最近調子よくブログ更新していた私ですが、2日ほど記事アップ出来なかったです
理由は忙しかったからではなくて(むしろヒマ)、お酒の飲みすぎでした
…いえ、飲みすぎというほどの量も飲んでいないのですが
最近お酒に弱くなった気がします。何故でしょうねぇ
さて、本日よりサラリーマン諸氏お待ちかねの連休開始
私の場合、一昨日に有給休暇を(久しぶりに)使ったので、すでに飛び石連休気分
まぁ、GWといっても暦どおり5月1日と2日はお仕事だし
何故か4日も働かないといけない様子(昨日急に決められていました。私の都合も聞かないで)。
他の休みに関しては、どこに行く予定もないのでノンビリ行き当たりばったりすごそうかと思っている次第です。
★★★★★★★★★★★★★★
さて、日記やブログを付けていると去年の自分が何をしていたかってのが探れる訳ですが、
昨年同時期の記事を確認する限り、何処にも行っていないですねぇ私(と家族)
「九州国立博物館」に行ったぐらいみたいね
ヨメさんが休日に休みにくいお仕事なのもあるんでしょうけど、連休を利用しての行楽とか、旅行とかに無縁な我が家です
少し子供が可哀想かな
で、去年は映画をたくさん借りてきて鑑賞している様子
昨年のこの時期の鑑賞記録を見ると、
「プリティ・プリンセス」
「プリティ・プリンセス2~ロイヤル・ウェディング~」
「パッション」
「カンフーハッスル」
「Mr.&Mrs.スミス」
「チキン・リトル」
「ネバーランド」
「エレクトラ」
「50回目のファースト・キス」
「ヒトラー ~最期の12日間~」
というような(実に一貫性のない)ラインナップ。
今年も多分ヒマだと思って借りてきましたよ。
たまたま寄ったTSUTAYAさんが丁度半額だったですからね
今回借りてきた映画は、
「スーパーマンリターンズ」
「ハイジ」
「16ブロック」
「UDON」
「日本以外全部沈没」
とりあえずこの5本。またもや一貫性はございません
で、本日の記事は上記から「日本以外全部沈没」です。
こちらはGW前に鑑賞しました。
「日本以外全部沈没」
(監督:河崎実、出演:小橋賢児、柏原収史、松尾政寿、2006年邦画)
TSUTAYAさんで半額の日にレンタル。
2007年4月26日(木曜日)に鑑賞しました。
ストーリー
小松左京の小説「日本沈没」のパロディにした筒井康隆原作小説の映画化。
「日本沈没」のリメイク映画にあわせて製作された作品。
アメリカ大陸の沈没を皮切りに、世界中の陸地がんでしまう。残った陸地は日本だけとなり、世界中の避難民が日本に押し寄せる。
ピロEK的感想&点数
お笑いで言えば「出オチ」(?)な作品。
タイトルが一番面白い映画でした
「日本沈没」のリメイク映画化に便乗ってところも面白いし
TV版「日本沈没」の主人公役だった村野武範と、旧映画版「日本沈没」の主人公役の藤岡弘、が出演というのも面白いしいつもの自分原作作品のように筒井康隆が出るのも面白いんだけど…
…そんなのこの映画観なくて、宣伝やパッケージの説明だけ読んでも面白い部分
原典、小松左京
監修、実相寺昭雄
なんていうスタッフロール記載も小ざかしいというかくだらないというか…
まぁ、こんなことものとは思っていましたが
私のとって特に見るべき点のある映画ではなかったです。
つい観ちゃったけど…
あんまりこういう悪ふざけ映画で面白い作品ってのには出合わないですねぇ。
つい観ちゃうけど…
この監督の他の作品は、
「ヅラ刑事」、「コアラ課長」、「実写版 まいっちんぐマチコ先生」、「まぼろしパンティ VS へんちんポコイダー」
って、全部つまんなそう
でも、チョッと観たいからこまりものです
ということで、点数は2点(5点満点中)。
映画の出来でいえばもちろん1点ですが、イジリー岡田の杉村太蔵に免じて+0.5点
そしていつもの藤岡弘、のテンションにも免じて+0.5点です
ところで、この作品。
中学生ぐらいのときに原作(1973年度星雲賞短篇賞受賞作品)を読んだと思うんですよね。
記憶ではパロディとはいえもうちょっとマトモな話だった記憶もあるんですけどね。記憶違いかな
あと「星雲賞」とかいう単語を聞くと萌えます
補足・蛇足
本家「日本沈没」リメイク映画版の主演、草ナギ剛。
そろそろ「ナギ」って漢字の水準上げても良いんじゃないかなぁ。日本のパソコン業界(?)も…変換されなくて結構困るから
今日はこのあたりで
さぁ、天気も良いから少しだけ出かけようかと思います。また後日お会いしましょう
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
理由は忙しかったからではなくて(むしろヒマ)、お酒の飲みすぎでした
…いえ、飲みすぎというほどの量も飲んでいないのですが
最近お酒に弱くなった気がします。何故でしょうねぇ
さて、本日よりサラリーマン諸氏お待ちかねの連休開始
私の場合、一昨日に有給休暇を(久しぶりに)使ったので、すでに飛び石連休気分
まぁ、GWといっても暦どおり5月1日と2日はお仕事だし
何故か4日も働かないといけない様子(昨日急に決められていました。私の都合も聞かないで)。
他の休みに関しては、どこに行く予定もないのでノンビリ行き当たりばったりすごそうかと思っている次第です。
さて、日記やブログを付けていると去年の自分が何をしていたかってのが探れる訳ですが、
昨年同時期の記事を確認する限り、何処にも行っていないですねぇ私(と家族)
「九州国立博物館」に行ったぐらいみたいね
ヨメさんが休日に休みにくいお仕事なのもあるんでしょうけど、連休を利用しての行楽とか、旅行とかに無縁な我が家です
少し子供が可哀想かな
で、去年は映画をたくさん借りてきて鑑賞している様子
昨年のこの時期の鑑賞記録を見ると、
「プリティ・プリンセス」
「プリティ・プリンセス2~ロイヤル・ウェディング~」
「パッション」
「カンフーハッスル」
「Mr.&Mrs.スミス」
「チキン・リトル」
「ネバーランド」
「エレクトラ」
「50回目のファースト・キス」
「ヒトラー ~最期の12日間~」
というような(実に一貫性のない)ラインナップ。
今年も多分ヒマだと思って借りてきましたよ。
たまたま寄ったTSUTAYAさんが丁度半額だったですからね
今回借りてきた映画は、
「スーパーマンリターンズ」
「ハイジ」
「16ブロック」
「UDON」
「日本以外全部沈没」
とりあえずこの5本。またもや一貫性はございません
で、本日の記事は上記から「日本以外全部沈没」です。
こちらはGW前に鑑賞しました。
「日本以外全部沈没」
(監督:河崎実、出演:小橋賢児、柏原収史、松尾政寿、2006年邦画)
TSUTAYAさんで半額の日にレンタル。
2007年4月26日(木曜日)に鑑賞しました。
ストーリー
小松左京の小説「日本沈没」のパロディにした筒井康隆原作小説の映画化。
「日本沈没」のリメイク映画にあわせて製作された作品。
アメリカ大陸の沈没を皮切りに、世界中の陸地がんでしまう。残った陸地は日本だけとなり、世界中の避難民が日本に押し寄せる。
ピロEK的感想&点数
お笑いで言えば「出オチ」(?)な作品。
タイトルが一番面白い映画でした
「日本沈没」のリメイク映画化に便乗ってところも面白いし
TV版「日本沈没」の主人公役だった村野武範と、旧映画版「日本沈没」の主人公役の藤岡弘、が出演というのも面白いしいつもの自分原作作品のように筒井康隆が出るのも面白いんだけど…
…そんなのこの映画観なくて、宣伝やパッケージの説明だけ読んでも面白い部分
原典、小松左京
監修、実相寺昭雄
なんていうスタッフロール記載も小ざかしいというかくだらないというか…
まぁ、こんなことものとは思っていましたが
私のとって特に見るべき点のある映画ではなかったです。
つい観ちゃったけど…
あんまりこういう悪ふざけ映画で面白い作品ってのには出合わないですねぇ。
つい観ちゃうけど…
この監督の他の作品は、
「ヅラ刑事」、「コアラ課長」、「実写版 まいっちんぐマチコ先生」、「まぼろしパンティ VS へんちんポコイダー」
って、全部つまんなそう
でも、チョッと観たいからこまりものです
ということで、点数は2点(5点満点中)。
映画の出来でいえばもちろん1点ですが、イジリー岡田の杉村太蔵に免じて+0.5点
そしていつもの藤岡弘、のテンションにも免じて+0.5点です
ところで、この作品。
中学生ぐらいのときに原作(1973年度星雲賞短篇賞受賞作品)を読んだと思うんですよね。
記憶ではパロディとはいえもうちょっとマトモな話だった記憶もあるんですけどね。記憶違いかな
あと「星雲賞」とかいう単語を聞くと萌えます
補足・蛇足
本家「日本沈没」リメイク映画版の主演、草ナギ剛。
そろそろ「ナギ」って漢字の水準上げても良いんじゃないかなぁ。日本のパソコン業界(?)も…変換されなくて結構困るから
今日はこのあたりで
さぁ、天気も良いから少しだけ出かけようかと思います。また後日お会いしましょう
いや~もう鬼の霍乱みたいに
寝込んだか?か?ってコメントもらって
びっくりびっくりのAgehaでございます。(爆)
GWは2日ほど休みがとれるだけで
ほぼバイトです。
しかも深夜とかもありで。アハハ・・・。
この映画ものすごく特撮がチャチで
そっくりさんもチャチで(ノ*゜▽゜)ノ
配役も登場人物もわざとらしくて
でもそれでもなんか愛すべきB級映画なんですよ。
このなんともいえないB級感を楽しむ映画(!)
というか
ファン多いらしいんですよ。
しかも草薙くんの本家本元より
ええっていうひとまでたくさんいてね。(笑)
「アイス・プリンセス」「ブロークン・フラワーズ」「ドン・ジュアン」「未来世紀ブラジル」「戦場のアリア」・・・
何の脈絡もありません・・・
いつもですが。
ところで残りの四件、全部見てますので、
アップ次第、トラバ待ってまーーす。
ひらりんオススメは、
あのおじさんモノかなぁ。。。
「以外」は、あのチープさが、郷愁そそりましたねぇ(爆)
特撮なんか、これはいつの制作なんか?と、目を疑った。
あたしのパソコンじゃ、ちゃんと「ナギ」出ますよ。
ATOK2006いれてますだ。
草剛~♪
ちょっと自慢げに打ってみました。
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
いつもコメントありがとうございます
チョイ久しぶりですね
>GWは2日ほど休みがとれるだけで
>ほぼバイトです。
>しかも深夜とかもありで。アハハ・・・。
それは大変ですね
1日ぐらい出勤しないといけないぐらいで愚痴っていては怒られそう
頑張ってください
>でもそれでもなんか愛すべきB級映画なんですよ。
>このなんともいえないB級感を楽しむ映画(!)
>というか
>ファン多いらしいんですよ。
こういうノリの作品というのは嫌いではないんだけど、
この作品はお笑い部分もメッセージ部分もイマイチだったような気が…
パッケージの裏が一番面白いんですもん。映画本編よりも。
>しかも草薙くんの本家本元より
>ええっていうひとまでたくさんいてね。(笑)
まだ観ておりませんが草ナギ君のヤツは結構ひどい(面白くない)ってな噂も聞いております。
だから、観るの怖いんですよねなんだか。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ひらりんさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ひらりんも気になって去年のGW何見たか調べちゃいました。
>「アイス・プリンセス」「ブロークン・フラワーズ」「ドン・ジュアン」「未来世紀ブラジル」「戦場のアリア」・・・
何故かそれらの作品は私観たことないです(「未来世紀ブラジル」は微妙。見たかも??)。
私は、たくさん観ようとすると脈絡のないラインナップにしてしまいます。いつも。
同じテンションのばかりじゃ飽きちゃうのかなぁ(?)。自己分析は出来ておりませんが、今度テーマで絞ったりしてみます。
>ひらりんオススメは、
>あのおじさんモノかなぁ。。。
おじさんモノというと、アルムおんじの事!!?
…で、無いのは分かります。あのおじさんモノはすでに鑑賞しましたが面白かったです。
記事アップ次第トラバに伺わせて頂きます。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
困ったオバちゃんです
原作はもっと潔くて(?)、クラブの中の会話のみでした。
さすがにそれでは映画にできないと思ったのか、脚色されて付け加えられたシーンがたくさんありました。結局それらのシーンが面白くなかったのかも(汗)
実相寺さんも鬼籍に入られたので、もう少しだけ点数アップお願いします~(笑)
いつもコメントありがとうございます
>あたしのパソコンじゃ、ちゃんと「ナギ」出ますよ。
>草剛~♪
変換できないのは単に辞書環境だったのですね。
ちゃぴちゃぴさんの投稿からコピペさせてもらって登録しておきました。
でも今後「草剛」なんて変換の機会があるのかなぁ???
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>こういうくっだらないのが大好きなんです
私も割と好きですよ。
でも、映画の出来はイマイチだったかなぁ。
それは予算ではなくてセンス部分でイマイチだと感じてしまいました。
>実相寺さんも鬼籍に入られたので、もう少しだけ点数アップお願いします~(笑)
亡くなった方の悪口を言う事も無いのですが…
昔のウルトラマンの監督だったときには面白い人だと思っていたのですが、
最近の作品は、中途半端に個性出そうとしていて苦手な監督さんでした。
ガンダムの富野監督に通じるものも感じたりして…
AV撮った頃から変な印象の監督さんです。
「姑獲鳥の夏」とかも観ていないのですが、どうだったのでしょう。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは~。
この映画、すんごく面白くなかったですよねぇ(苦笑)
リメイク版の『日本沈没』がイマイチだったので、この映画に期待していたのですが・・・。
ピロEKさまのおっしゃる通り、タイトルが一番面白かったかも~
いつもコメントありがとうございます
>この映画、すんごく面白くなかったですよねぇ(苦笑)
はい。正直、感の悪い悪ふざけ映画っていう印象しか持っておりません。
原作発表当時ならこういう企画は奇抜だったのでしょうが、現在だとこの企画自体が役不足なのかなぁ??
>リメイク版の『日本沈没』がイマイチだったので、
評判悪いですねぇ草版。
怖くて観れないです
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
私的には大丈夫な映画でした(笑)最初から大したことないだろうって思っていたのが良かったのかもしれませんが、現在の日本をとりまく問題などにも触れているのが大変気持ちよかったですね。日本政府もあれくらい、ずばっと相手に物を言えたらな~と思いました。
いつもコメントありがとうございます
>日本政府もあれくらい、ずばっと相手に物を言えたらな~と思いました。
ずばっと言わないってのは優秀な外交なのかもしれませんよ日本の場合。
私も若いころずばっと色々言いすぎて、イタイ目にあったこともあったり無かったり…
そういえば草版の「日本沈没」はまだ観ていません。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。