保育園にちぴらを迎えに行くと、バスごっこの真っ最中だった。年少さん用の椅子を並べて、クローバー型の小さなテーブルがハンドル代わり、なかなか本格的なバスになっている。運転手はちぴら、お客さんはお友達や先生が後ろに座っている。自分でアナウンスをしながら、ハンドルをグルグル回してなかなか上手にマネしている。「もう帰ろうよ・・・」とぴらにあが言っても、「つぎは~、しゅうてん○●えきで~す!」と無視してバスの運転を続ける。「ねぇ、スーパー行こうよ!」と言っても、「つぎは~、■□ばしで~す!」と、今度は折り返しの☆★団地行きだ・・・
早く帰りたいのは山々だけど、見ていてあんまり楽しそうだから、無理やり止めさせるのも可哀相だと思った。どうしようか悩んでいると、お客さんをやってくれていた4才くらいのお姉ちゃんがスクッと立ち上がり、「お父さんが待ってるんだから、もう帰んなよ!」ときつくたしなめる。今まで知らんぷりで運転をしていたちぴらがハッ!と我に返り、「うん、スーパーいく!」と玄関へ向かう。ぴらにあの言う事は聞かないけど、お客さんのクレームは怖いちぴらバスらしい・・・
案外、子供だけでウロウロしていても、誰も気にしないのかもしれませんね。
寝台列車は衰退の一途を辿ってますね
九州新幹線の全線開業ともなれば
はやぶさ号も消えてしまうでしょう。
富士はいつまで残るかなぁ~。
オチですが
後日、親戚から貰った
4000円位残っていた
オレンジカード入り財布を
特急車内に落としました・・・
上野動物公園の帰り、下車駅で弟を連れしてました。
駅員さんは、下ろしてくれました。
チャンチャン。
特急あさまと言えば、信越線の碓氷峠越えは、ぴらにあも大好きでしたよ。急行能登号(金沢行き)の夜汽車の思い出は、今でも忘れません。(夜中でも釜飯売ってました)
上野~大宮間を「特急あさま」に
特急券乗車券無しで往復してました。
親子とは、否応なく嗜好が似ているモノですね。
教室のドアを閉めたりして
電車ゴッコをしていた記憶があります。
ん~最近のちぴら君
ぴらさんより強い?のかなぁ~