写真館を「Ｎｏ．７５６ モーニング通天閣（鯖街道～大阪）」に更新しました！

　鯖街道から大阪に戻ったら、新世界に串カツとどて焼きを食いに行こうと思っていた。しかし、小浜を出る頃から天気予報通り雨が降り始めて、京都に到着する時には豪雨に。駅前のレンタカー店から京都駅に駆け込むまでにビショ濡れになり、大阪の駅からホテルまででまたビショ濡れになり、ど～してこんなに降るのかしらん。しょうがなく、ホテル近くのスーパーで買ったお総菜で淋しくディナーを。もう、一人で何やってんだか・・・


【アーケードに鯖街道資料館なる施設があるというので見に行く。と、地図で見た場所を２～３回通り過ぎてやっと発見。どうみても古びた家１軒分なんですけど・・・】


【ガラ～ンとして一人も歩いていない鯖街道の始まり、やっぱ休日に来ないとダメなのかな・・・】


【「ターヘル・アナトミア」の翻訳で有名な杉田玄白先生は小浜藩の出身（生まれたのは新宿の小浜藩下屋敷）だそうな・・・】


【出ましたっ！、さばトラななちゃんはコミュニティバスのデザインにもなっております・・・】


【ここから京都まで１８里（約７０Ｋｍ）、鯖は天秤棒に担がれてなんと丸１日で京都に到着したと。山を越えた鯖はちょうどいい塩加減になって、「一汐」と呼ばれてたいそう美味だったという・・・】


【若狭カレイと鯛を干していたので「撮ってもいいですか？」とオバちゃんに聞くと、「どうして？」って冷たい感じでぶっきら棒に。「キレイだから！」とぴらにあ、「ウフフ、どうぞ！」だって。何か怒ってるのかと思った・・・】


【鯖街道入り口はコチラ、とにかく人っ子一人歩いてません。そのうち北陸新幹線が開通したら押すな押すなになるのでせうか・・・】


【さて、嵐の一夜が明けてホテルから通天閣まで（３０分程度）歩いていく。阪堺電車には乗りたかったけど、意外と本数が少ない（１時間に３本程度）ので次の機会に・・・】


【早朝から串カツ＆どて焼きを食った店とは違いますが、やはり新世界にあった２４時間営業の店のディスプレイにビックリ！。今度、ぴら家連合の皆さんと一緒に来て対決しましょうね・・・】

名前は後付けに決まってる…

ちぴ子の展覧会を見に行く。「名札付けないと入れないから」とぴら奥さん、迷子じゃあるまいし、そんな面倒臭いんならんなら帰りますから。「あら、ちぴらくんのお父さん、お久しぶりですね！」って受付の先生、ホラ入れてもらえたでしょ。「もぅっ、アノ先生だから大丈夫だったんだよ！」ってぴら奥さん、そうなんッスか…

数えてやがったのか…

「２千回目のお洗濯です！」だって、買い替えてからちょうど２年だから年千回平均かな。洗濯だけならだいたい３０分以内で終わるのは助かるんだけど、脱水に弱い（ちょっとガタつくとすぐ止まる）んだよなコイツ…

ぴらにあも現物は持ったことが無い・・・

　「銀行で１万円札を１０束持たせてもらった！」と若旦那、彼は学校の職場体験で３日ばかり○○銀行に通っている。「１０万円なんて別に珍しくないじゃん！」とぴらにあ、「ちがうよ、１００万円の束を１０束だよ！」と若旦那。ソレは、つまり、１千万円ってコトでしょうか、何か面白そうな職場体験ですねぇ。せっかくだから、オミヤゲに持って帰ってくればよかったのに・・・

Ｋ駅前のツリー…

そろそろ乾燥で背中がパリパリになってきました。保湿クリームのストックが気になる季節…

とっくに期限切れ…

夜中、猛烈な腹痛に襲われて何度か目を覚ます。調子に乗って食った大盛ニラもやし炒め定食が祟ったのか、それとも燻製のやりすぎが悪いのか。とりあえず、ハノイにも持って行ったお腹の薬を飲んでみましたけど、コイツも大丈夫なんでせうか…

写真館を「Ｎｏ．７５５ さばトラななちゃん（鯖街道ドライブ）」に更新しました！

　お祭りが終わったら恒例のトンズラへ、いつも決まって大阪方面なのは飛行機の便数が多いから。しかし、インターネット予約はよく見てからポチッとやらないと、とんでもない目に遭うハメに。そういや、前に大島空港で間違えて次の日の便を予約しちゃって、顔面蒼白になりましたけど、今回はその一歩手前くらいだったなぁ・・・


【当然、早い便に変更してもらうつもりで、夕方の便（絶対に間に合う時間のヤツ）を予約しておく。しかし、うっかり変更不可の運賃（最安値だった？）で予約しちゃったなんて。「どうして今日に限って変更できないんだよ！」なんて食ってかかる前に気がついてよかった・・・】


【翌朝、気を取り直して大阪から京都へ、通勤電車（ほぼ満員）で蒸し暑くてグッタリ。で、天気も心配なので駅前でレンタカーを借りてお寺巡りへ。上賀茂神社は飛行機の神様でもあるらしい・・・】


【漬け物を作る時期らしくて、「千枚漬け最盛期です！」みたいなニュースを流してたりして。ぴらにあは乳酸発酵系の漬け物が大好きなんですけど、飛行機で持って帰るのは気が引けますので・・・】


【足を伸ばして大原の三千院まで行ってみる。やっぱ、聖護院かぶらですね・・・】


【紅葉にはまだ早いんですけど、コケと山の緑がいい感じなんです。残念ながら女の一人旅（傷心）の方はいらっしゃいませんねぇ・・・】


【もう少し足を伸ばして、若狭街道の朽木という集落まで行ってみる。このお蕎麦、鯖寿司２切れ付きで２，７００円でクリビツ！。「どんだけ美味いお蕎麦なんだか！」と疑ってゴメンなさい、今まで食べた中で１０本の指に入るお味でした・・・】


【ドライブインみたいな感じなんですけど、実は鯖寿司の有名店らしい。そういや、この辺の話はこち亀の２００巻にも載ってましたねぇ。白いヤツは今回の相棒ッス・・・】


【途中、休憩に寄った温泉はどこかで見たような佇まい。帰ってから小娘さんに写真を見せると、「アニメのお風呂屋じゃん！」だって。でも、女の子はこき使われてませんでしたよ・・・】


【もちょっと足を伸ばしたら小浜に着いちゃいました。海岸にあった小浜城趾は神社になってました・・・】


【天守閣跡まで登ってみる。石垣の向こうまでお家が続いちゃってる・・・】


【この石段でコケそうになって、危うく死にかけるところだった。最近、段差にめっきり弱くなったアラフィフ・・・】


【どこかで焼き鯖を売ってないか探している途中、港の近くて湧き水を見つける。小浜は何カ所か湧水があるみたいで、この雲城水は掘り抜き（自噴）なんだそうな。海から１０ｍくらいだけど全く塩っぱくないお水でした・・・】

箱根スイーツ…

夏の山ごもりで貯まったポイントで頂戴しております、つまりタダと言うこと。申し訳ないので１，８００円の温泉にも入ってみる、こっちはちゃんとお支払いしました…

箱根ドライブ…

山の紅葉が真っ盛りで、絵はがきかカレンダーのようでございます〜。うっかり見とれていると、インターナショナルの方に当たりそうになる…

洋梨のワイン煮は小娘さんのリクエスト…

今年は一の酉も二の酉も行けそうにないなぁ…