
今日は微妙な天気だったけど晴れ
(毎日天気のこと…マークだけのこともありますが…なるべく記入しようとしてること気がついている人いるのかなぁ??)
天気が微妙だったんで、途中から洗濯物をとりこんだのに何とか持ち直して損な気分
今日の行動は…苺ましまろ
を8話分(~最終回まで)編集の後にバックアップ(私は1回見たら満足なんですが、娘が見返すからとのことでして…言い訳は良いか…
)。
それからBLOOD+もバックアップ。
…ちなみに“苺ましまろ”はBSデジタルからの録画なんで、1回しかダビングできません…しかもCD-RWにしか焼けないんで結構不便です(昔のDVDプレイヤーで見れないんですよね)。うちは地域的に何故かテレビ東京系列が映らないんで(福岡県だからネット局はありますが、何故かうちは映りません)、テレビ東京系もBSデジタルのBSジャパン頼み…ケロロ軍曹とかもBSです…
なんか微妙に話がずれちゃいましたが…
あと、外に出かけて「ミニロト」購入
…「ロト6」も一口だけ購入しました
で、その後は記事タイトルにあるとおり、子どもがDVDで見ていた“Mr.インクレディブル”を一緒に何となく鑑賞しました(見る前に私はしばらく見てない「ファインディング・ニモ」を見ようって主張したんですが、娘が却下
)。
「Mr.インクレディブル」(監督:ブラッド・バード、2004アメリカ)
次の「カーズ」まででディズニーとやっとおさらばできる(?)ピクサーの今のところの最新作品。「カーズ」以降にピクサー独自で(独自かどうかは??ですが、少なくともディズニー抜きで)作成するのがどんなのか早くも気になるところですが、まずは「カーズ」ですよね^^;(…ディズニーの会長〈ピクサーはこの人が嫌いだったみたいという噂〉が交代するからディズニーで続投するかもっていう説も浮上しているようです。その場合ディズニー抜きにはならないかな)
ピクサーのCGアニメ作品は全部持ってるんですが(バグズ・ライフはDVDじゃなくてビデオだけど)どれも退屈させないつくりの良い映画です。
何故か「トイ・ストーリー」はビデオテープ、LD、DVDの3種あります。
「Mr.インクレディブル」も何度目かの鑑賞だったのですが、今回も楽しみながら見ました
ストーリー
十数年前にヒーローに関する訴訟が多くなり、活動を禁止されているヒーロー達。Mr.インクレディブルもそんな一人。一般人として保険会社に勤めながらも、人助けもしたいし、かつての栄光も取り戻したいと考えている毎日…インクレディブルの奥さんもイラスティ・ガールという超人で、二人の間に生まれた子ども達も何らかの能力を持っています。
そんな彼のもとにあるオファーが届きます。不誠実な上司にケガをさせたために会社を解雇された彼はその話に乗るのですが…これはシンドロームという男の策略だった…というところから始まるお話。
ピロEK的感想&点数…というか余談
何度見ても退屈しません…っていっても今回ぐらいが限界かも。
子どもって必要以上に見ますからね。
家族の能力は「ファンタスティック4」からインスパイヤ(というかパロディなんだろうけど)されてます。奥さん(イラスティ・ガール)のゴム人間とか、娘さんの透明化&バリアとかそのまんま。しかし逆に「ファンタスティック4」の映画化も「Mr.インクレディブル」あっての事じゃないでしょうか。
「ファンタスティック4」の話した直後に言うのも何か含んだことアリみたいな感じですが、下手なアメコミの映画化よりも「Mr.インクレディブル」の方が断然面白いと思います(ただ、「Mr.インクレディブル」は、ヒーローもののパロディなんで比べるのはチト変ですけどね)。
次々に色んなことが起きて観客を退屈させないつくりは、インディ・ジューンズ以降のジェットコースタームービーの手法を正当に継承。子どもから大人まで十分楽しめるっていうのはすごいと思います。
さっきからヒーローモノのパロディっていう風に言ってますが、ヒーローモノはヒーローモノでも“クロスオーバー作品”のパロディですねコレ。
アメコミにはクロスオーバーっていう手法があって、他の作品のヒーローと共闘したり敵だったりという“夢の競演”がいっぱいあります。
DCコミックだと、スーパーマンとバットマンが一緒に戦ったり、マーベルだとスパイダーマンとXメン(私は未確認…テキトーに言っております)の競演。同一出版社のヒーローは同じ世界観の中にいるっていう事らしいです。他社同士でもクロスオーバーはあって、イメージコミックのワイルドキャットとマーベルコミックのXメンが一緒に戦ったり、イメージコミックのスポーンとDCコミックのバットマンが共闘したりします(ちなみに中期スポーンの顔のキズ…靴ヒモで縫っている部分…は、バットマンが付けたものです)。
…「Mr.インクレディブル」にお話を戻しますと、途中伏線で出てくるコスチュームのマントのお話。ヒーローコスチュームのデザイナーのエドナ・モードがマントはダメだって言って(マントなんか付けてるヒーローは愚かだとでも言いたげで)、どうしても付けてくれないんですが、ここがオチにもなってます(安易に考え付くオチですが)。
個人的には最後に出てくる“モグラ男”みたいな悪人がバカバカしくて好きでした。
点数は4点(5点満点中)…私が子どもなのかな?
以下には関連ページのリンクはっておきます。いつもは文字にリンク付けるんだけど、今回は色々なHPがあったんで。
ピクサー・Mr.インクレディブル
http://www.pixar.com/jp/index.html
ディズニー・Mr.インクレディブル
http://club.buenavista.jp/disney/special/incre/index.jsp
ゲーム?
http://www.disney.co.jp/interactive/eiga/mr.html
http://www.d3p.co.jp/inc/
補足・蛇足
ディズニーはオリジナルの英語版ではなくて、各国の吹き替え版で映画を見るのを推奨しているって聞いたことがあります。
その分吹き替えの声優にも気を使っている様子です。
…で、ディズニー作品内では同じ声優(俳優)は一つのキャラしか演じられないとも聞いたことがあります(例えば、トム・ハンクスにしても、日本版の唐沢寿昭にしても、「トイ・ストーリー」のウッディー以外のディズニーキャラは演じられないらしいです)。
キャラクターのイメージを優先してのことなんでしょうか(?)
で、演技指導もしっかりしているのか、バイオレット役の綾瀬はるかにしても、シンドローム役の宮迫博之にしても立派な声優ッぷり…普段の演技より上手いんじゃないのかなぁ
…でも、何でディズニーとジブリは(最近では他の会社でもですが)なんで専門の声優使わずに、普通の俳優さん使いますよね。何でだろう?
…さらに余計なこと言っちゃうと、イラスティ・ガール日本語版の声は、若い頃から老けてて違和感
今日は暇に任せて書いてたら、えらく長くなっちゃいました。余談ばっかりで映画のことには、ほとんど触れてませんが…
スイマセン
今見てる「トリック」の事も書こうかと思ったけど止めときます
ではこの辺で


天気が微妙だったんで、途中から洗濯物をとりこんだのに何とか持ち直して損な気分

今日の行動は…苺ましまろ


それからBLOOD+もバックアップ。
…ちなみに“苺ましまろ”はBSデジタルからの録画なんで、1回しかダビングできません…しかもCD-RWにしか焼けないんで結構不便です(昔のDVDプレイヤーで見れないんですよね)。うちは地域的に何故かテレビ東京系列が映らないんで(福岡県だからネット局はありますが、何故かうちは映りません)、テレビ東京系もBSデジタルのBSジャパン頼み…ケロロ軍曹とかもBSです…
なんか微妙に話がずれちゃいましたが…

あと、外に出かけて「ミニロト」購入


で、その後は記事タイトルにあるとおり、子どもがDVDで見ていた“Mr.インクレディブル”を一緒に何となく鑑賞しました(見る前に私はしばらく見てない「ファインディング・ニモ」を見ようって主張したんですが、娘が却下

「Mr.インクレディブル」(監督:ブラッド・バード、2004アメリカ)
次の「カーズ」まででディズニーとやっとおさらばできる(?)ピクサーの今のところの最新作品。「カーズ」以降にピクサー独自で(独自かどうかは??ですが、少なくともディズニー抜きで)作成するのがどんなのか早くも気になるところですが、まずは「カーズ」ですよね^^;(…ディズニーの会長〈ピクサーはこの人が嫌いだったみたいという噂〉が交代するからディズニーで続投するかもっていう説も浮上しているようです。その場合ディズニー抜きにはならないかな)
ピクサーのCGアニメ作品は全部持ってるんですが(バグズ・ライフはDVDじゃなくてビデオだけど)どれも退屈させないつくりの良い映画です。
何故か「トイ・ストーリー」はビデオテープ、LD、DVDの3種あります。
「Mr.インクレディブル」も何度目かの鑑賞だったのですが、今回も楽しみながら見ました

ストーリー
十数年前にヒーローに関する訴訟が多くなり、活動を禁止されているヒーロー達。Mr.インクレディブルもそんな一人。一般人として保険会社に勤めながらも、人助けもしたいし、かつての栄光も取り戻したいと考えている毎日…インクレディブルの奥さんもイラスティ・ガールという超人で、二人の間に生まれた子ども達も何らかの能力を持っています。
そんな彼のもとにあるオファーが届きます。不誠実な上司にケガをさせたために会社を解雇された彼はその話に乗るのですが…これはシンドロームという男の策略だった…というところから始まるお話。
ピロEK的感想&点数…というか余談

何度見ても退屈しません…っていっても今回ぐらいが限界かも。
子どもって必要以上に見ますからね。
家族の能力は「ファンタスティック4」からインスパイヤ(というかパロディなんだろうけど)されてます。奥さん(イラスティ・ガール)のゴム人間とか、娘さんの透明化&バリアとかそのまんま。しかし逆に「ファンタスティック4」の映画化も「Mr.インクレディブル」あっての事じゃないでしょうか。
「ファンタスティック4」の話した直後に言うのも何か含んだことアリみたいな感じですが、下手なアメコミの映画化よりも「Mr.インクレディブル」の方が断然面白いと思います(ただ、「Mr.インクレディブル」は、ヒーローもののパロディなんで比べるのはチト変ですけどね)。
次々に色んなことが起きて観客を退屈させないつくりは、インディ・ジューンズ以降のジェットコースタームービーの手法を正当に継承。子どもから大人まで十分楽しめるっていうのはすごいと思います。
さっきからヒーローモノのパロディっていう風に言ってますが、ヒーローモノはヒーローモノでも“クロスオーバー作品”のパロディですねコレ。
アメコミにはクロスオーバーっていう手法があって、他の作品のヒーローと共闘したり敵だったりという“夢の競演”がいっぱいあります。
DCコミックだと、スーパーマンとバットマンが一緒に戦ったり、マーベルだとスパイダーマンとXメン(私は未確認…テキトーに言っております)の競演。同一出版社のヒーローは同じ世界観の中にいるっていう事らしいです。他社同士でもクロスオーバーはあって、イメージコミックのワイルドキャットとマーベルコミックのXメンが一緒に戦ったり、イメージコミックのスポーンとDCコミックのバットマンが共闘したりします(ちなみに中期スポーンの顔のキズ…靴ヒモで縫っている部分…は、バットマンが付けたものです)。
…「Mr.インクレディブル」にお話を戻しますと、途中伏線で出てくるコスチュームのマントのお話。ヒーローコスチュームのデザイナーのエドナ・モードがマントはダメだって言って(マントなんか付けてるヒーローは愚かだとでも言いたげで)、どうしても付けてくれないんですが、ここがオチにもなってます(安易に考え付くオチですが)。
個人的には最後に出てくる“モグラ男”みたいな悪人がバカバカしくて好きでした。
点数は4点(5点満点中)…私が子どもなのかな?

以下には関連ページのリンクはっておきます。いつもは文字にリンク付けるんだけど、今回は色々なHPがあったんで。
ピクサー・Mr.インクレディブル
http://www.pixar.com/jp/index.html
ディズニー・Mr.インクレディブル
http://club.buenavista.jp/disney/special/incre/index.jsp
ゲーム?
http://www.disney.co.jp/interactive/eiga/mr.html
http://www.d3p.co.jp/inc/
補足・蛇足
ディズニーはオリジナルの英語版ではなくて、各国の吹き替え版で映画を見るのを推奨しているって聞いたことがあります。
その分吹き替えの声優にも気を使っている様子です。
…で、ディズニー作品内では同じ声優(俳優)は一つのキャラしか演じられないとも聞いたことがあります(例えば、トム・ハンクスにしても、日本版の唐沢寿昭にしても、「トイ・ストーリー」のウッディー以外のディズニーキャラは演じられないらしいです)。
キャラクターのイメージを優先してのことなんでしょうか(?)
で、演技指導もしっかりしているのか、バイオレット役の綾瀬はるかにしても、シンドローム役の宮迫博之にしても立派な声優ッぷり…普段の演技より上手いんじゃないのかなぁ

…でも、何でディズニーとジブリは(最近では他の会社でもですが)なんで専門の声優使わずに、普通の俳優さん使いますよね。何でだろう?
…さらに余計なこと言っちゃうと、イラスティ・ガール日本語版の声は、若い頃から老けてて違和感

今日は暇に任せて書いてたら、えらく長くなっちゃいました。余談ばっかりで映画のことには、ほとんど触れてませんが…

スイマセン

今見てる「トリック」の事も書こうかと思ったけど止めときます

ではこの辺で

ピクサーの作品、本当にどれもいいですよね。
私は「モンスターズ・インク」を見るたびに涙々です。
TBさせていただきました。
私も星4つでした(笑)
私はこれすごく好きなんですけど、
娘はイマイチみたいです。
(やっぱりニモのほうが好きっぽい・・・
小さい子(1歳)にはあっちのがいいのかなぁ?)
吹き替え版も見ましたが、わりとよかったですよね。
宮迫博之がんばってましたw
イラスティ・ガールは最初、黒木瞳の顔が見える気がしたけれど・・・
「ファンタスティックフォー」も,
もうちょっとストーリーに楽しさがあればなぁ・・・
TBありがとうございました。
コレは吹き替え版を見たんですがホント楽しめますよね。
なんか、また見たくなっちゃいましたっ
(*'ー')*'ー')*'ー')/"・‥…━━━☆
私のダラダラブログにお付き合いいただき感謝です。
>ミカさん
ディズニーは子ども小さい頃からよくビデオ買ったりしてたんですが、良質な作品が多いですよね。
最近ではやはりピクサー作品がピカイチですよね。
「モンスターズ・インク」は私も好きですよ。機会があれば、感想を記事にしたいと思ってます。
>PINOKIOさん
うちと逆かもしれませんね。
うちでは私が「ニモ」派。子どもが「インクレディブル」派です。
「ニモ」は綺麗な映像(CGですが)が素敵ですしね(「ディープブルー」と違って寝ちゃわないですし〈爆〉)
…うちは基本的に吹き替え版で見ます(ウォルト・ディズニーの意志を汲んで
…ところでお子さんは1歳なんですね。映画の英才教育ですか
…宮迫博之…実はあんまり好きじゃないんですが、この吹き替えでは頑張ってましたね。
…黒木瞳は、見た目より声の方が老けてませんか?思ってるのは私だけ?
>tatsushi7さん
コメントありがとうございます。
素敵なブログなんてとんでもありません(ありがとうございます)。統一感も何もない勝手な覚え書きですが、気が向いたらまたいらしてくださいね。こちらからもtatsushi7さんのところへは、伺わせていただこうとおうと思ってます。
>AKIRAさん
ピクサーは、面白くて良質な作品が多くて、私には優劣つけがたいです。
ただ、毎回レベルを上げているように感じるんで「インクレディブル」が総合点ではかなり稼いでいるっていう感じでしょうか。
「ファンタスティック4」見てないんですが、予告の限りでは今のところパスです
はじめまして。コメント有難うございます。
何度も書いちゃいますが“吹き替え版が正解”とウォルト・ディズニーが言ったとか言わなかったとか…ですから正解ですよ。本当に面白い作品です。
うちでは子供から強制鑑賞させられることがあり、多分また見ます
「ファンタスティックフォー」は微妙でした。
人物みんな脳天気過ぎて・・・
レンタルで十分です。。
「カーズ」楽しみですよね。
ピクサーは「今回はテーマ的にどうかな?あんまり期待できないんでは」なんて毎回思うんですが、毎回そんなこともなく面白いので、「カーズ」も手放しに期待しています。
「ファンタスティックフォー」…レンタルでももったいないなんてことないですよね
>何故か「トイ・ストーリー」はビデオテープ、LD、DVDの3種あります。
「トイ・ストーリー」も良い作品でしたねェ。
特に2は好きです。なぜかかなり泣けます。
私のレビュー、お返しトラバさせてくらさい。