ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.717 伊豆大島椿まつり2016(その3)」に更新しました!

2016-02-20 21:43:32 | まいぺーじ写真館
 「干物はくさや屋で作ってるのに限る」と、ぴらにあは思う。くさやと同じ網で干してるからチョピッとくさや臭いけど、それがなんともよい風味を醸し出して。いや、少しくさや菌で発酵しているんだと思われ。前に下田出張に行っていた時に、南伊豆のムロアジが一番だと信じていたんだけど、やっぱくさや屋のフツーの干物(魚の種類はなんでも)だな。「結局、くさやが好きなだけじゃないの?」とぴら奥さん、そう、とも、いう、たぶん。だってぇ、都会じゃくさや焼けないじゃん・・・


【「う~ん、ナイスですね~!(ムラ○シ監督風←古い)」、付け汁から出したばかりのくさやをそのまま囓ってみたい衝動に。ちなみに、くさや汁はもの凄い味がすると思いきや、意外とマイルドな塩気とうま味で結構イケるんだな・・・】


【島民だったときはあんまり行かなかったトウシキ海岸へ、夏場は磯遊びのメッカになる。海の向こうの鵜渡根(うとね)島は、筆島レベル以上の悪事を働いたときの流刑地候補(ぴら家での)となる・・・】


【トウシキの崖はリング(貞子のヤツ)のロケ地になっていた。貞子が生まれたとされる差木地(さしきじ)集落にはたまに井戸を探している人が訪れるんですけど、井戸は差木地じゃない場所にある設定なのでは・・・】


【ぴらにあの旧職場で若い衆が椿の説明会をするというので見に行ってみる。おしべが白く大きく変化している「卜伴(ぼくはん)」はぴらにあの好きな品種・・・】


【「太郎冠者(有楽ともいう)」の斑入りは珍しいんだけど、勤務している時は気がつかなかった。若い衆は「中国に行って椿の説明をします!」と張り切っておりました・・・】


【新中央航空もネット予約できるようになり、クレジットカードも使えるようになり、搭乗券も発行されるようになりましたとさ。後はアライアンスへの参加だな、スカイチームがいいな・・・】


【「ぴらさん、どの席がいい?」って支店長のSさん、「副操縦士席でお願いします!」とぴらにあ、「それはダメ!」だって。本日のご搭乗機JA34CA(Do228NG)、世界中のエアラインではたぶん2機しか飛んでません・・・】


【RWY03を離陸して向かい風でぐんぐん上昇していく、風が強いわりに海は静かですな・・・】


【「揺れるなぁ・・・」ってアンニュイなちぴ子、たぶん初めて乗ったお子ちゃまだったら泣くくらい揺れてる・・・】


【いつも乗っていたときはあんまり気がつかなかったけど、葉山あたりの海岸線ってキレイなんだな・・・】


【鎌倉から10分足らず、よみうりランドを越えて多摩川を渡ったらタッチダウン。例によって落っこちそうなくらい前のめりで滑走路に突っ込んでいくドルニエ、調布インターあたりの地上からだと墜落していくように見える・・・】
コメント
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