ネバーランド鑑賞…思いの外好きな作品

今日も天気予報どおりイマイチな天気でしたね。

昨日（5/6）の夜。
実家に呼ばれて食事をした私でしたが…

お酒を飲みすぎてダウン
（ヨメは更に飲んでましたが）

今日は一日中二日酔い（あんなに頭がガンガンなったのは久しぶり）
で寝込んでおりました。

夕方ごろから何とか復活出来て、レンタルビデオ返却に行って今日の行動はオシマイ。
連休のラストはこういう感じでした。


で、夕方ブログをチェックに来ると…

のぁあ！！イッパイコメント＆トラバ戴いてる。

みなさん感謝です

一度には無理かもしれませんが、確認＆お返事させていただきます





で、今日はまたまた映画の感想です。
本当に連休はレンタルビデオ鑑賞（と二日酔い）で終わっちゃいました


「ネバーランド」
（監督：マーク・フォースター、出演：ジョニー・デップ 、ケイト・ウィンスレット 、ジュリー・クリスティ、2004イギリス/アメリカ）

ストーリー
1903年のロンドン。新作の不評で気落ちしていた劇作家ジェームズ・バリ（ジョニー・デップ）は、散歩先の公園で若い未亡人のシルヴィア（ケイト・ウィンスレット）とその4人の幼い息子たちと出会う。シルヴィア親子との交友が深まっていくなかで、新作劇のアイデアが生まれていく。
一方、妻とは疎外感を強まり、夫婦の仲は悪化…。
「ピーターパン」の誕生秘話。
くわしくはこちらへ…http://www.neverland-movie.jp/


ピロEK的感想＆点数
しばらくの間、Amazon.comから私へのイチオシのDVDだったコレ。
理由は「チャリチョコ」、「コープスブライド」あたりを評価したから、ジョニー・デップつながりだとは思うのですが…
そういうDVDの買い方をされるジョニー・デップファンの方が多いという事でしょう（多分）。

結局、私は買わずにレンタルしちゃいましたが


さて、期待度は微妙だったのですが…
思ってた以上に良い作品でした
（さすがAmazon）。

物語は淡々と進んでいく感じで、どこがどう好きかなんて、私のボキャブラリーでは、イマイチ説明しづらいのですが…

ジョニー・デップという役者さんも単なる個性派（ファンの方スイマセン今まで勝手にそう思っていました）ではなくて、繊細な（？）今回の役柄にピッタリだったと感じましたし

私が「タイタニック」以来（多分）に出演映画を鑑賞したケイト・ウィンスレットも悪くない感じ

カメオでも主演級でもない微妙な出演をしてる、ダスティン・ホフマンはもったいない感じがしましたけどね（「フック」に出てたからキャスティング、ロビン・ウィリアムスも出てきたらキチンとネタになったかも…）

最後の方の自宅で「ピーターパン」をやるところ。
そんなに泣かせようとしてるふうにも感じなかったけど、「うるっ」っとなりました。なんでだろうねぇ。

普通に淡々と感動させられる映画…という感じかな

ということで、点数は４点（５点満点中）。
私に語らせる要素があんまり無い時点で（私に）向いている映画ではないのかも（そう思うと４点）。
でも観てよかった感アリ
ゆっくり再鑑賞したい作品。

普通の大人にオススメです




補足・蛇足
でも、「ピーターパン」ってあんまり好きじゃないんだよね。





さて、
いくつかブックマークのところにリンクを増やさせていただきました
どちらもオススメのブログ（今回は映画関係だけですが）なので、是非行って見てくださいね

では、今日はこのあたりで。
明日からお仕事頑張ります　　





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