ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

負うたマゴに教えられ・・・

2006-11-02 22:00:46 | ぴら家の人々

 先週から咳が出ていたちぴら。東京に行っても朝晩にゴホゴホ苦しそうだから、都会のマツモト○ヨシで咳止めの薬を買ってやった。マツモト○ヨシはEdyも使えるから、あおブンのマイルもたまってうれしい。たくさん並んだ子供用の咳止めを前に、迷わず「コレ!」と選んだのはやっぱりアンパンマンの咳止めシロップ。よほよど気に入ったのか、ランチの店(鴨南店長のそば屋)で「ココでのむ!」と言い張る。家に帰ってから寝る前にと思っていたけど、早く飲んでくれるにこしたことはない。箱を開けてシロップの瓶を取り出すと、「コドモのリポ○タンDだ~!」と意味不明に喜んでいるちぴら。さて、瓶を開封しようと思ったらカチカチ音がして回るばかりで、全然取れないフタちゃん。説明書をよく見ると、子供のイタズラ防止用に、押し込みながら回さないと開かないようになっているらしい。少し練習したらすぐに開くようになったけど、コツが必要で意外と難しい・・・

 シロップはいちごのかき氷の味がするそうで、ちぴら曰くなかなか美味いらしい。「コレは薬だからね、ジュースみたいには飲めないんだよ!」と、わかってるようだけど一応ちぴらと約束をする。「フタは大人に開けてもらう、量は自分で計らない、勝手にいじらない」の3つだ。「お父ちゃんが大島に帰ってもね、じじかばばに飲ませてもらうんだよ!」と説明すると、「わかった!」とちぴら。そしてぴらにあが島に帰る直前の話、「あのフタ、開きにくいんだねぇ・・・」とばばさん。朝ご飯の後にちぴらにシロップを飲ませようとして、全然開けられなかったらしい。「こうやるんだよ!」って、ちぴらに教えてもらったんだとか。開け方をばばに教えただけで、ちぴらは約束通り触らなかったらしいけど。で、あの程度のカラクリじゃ、4ちゃい児は騙せないというコト・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オトモダチに会いに行く・・・ | トップ | お姉ちゃん気絶する・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿