その出撃は何度も空振りに終わっていた。ミラーは情報に誤りがあるのではないかと主張するが上官はこれを無視する。そんな時イラク人フレディ（ハリド・アブダラ）から不審なイラク人の集会が開かれているという情報が舞い込む。





ピロＥＫ的感想＆点数
この映画の記事を書いていたら、イラク戦争やら大量破壊兵器の有無についての私なりの意見…みたいな方向の文章になってしまい…ガラじゃないのと、無知がバレるのが嫌なので全部ボツにしました

で、能天気な事ばかりで記事を成り立てようと頑張っています


さて、期待もしていたし、それなりに面白いなぁと思いながら観たこの作品なのですが…

この映画は、イラク戦争に対する批判が主題の社会派作品なのか
それともアクション主体の娯楽映画なのか…なんか複雑というかどっちつかず感もあるつくりをしていますねぇ
そういう部分では脳内で絞り切れずちょっと見づらい印象もありました
個人的にはもっと単純なアクション映画にしてくれた方が良かったかなぁ

他では、戦争映画ではいつも思う事ですが…
アメリカ軍装備がカッコよかったです。
前半の普通なアメリカ兵の時のマット・デイモンは特にカッチョ良い装備だったのですが…後半CIAに属してからはTシャツ+少しの装備だけになっちゃって少し残念感が…。
…なので、主人公が情報に疑問を抱かず、最後までMET隊のまま延々と大量破壊兵器を探し続けた方が（それだと成り立ちませんが）、この面での満足度は高かったかもしれないなぁ
（ちなみに同じマット・デイモン演じた兵隊さんの兵装だと、ライアン二等兵と同装備で顔だけマット・デイモンとは違う…かなりワイルドな顔の…フィギュアを昔買ったように記憶…多分買ったと思う…ブログで記録も付けていなかった時期なので、倉庫を調べないと100％とは言えませんが）


と、こんな感じで社会派部分に触れなかったら実に内容の無い記事になってしまいましたが…
点数は４点強（５点満点中）ぐらいかな。
そんな風にソコソコ楽しめた映画ですが…
…まぁ一言だけ書かないと言った部分を書いとくと…大量破壊兵器の有無だけでイラク戦争においてのアメリカを否定しちゃうのは短絡的だと、私は思っております。



補足・蛇足
で、今回CIAはイイモンなのね



では、今日はこのあたりで





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