ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.756 モーニング通天閣(鯖街道~大阪)」に更新しました!

2016-11-20 22:16:32 | まいぺーじ写真館
 鯖街道から大阪に戻ったら、新世界に串カツとどて焼きを食いに行こうと思っていた。しかし、小浜を出る頃から天気予報通り雨が降り始めて、京都に到着する時には豪雨に。駅前のレンタカー店から京都駅に駆け込むまでにビショ濡れになり、大阪の駅からホテルまででまたビショ濡れになり、ど~してこんなに降るのかしらん。しょうがなく、ホテル近くのスーパーで買ったお総菜で淋しくディナーを。もう、一人で何やってんだか・・・


【アーケードに鯖街道資料館なる施設があるというので見に行く。と、地図で見た場所を2~3回通り過ぎてやっと発見。どうみても古びた家1軒分なんですけど・・・】


【ガラ~ンとして一人も歩いていない鯖街道の始まり、やっぱ休日に来ないとダメなのかな・・・】


【「ターヘル・アナトミア」の翻訳で有名な杉田玄白先生は小浜藩の出身(生まれたのは新宿の小浜藩下屋敷)だそうな・・・】


【出ましたっ!、さばトラななちゃんはコミュニティバスのデザインにもなっております・・・】


【ここから京都まで18里(約70Km)、鯖は天秤棒に担がれてなんと丸1日で京都に到着したと。山を越えた鯖はちょうどいい塩加減になって、「一汐」と呼ばれてたいそう美味だったという・・・】


【若狭カレイと鯛を干していたので「撮ってもいいですか?」とオバちゃんに聞くと、「どうして?」って冷たい感じでぶっきら棒に。「キレイだから!」とぴらにあ、「ウフフ、どうぞ!」だって。何か怒ってるのかと思った・・・】


【鯖街道入り口はコチラ、とにかく人っ子一人歩いてません。そのうち北陸新幹線が開通したら押すな押すなになるのでせうか・・・】


【さて、嵐の一夜が明けてホテルから通天閣まで(30分程度)歩いていく。阪堺電車には乗りたかったけど、意外と本数が少ない(1時間に3本程度)ので次の機会に・・・】


【早朝から串カツ&どて焼きを食った店とは違いますが、やはり新世界にあった24時間営業の店のディスプレイにビックリ!。今度、ぴら家連合の皆さんと一緒に来て対決しましょうね・・・】
コメント
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