昼前に馴染みの島料理屋に行ったらもう満員、本日はイベントの貸切が多いらしい。若旦那の顔をジロジロ見てるレジのおばちゃん、「もしかして、ちぴらくん?」と、そちらはRくんのママでしょ。で、特別に通してくれるのかと思ったら、「じゃぁ、30分くらい待っててね!」だって。また来ますね…
明日から後輩の入試やら、色々まとまった振替休日やら。「土日は出掛けるから今のうちに宿題やっちゃう!」って張り切ってますけど、ずいぶん大量に出たらしい。さっさと終わらせちゃって、週末はお船と飛行機に乗って真っ赤な椿が私たちを呼んでますよ…
職場に向かうべく7時過ぎの地下鉄に乗ると珍しく小学生の男の子が乗っていた。一心不乱に地理のプリントを読んでいる少年、隣にはお母さんらしきご婦人。そうか、きっと私立中学校のお受験なんだな。NN駅で降りる母子、やっぱり超有名難関中高一貫校受験なんですね。ガンバレよ・・・
去年の今頃、ちぴらは「首が痛い~!」とか言いながら猛烈に勉強したり、いきなり気が抜けて「もうヤメちまえ!」と言われたり、今考えたら壮絶だった。塾にも行かないで通信教育のテキストのみで、正直言って受からないけど「やるだけやれば?」くらいに思っていた。だって、倍率8倍だモン、しかも受験番号は最後尾だし。「数学がダメだった・・・」と聞いてもう諦めていたけど、他の人はもっとダメだったみたい(平均点は30点足らずだったらしい)。傾向と対策とか全く考えてないで、真っ向勝負で臨んだからかえってよかったのかもしれないけど、よく受かったよホント。おかげでブラバンと宿題とテキストとマインクラフトとスプラトゥーンとちぴ子の攻撃と、よくもまぁマトモに休まず続くモンだと。やっぱ、若いっていいよな。将来期待してますんで、早いとこおとんを養ってくださいまし・・・