写真館を「Ｎｏ．５７９ オオハマボウ（アオイ科）」に更新しました！

　考えてみたら沖縄には何回も訪れているけれどたいてい冬か春先で、夏の時期に来たのは２回目だな。夏のもう１回は仕事がらみ（豪華客船にムリヤリ乗せられて）で、しかも台風の大雨で満足に傘も持って無くてひどい目に遭ったなぁ。夏の南の島は空が青くて、海が青くて、花がたくさん咲いている。海岸を散歩していると大きな黄色い花が目立つ。花の形はアオイの仲間（ハイビスカスやオクラと同じ）だから、「リュウキュウハナオクラ？」とかテキトーな事を言ってると、「ふ～ん」ってばばさん。まさか、それを覚えちゃって人に教えたりしてないでしょうねぇ・・・


【落ちている花はみんな紫色、インターネットで調べてみると朝と夕方では花の色が変わるという。沖縄では「ユウナ」という名前で呼ばれているらしい・・・】


【海洋博公園のエメラルドビーチは「休業？」と思うくらい貸し切り状態、営業時間なのにレンタルショップには誰もいなくて、スナック売店もシャッターが。一応、ロッカールームだけは開いていた・・・】


【思いっきり引き潮でどこまで沖へ行ってもぴらにあなら背が立つので遊びやすい。岸から沖へ強い風が吹いていて、行きはよいよい帰りは疲れる。海に入った唯一の証拠写真がコレ・・・】


【とにかく高いところには登りたくなるのはこの兄妹の習性、そして一人では下りられなくなる。さて、１時間遊んだから日焼けする前に帰りますか・・・】


【食事毎にいちいちワリカンにするのが面倒くさかったので、昼食はじじ・ばばの分担、夕食はぴらにあの分担とする。という訳で、ばばさんのオゴリでアグー豚のステーキ頂きました・・・】