ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「目玉地蔵(境港にて)」に更新しました!

2008-04-20 23:34:55 | まいぺーじ写真館
 サンライズの旅3日目は大雨ニモマケズに境港へ、駅前から続く商店街には妖怪のブロンズ像が並ぶ。10年前ほど前に来た時は観光客なんか誰もいなかったのに、今や家族連れやカップルがたくさん来ていて賑やかだなぁ。閑古鳥が鳴いていた妖怪パン屋も子供達でごった返して、ネズミ男パン(変形メロンパン)を買うのに5ちゃい児と並んだりして。「島の商店街にも貞子(伊豆大島出身)のブロンズ像を置いたら、お客さんいっぱい来るかな?」なんて話を職場の若い衆(アニメ好き)にしたら、「水木しげるって誰ですか?」ってマジメな顔で。「目玉オヤジを描いた人だよ!」と説明しても、「ふ~ん」ってピンと来ないみたい。時代は変わったモンだ・・・

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【鬼太郎キャラの中では目玉オヤジが一番好きな若旦那、こももちゃん(確か)にもらった目玉オヤジのぬいぐるみを抱っこして寝てる。あんまりいい趣味じゃ・・・】


【6匹の裏側は1匹、どちらがオモテかは不明。ちなみに、目玉オヤジは身体が溶ける病気に冒された元オヤジ(オバケ)の死体から、目玉だけこぼれ落ちて誕生?したという設定。鬼太郎の髪で隠れている方の目玉だという説は間違い・・・】


【境線(米子~境港)の全16駅には妖怪の愛称がついている、米子駅はネズミ男、境港駅は鬼太郎。せっかく妖怪列車(キハ40)に乗れると楽しみにしていたのに、こんな時に限ってレアな新型気動車(快速用)が・・・】

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