ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.891 レトロな温泉旅館探検隊」に更新しました!

2019-06-23 21:31:49 | まいぺーじ写真館
 ぴら奥さんを迎えに行って泊まった山形の温泉旅館は、ホントにドラ〇エのお城だったんですよ。謎の階段を下りていくといきなりお風呂に出ちゃったりして、帰りは別の階段を上るとまた別の玄関に出ちゃったりして。お風呂のカランなんか壊れちゃってお水出っぱなしだし、お部屋の冷蔵庫はちゃんと電源が入ってるんですけどほぼ常温だし(一応、チョッピリ冷たい)。トイレなんかね、ウォシュレットはひとつもなくてガッタガタなんですけど、不思議とどれも小綺麗なんですよね。そんな夜の温泉旅館を探検していると、もしかして昭和40~50年代にタイムスリップしちゃったのかと・・・


【階段の途中の大量の火鉢が保管してあります。今は消防法の都合で使えないそうなんですけど、ちゃんと磨いてあってピカピカなんですよね・・・】


【ふかし湯?、電気付いてませんけど入ってみよう。旅の扉でどこかに飛ばされちゃうかも・・・】


【ふ~ん、局所的サウナですな、この温泉地の名物だそうです。今は使われてないみたいですが、ここもちゃんと掃除されてますね・・・】


【千人風呂の脱衣所にはおじいさんとポチが・・・】


【別のお風呂の脱衣所には動物好きの少年が。いや、ホント、マジで金かかってますよね。他にも隠し風呂がいくつもあるようです・・・】


【明治~昭和の時代にはたいそう賑わったそうです。で、今はちゃんとWi-Fiの電波が飛んでたりしますけど、お部屋の接続IDのパンフには「接続方法は聞かれても説明できませんので、決して聞かないでください!」という茶目っ気たっぷりの注意書きが・・・】

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