ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.557 漁船に乗って(星鹿半島沖)」に更新しました!

2013-01-27 21:38:55 | まいぺーじ写真館
 長崎県松浦市出張の続き、若い衆が海に行ってしまったのでヒマになった。「行ってみます?」と船頭さん、「行くって?」とぴらにあ、「さぁ、乗って!」って船頭さん、「???」のまま漁船に飛び乗る。バババババ・・・と真っ青な空の下、玄界灘を漁船でぶっ飛ばす。あぁ、気持ちよすぎてなんか夢みたいだ。海があって山があって昼間から船に乗って、そんな生活を8年間もしていたような気がするけど・・・


【まずは沖へ向かう。船頭さんは何も言わないけど、どこへ乗ってもいいのかな・・・】


【調子に乗って舳先に立ってみたりして。日本一、いや東洋一の発電力を誇る松浦火力発電所の煙が真っ直ぐ伸びていく、こんな日の数日後は荒れやすい・・・】


【第一のポイントへ到着、午前中は引き潮で入れ食いだったらしいけど、午後はピタッと連れなくなってしまったと・・・】


【次のポイントへズババ・・・と向かう、ホントべた凪で全然揺れないなぁ・・・】


【第二のポイントはカサゴとベラがボチボチ釣れているみたい・・・】


【第三のポイント(一番沖)に到着すると若い衆が何か持ってる、「ハマチです~!」って浮いてきたのを網ですくったらしい・・・】


【無言のまま華麗なるUターンで戻っていく船頭さん・・・】


【それでは若い衆の皆さん、私は帰りますので頑張って夕ご飯のオカズをゲットして下さい・・・】


【う~ん、漁船ってスピード出るんだな。たぶん30ノット以上・・・】


【死んだら3億円?、いや、ぴらにあなら2,000万円くらいかな・・・】


「漁場を山の上から見てみる。先日、下に見える生け簀に謎の某国船(密入国目的?)が衝突して、生け簀のマグロが逃げて泣いた人と、定置網に大量のマグロがかかって笑った人がいるらしい・・・】


【ホントに天気がよい日には朝鮮半島が見えることがあるんだとか・・・】


【若い衆が拾ったブリは60cmクラス、近くで見るとデカイな・・・】

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