ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

北海道からカーフェリーに乗ろうぜの旅!(5日目)

2015-09-12 10:03:25 | おでかけ(国内)
*札幌~富良野(麓郷)~旭川でやっぱり旭岳には登れず・・・の巻!(276Km)

 大雪山に登りたかった、今回に限らず20年来そう願っている。しかし、行くたびに雨or霧ばっか、たとえロープウェイで上がれたとして視界5m以上になったことがない。かつて大雨の中、悪友のSと山中の野湯を目指して遭難しかけたりして。そして今回も曇り時々雨、ならさっさと諦めて富良野で遊ぼう。「え~、五郎さんが作った家を見に行くって?」とあんまり乗り気じゃない二人、「スタンプラリーもあるって!」と誘って北の国からワールドへ。次々と現れる奇想天外な家を見て、「面白い~!」思いっきり盛り上がっているじゃありませんか。なんか、近所のジ○リ美術館と似てるんだよな雰囲気が。さて、そのテンションMAXの写真はといえば、版権の都合(公衆送信権の侵害になってしまう)でインターネットには載せられないんでございます~(泣)・・・


【都落ちした親子3人(ぴら家の話ではありません)が最初に降り立ったのは、富良野駅ではなくてお隣の布部(ぬのべ)駅、ドラマの熱烈ファンと思われる一人旅のライダーさんと出会う。こちら側の線路は現在使われておりません・・・】


【五郎さん自作の家めぐりの前に小野田食堂(ドラマでもよく使われていた)でエネルギー補給、メニューはおそば類のみだけどやたらボリュームが多くてしかも安い。きのこそば、かしわそば、もりそばとも普通盛りです・・・】


【小野田食堂前の倉庫に積んであったサイレージ(牧草のカタマリ)、「ちょっと漬け物みたいなニオイがする!」って嗅いでる中学生、だから「うしのつけもの」って言ってるんだよ・・・】


【石の家の入り口にあった五郎さんのトラックと思われる、「乗るな」とも「触るな」とも書いてないので遊んでみる。家めぐりも基本的に入ったり触ったりするのは、ムチャさえしなければご自由に・・・】


【全ての室内には「写真を撮るのは自由だけど、ネットに上げたり印刷はしないで!」と表示が。石運び娘(この辺の地面からはたくさん石が出る)の後ろに『偶然』映り込んでいるのは、JくんとHちゃんが最初に住んだ家・・・】


【富良野駅前の資料館で入手したパスポート(スタンプ帳)に「全部のスタンプを押す!」と張り切ってる2人、いや、その、結ちゃん(内田有紀)がらみで羅臼方面にもあるんですけど・・・】


【小悪魔レイちゃん(横山めぐみ)の自転車のチェーンが外れたカーブから富良野方面を望む。八幡丘の道は新道が出来ていて、この砂利道(旧道)はほとんど廃道と化している。行くなら今でしょ・・・】


【大雨の止み間を狙ってお花畑を見学する。ラベンダーの花(7月が見頃)はもう終わっていたけど、ファーム一帯にラベンダーの香りが充満している。「なんか、トイレの芳香剤みたい!」って小学生・・・】


【さぁ、サンタのひげ(ダブル)を食いなさい。「写真なんか撮ってないで、溶ける前に早く食わせろ!」と言わんばかりの顔ですな・・・】


【メロンを食う、ソフトクリームも食う、皮まで削って奪い合って食う、ボンビーな兄妹・・・】


【この後、隣接の温泉に浸かってとっぷりと日が暮れる。まだ本日のホテルまではだいぶある・・・】


【旭川ラーメン村とやらに来てみましたが、お店の半分ほど閉まってるんですけど。元々定休日なのか、早じまいなのか、大雨だから臨時休業なのかは不明。そして、お客さんはT湾系の家族連れが多数・・・】

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっと金曜日・・・ | トップ | 写真館を「No.694 2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿