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【映画】ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(鑑賞記録棚卸248)…前作の反省からかセクシーミーガンちょい復活

2022-01-08 21:55:23 | 映画
本日2022年1月8日(土曜日)は、朝から「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」🕷を観てきました
凄い映画で鑑賞後は興奮覚めやらぬ感じでしたが、上映後の尿意と放尿、その後のSixTONESの舞台挨拶中継で良い感じにクールダウンさせていただきました。

帰宅後は昼寝と「デアデビル」🕶の11話鑑賞。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」🕷鑑賞後の「デアデビル」🕶は、やや趣が違うものです

2022年1月21日 1:56追記:この日2022年1月8日(土曜日)は、この記事をアップ後に「デアデビル」の12話も観ました)



以下はそれとは違う映画の鑑賞記録(棚卸248)です



「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」🐢🐢🐢🐢
監督 :デイブ・グリーン
出演 :ミーガン・フォックス、スティーヴン・アメル、ウィル・アーネット
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows



TSUTAYA DISCASから「ヘイル、シーザー」と一緒に届いた1本。
5年前💦💦💦💦💦の2017年2月18日(土曜日)までに鑑賞しました(Blu-ray)。
その後、2022年1月5日(水曜日)の夜までに「Netflix」日本語吹替版で再鑑賞しました。



概要
アメコミだかアニメだかの(詳しくない)「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の実写映画で、2014年の映画「ミュータント・タートルズ」の続編。
ジャーナリストとなったエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)は、シュレッダー(ブライアン・ティー)とつながっていると睨んでいるバクスター・ストックマン博士(タイラー・ペリー)に接触しシュレッダーの脱走計画を知る。この計画を止めるためレオナルド(ピート・プロゼック)、ラファエロ(アラン・リッチソン)、ミケランジェロ(ノエル・フィッシャー)、ドナテロ(ジェレミー・ハワード)らタートルズは出撃するが、カーチェイスと戦いの末、シュレッダーは転送装置により姿を消す。



感想
今度の話は、
雑に転送装置
雑に異世界の敵
その敵が作った“実に雑に”人間がミュータントになるのだからミュータントが人間になれるという設定の薬
現代のアメコミ映画としては実に雑な設定とお話、こんな雑さでどこの観客が面白いと思ってくれるんでしょうかね。
それに何故かこの映画、概ね「アベンジャーズ」と同じ展開なんよね。
ニューヨークで次元の扉が開いて、そこから敵が攻めてきて、塞ごうと奮闘するという…。
わざとなんかな…どういうつもりなんかな

と、悪いポイントを先に書きましたが…

まぁアクションだけ観ていたら前作よりパワーアップしているし
映像も更に派手になった気がするし、よくなった部分も有り
つまんない話だけど、映像は面白くまずまず楽しめる作品にはなっていました

更に、前作でマイナスポイントとした
“ミーガン・フォックスなのにセクシーさを前に出さない問題”がやや解消。
(私が思った批判は一般的だったのでしょう、その反省を生かした形かな)
冒頭付近で、女子高生コスプレみたいな感じで、本領を発揮してくれます

日本語吹き替えだと、前作で酷かったスプリンター師匠の吹替、カンニング竹山が降板も良いポイント
ただ、やはり酷い宮川大輔とかが新たに参加しちゃいましたけどね


点数の甘い時期だったのか草稿によれば点数は4点強💦…って書いてるんだけど、
否、私の現代基準ではそんなことは流石にないです😅
当時の意見を一部尊重し、ミーガン・フォックスのセクシーを加味したとて…せいぜい、
4点弱(5点満点中)かな。



(当ブログ内の関連記事)
2022年01月05日 【映画】ミュータント・タートルズ(2014年版)(鑑賞記録棚卸247)…セクシーを控えたミーガン・フォックス…か



では、このあたりで



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