今日は大島空港の見学会だから行ってみようと思ったけど、朝からあいにくの雨だ。そうは言っても他に用事もないから、ぴら奥さんのマニュアル車教習がてら行ってみる。家を出て北へ向かって走ると、だんだんと雨が弱くなってきて、差木地(さしきじ)~間伏(まぶし)に差し掛かると、すっかり雨が止んで道路が乾いている。千波(せんば)のバームクーヘン(地層切断面)からは利島や新島もすっきりと見えて、雲の切れ間から太陽の光・・・。と思ったのもつかの間、クネクネ道をさらに走って野増(のまし)までやって来ると、また雨が激しく降り始めた。大島空港に到着しても雨の止む気配もなく、外のイベントは全部中止・・・
今日に限らず、千波の周辺はこんな天気の日がよくある。元町やぴら家のある島の南部は晴れているのに、なぜかこの地区だけ大雨が降っていたり、逆に他は雨なのにここだけ晴れていたり・・・。ぴらにあの気のせいかと思っていたら、地元の人も同じ事を言っている大島の不思議・・・
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