*秋吉台カルスト展望台~秋芳洞~別府弁天池湧水~江原(よわら)ウバーレ集落~関門橋~北九州八幡・・・の巻!
「ドリーネ」と「ウバーレ」、怪獣映画に出てくる双子の姉妹の名前じゃありませんよ。ドリーネはカルスト台地の水が染みこむ所に出来た穴(窪地)、ウバーレはドリーネの集合体で大きな窪地です。ぴらにあが小学生の頃、地球の図鑑で見て憧れた地形のひとつです。でもね、「ウバーレが見たい!」なんて言っても、誰も意味がわかりませんでしたよ。あれから40ウン年!、令和の21世紀はスバラシイですよね、「ウバーレ集落」なんてのが観光案内に載っちゃったりするんですよ。「ウバーレだよ、ウバーレ!」と小娘さんを誘ってみましたが、やはり「べつに・・・」でしたけど。アイスで買収して一緒に行ってもらうことに・・・
【ここは「帰り水」というドリーネがたくさん集まっている場所ですね、地下には鍾乳洞があるのでしょう。ドリーネは平らなので昔は畑として利用されていたそうですが、機械化が進むと「車両だと行きにくい!」という理由で耕作放棄されたようです・・・】
【う~ん、黄砂が凄いですけど羊の群れ(石灰岩が白いので羊に見える?)です。山焼きの直後なのでドリーネがわかりやすいです・・・】
【コチラもぴら小学生の憧れの秋芳洞にやって来ました。上の黒谷口から入って下ろうと思いましたが、黒谷口に行くバスが見当たりません。「バスは土日休日のみです!」と案内所のお兄さん、「下から入った方が迫力がありますよ!」というので通常のルートで・・・】
【途中の探検コース(別料金)はコロナ対応で立ち入り禁止になっていましたが、メインのルートはいつも通り歩くことが出来ます・・・】
【最深部の黄金柱からUターンするか、黒谷口から出てタクシーで戻るかがモンダイです。しかし、マスクをして鍾乳洞を歩くと湿度でメガネが曇って前が見えなくなりますね・・・】
【やっぱ、来た道を戻るのは性に合わないので先へ進みましょう。黒谷口に向かうダラダラ坂が装飾されていてキレイでした・・・(チョイとジ◎リ風の絵)】
【黒谷口から下の駐車場までタクシーで戻りました。江原(よわら)ウバーレ集落に向かう途中、別府弁天池という湧き水があるというので寄ってみましょう。いや~、凄いです。結構深い池の底から清水がボコボコ湧いているのがよく見えますね・・・】
【「こんな山の中に集落?」というような場所に江原(よわら)ウバーレ集落はあります。大きな窪地(これがウバーレ)の斜面に家が建っています、ふつう谷間には川があるモノですが窪地の底にも川は無いそうです・・・】
【もう少し時間が合ったらウバーレの底まで下りてみたかったんですけどね、ウバーレ集落の縁まで来られただけでも夢が叶いました。しかし、説明がなかったらここがウバーレだなんて気がつきませんね・・・】
【小娘さんは鍾乳洞探検で疲れて爆睡していましたが、せっかく九州に渡るのでパーキングエリアで起こしました。考えてみたら、自分の車で走って九州に渡るのは初めてですね・・・(今まで2回とも船)】
【本日のお宿は一応リゾートホテル(温泉とコインランドリーがあります)の分類ですが、なんでこんな場所にリゾートが?という感じ。ロビーの写真展示によりますと八幡製鉄所の本社があった所だそうです・・・】
【このホテルグループはJ△Lカードの特約店(マイルが2倍になる)だったはずなんですけど、いつの間にかリストから外されておりました。目の前の空き地はスペースシャトルが立っていた遊園地の跡地だそうです・・・】
【いわゆる工場夜景ってヤツですね。あと、鹿児島本線を引っ切りなしに787系や885系が走って行くのが見えます。昔だったら寝台特急や客車列車がたくさん走っていて面白かったでしょうね・・・】
「ドリーネ」と「ウバーレ」、怪獣映画に出てくる双子の姉妹の名前じゃありませんよ。ドリーネはカルスト台地の水が染みこむ所に出来た穴(窪地)、ウバーレはドリーネの集合体で大きな窪地です。ぴらにあが小学生の頃、地球の図鑑で見て憧れた地形のひとつです。でもね、「ウバーレが見たい!」なんて言っても、誰も意味がわかりませんでしたよ。あれから40ウン年!、令和の21世紀はスバラシイですよね、「ウバーレ集落」なんてのが観光案内に載っちゃったりするんですよ。「ウバーレだよ、ウバーレ!」と小娘さんを誘ってみましたが、やはり「べつに・・・」でしたけど。アイスで買収して一緒に行ってもらうことに・・・
【ここは「帰り水」というドリーネがたくさん集まっている場所ですね、地下には鍾乳洞があるのでしょう。ドリーネは平らなので昔は畑として利用されていたそうですが、機械化が進むと「車両だと行きにくい!」という理由で耕作放棄されたようです・・・】
【う~ん、黄砂が凄いですけど羊の群れ(石灰岩が白いので羊に見える?)です。山焼きの直後なのでドリーネがわかりやすいです・・・】
【コチラもぴら小学生の憧れの秋芳洞にやって来ました。上の黒谷口から入って下ろうと思いましたが、黒谷口に行くバスが見当たりません。「バスは土日休日のみです!」と案内所のお兄さん、「下から入った方が迫力がありますよ!」というので通常のルートで・・・】
【途中の探検コース(別料金)はコロナ対応で立ち入り禁止になっていましたが、メインのルートはいつも通り歩くことが出来ます・・・】
【最深部の黄金柱からUターンするか、黒谷口から出てタクシーで戻るかがモンダイです。しかし、マスクをして鍾乳洞を歩くと湿度でメガネが曇って前が見えなくなりますね・・・】
【やっぱ、来た道を戻るのは性に合わないので先へ進みましょう。黒谷口に向かうダラダラ坂が装飾されていてキレイでした・・・(チョイとジ◎リ風の絵)】
【黒谷口から下の駐車場までタクシーで戻りました。江原(よわら)ウバーレ集落に向かう途中、別府弁天池という湧き水があるというので寄ってみましょう。いや~、凄いです。結構深い池の底から清水がボコボコ湧いているのがよく見えますね・・・】
【「こんな山の中に集落?」というような場所に江原(よわら)ウバーレ集落はあります。大きな窪地(これがウバーレ)の斜面に家が建っています、ふつう谷間には川があるモノですが窪地の底にも川は無いそうです・・・】
【もう少し時間が合ったらウバーレの底まで下りてみたかったんですけどね、ウバーレ集落の縁まで来られただけでも夢が叶いました。しかし、説明がなかったらここがウバーレだなんて気がつきませんね・・・】
【小娘さんは鍾乳洞探検で疲れて爆睡していましたが、せっかく九州に渡るのでパーキングエリアで起こしました。考えてみたら、自分の車で走って九州に渡るのは初めてですね・・・(今まで2回とも船)】
【本日のお宿は一応リゾートホテル(温泉とコインランドリーがあります)の分類ですが、なんでこんな場所にリゾートが?という感じ。ロビーの写真展示によりますと八幡製鉄所の本社があった所だそうです・・・】
【このホテルグループはJ△Lカードの特約店(マイルが2倍になる)だったはずなんですけど、いつの間にかリストから外されておりました。目の前の空き地はスペースシャトルが立っていた遊園地の跡地だそうです・・・】
【いわゆる工場夜景ってヤツですね。あと、鹿児島本線を引っ切りなしに787系や885系が走って行くのが見えます。昔だったら寝台特急や客車列車がたくさん走っていて面白かったでしょうね・・・】
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